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本に関するaico2015のブックマーク (6)

  • 二村ヒトシ『すべてはモテるためである』〜この恋愛に【あたし】と【あなた】はどこにいる? - 太陽がまぶしかったから

    いまになって「モテ」を読むことについて Skype読書会にあわせて『すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)』を読みました。いまだに独身。それなりの過程はあれど「いま/ここ」には何も残っていません。そろそろ夫婦関係の秘訣や子育て日記を書いていても良い年代なのにも関わらず、未だに「モテ」についての話をしている事がひとつの隘路となっています。 書はタイトルこそ『すべてはモテるためである』となっていますが、実際に語られるのは「なぜモテたいのか?」「どういうふうにモテたいのか?」という理想像の掘り下げであり、その理想像と現実とのギャップを埋めるための方法論です。 一般論をいくら並べても人はどこにも行けない。 ビジネス要求 < 現状のケイパビリティ + 課題(≒ソリューション) ビジネス要求 - 現状のケイパビリティ < 課題(≒ソリューション) これはコンサルティングの基的な考え方でもあり

    二村ヒトシ『すべてはモテるためである』〜この恋愛に【あたし】と【あなた】はどこにいる? - 太陽がまぶしかったから
  • LHH転職エージェント - Lの転職 | 厳選ハイキャリア求人をご提案

    LHH転職エージェントが支援した転職者の62%が年収アップ。また年収アップした方の転職後の年収は平均101万円アップしており、 10人に1人は年収1,000万円以上の転職に成功しています。(2023年4月自社調べ)

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  • 『目の見えない人は世界をどう見ているのか』見えないことから見えるもの - HONZ

    ずばりタイトルの通り、書は視覚障害者が世界をどのように認識しているのかについて迫っていくだ。目が見えない人とその関係者数名に対して行ったインタビュー、ともに行ったワークショップ、日々の何気ないおしゃべりなどを通して、晴眼者である著者が彼らをとりまく「見えない世界」について考えていく。 盲人の生活について書かれたはこれまでにも色々出ている。パッと見それほど珍しいテーマには思えない。しかしまえがきを読むと、書が一風変わった切り口から書かれていることがわかる。 書は、広い意味での身体論を構想しています。ただし、これはあまり前例のない身体論かもしれません。一般に身体論では健常者の標準的な体を扱います。ところが書では、「見えない」という特殊な体について考えようとしているわけですから。 書はいわゆる福祉関係の問題ではなく、あくまで身体論を扱ったであるということだ。「障害者とは、健常者が

    『目の見えない人は世界をどう見ているのか』見えないことから見えるもの - HONZ
  • 内容が細かすぎる男性向け婚活マニュアルが売れている - 日経トレンディネット

    恋愛結婚に関する女性向けの書籍は書店に専門のコーナーがあるほど数多いが、男性向けは限られている。そんななか、2014年12月18日に発売された男性向けの『はじめての男の婚活マニュアル』(秀和システム)が、2015年1月8日には増刷が決まるなど、異例の売れ行きを見せている。 同書は男性向けに書かれた恋愛から結婚までの指南書で、ファッションなど身だしなみはもちろん、ほめ方やメールの書き方まで網羅した、女性に対する振る舞い方のケーススタディー満載なのが特徴だ。発売当初は書店のレジに差し出しにくいタイトルなのか、ネット書店での購入率が高かったが、徐々に店頭でも手に取る人が増えているという。 背景には書店の工夫があり、サブカルチャー系のコーナーから実用書(ファッション系)のコーナーなど、書店の中で同書が並ぶ場所はさまざまだが、例えば丸善丸の内店ではコンピューター書の売り場に並べている。コンピュー

    内容が細かすぎる男性向け婚活マニュアルが売れている - 日経トレンディネット
  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • [ま]「人生の9割は逃げていい」って本を読んで9割の人は読まなくてもいいなって思った @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

    非常に上手いタイトルのだと思う。 多くの人は、日々の生活が苦しいなあ、仕事が嫌だなあ、人生を変えたいなあとか、なにか1つや2つはそんな類のことを思っているんじゃないかと思う。100%満足している人生をすごしています!なんて人はそんなにいるとは思えないから。 そんなところに「人生の9割は逃げてもいい」なんてタイトルが目に飛び込んできたら、絶対に目を止めるはずだ。 人生の9割は逃げていい。 作者: 井口晃 出版社/メーカー: すばる舎 発売日: 2014/05/20 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る スポンサーリンク 僕も、そんな人間のひとり。僕がこのを買った当時は、まだ屋で平積みされていて、どうやらけっこう売れていたらしい。今はどうだか知らないけれど。 タイトルと帯に書かれた言葉に興味を覚えて、中身も確認せずに購入してしまったのが運の尽き。しばらく積読状態だったのだが、ふ

    [ま]「人生の9割は逃げていい」って本を読んで9割の人は読まなくてもいいなって思った @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
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