骨盤矯正を成功させるためには、腰回りの筋肉を鍛える必要があります。たとえば、大腰筋や腸骨筋など。大腰筋は背骨を支える筋肉であり、腸骨筋は足の付け根にある筋肉です。ここを鍛えておけば、正しい位置に戻った骨盤をしっかり支えることが可能です。この筋肉は、主に運動によって鍛えられます。とはいえ、激しい運動をしなければいけない、ということではありません。 踏み台昇降など、高さのあるところで行う有酸素運動でも、この筋肉は強くなります。骨盤矯正は、一度やって終わりではありません。正しい位置に戻った骨盤を維持し、痛い腰から解放されるためには、自分自身の筋肉が必要になります。 骨盤矯正で失敗?!「骨盤矯正をしたのに腰が痛い」と悩む人はとても多いです。実際、「数か月前に骨盤矯正を受けたが、そのときは楽になっても、数か月経ったらまたひどくなってきた」と語る人がいます。また、結局コルセットと痛み止めを併用しなけれ
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