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ブックマーク / www.g200kg.com (22)

  • WebAudioAPIのPeriodicWaveを波形テーブルから使う | g200kg Music & Software

    Web Audio APIのオシレータのカスタム波形の使い方についての話です。 Web Audio APIのオシレータにはサイン波や鋸歯状波などの基波形以外にカスタム波形というモードがあります。これを使うと自由な波形を設定できるのですが、ある意味便利、ある意味厄介な事にこの設定が通常の波形の形を指定するのではなく、倍音構成を表すPeriodicWaveと言うテーブルで指定するという仕様になっています。 Web Audio API (日語訳) : createPeriodicWaveメソッド オルガンのドローバーのようなものを作るには直接このテーブルの値をいじれば良いので結構音楽的ではあるのですが、逆にチップチューン的なアプリで出力波形を直接指定したい場合にはどうすれば良いのでしょうか。 このPeriodicWaveテーブルは各倍音の強さを表し、 [波形] =フーリエ変換=> [Peri

  • WebGLでシェーダープログラム書こうぜ! | g200kg Music & Software

    LiveBeatsでビジュアルエフェクトを幾つか作ってみたりしているんですが、さすがにJavaScriptのCanvas上で画像のピクセル単位の処理をごにょごにょしたりしているとパフォーマンスが厳しくなってきます。 まだもう少しはCanvasだけでも頑張れるかなぁと思いつつも、これに関してはもう進むべき道ははっきりしていてるんですよね。WebGLですよ、やっぱり。とは言え、GPUの性能をフルに引き出すにはシェーダープログラムをGLSLなる言語で書く必要がある所が結構な障壁になっています。という事でとっつきやすいTHREE.jsあたりを使って取りあえずJavaScriptでコントロールするだけでも今までとは一味違う表現ができるんですが... それでも満足できなくなったらこっち、GLSL Sandbox。GLSLでがしがし書いて即テストできるサイトで、ビジュアライザー系にそのまま使えそうなサン

  • Web Audio API 解説 - 07.パラメータとオートメーション | g200kg Music & Software

    : サイト内検索 トップ 製品 KnobMan 偏ったDTM用語辞典 過去記事一覧 ソフトウェア/VST WebMusic その他 g200kg > Web Audio API 解説 > 07.パラメータとオートメーション Web Audio API 解説 2019/01/1907.パラメータとオートメーション « Prev 01.前説 02.とりあえず音を出す 03.オシレーターの使い方 04.ノードの接続 05.ノードのライフタイム 06.バッファソースでワンショットサンプルから音を出す 07.パラメータとオートメーション 08.a-rateパラメーターとk-rateパラメーター 09.スクリプトプロセッサーの使い方 10.フィルターの使い方 11.オシレーターのカスタム波形 12.アナライザーの使い方 13.ディレイの使い方 14.ウェイブシェイパーの使い方 15.コンプレッサーの使

    Web Audio API 解説 - 07.パラメータとオートメーション | g200kg Music & Software
  • Hyakuretsu Ken Cam | g200kg Music & Software

    aike
    aike 2013/05/31
    百裂拳カメラ
  • ブラウザで動くギターエフェクター | g200kg Music & Software

    誰か作ってるだろうなと思ったらやっぱりあった!! 「GuitarFX.io」: getUserMedia+WebAudioAPIを使ったエフェクター フィルターの種類とかはまだWebAudioAPIのものを取り合えずそのまま並べてみましたという状態だけど、気で作りこんでゆくぜ! 感を強く感じる。 音系アプリについては、「iOSデバイスでできる事はブラウザでもできる」と言って良いんじゃないかなあ。 Chrome推奨: GuitarFX.io

  • Web Audio API 解説 - 01.前説 | g200kg Music & Software

    : サイト内検索 トップ 製品 KnobMan 偏ったDTM用語辞典 過去記事一覧 ソフトウェア/VST WebMusic その他 g200kg > Web Audio API 解説 > 01.前説 Web Audio API 解説 2019/01/1901.前説 « Prev 01.前説 02.とりあえず音を出す 03.オシレーターの使い方 04.ノードの接続 05.ノードのライフタイム 06.バッファソースでワンショットサンプルから音を出す 07.パラメータとオートメーション 08.a-rateパラメーターとk-rateパラメーター 09.スクリプトプロセッサーの使い方 10.フィルターの使い方 11.オシレーターのカスタム波形 12.アナライザーの使い方 13.ディレイの使い方 14.ウェイブシェイパーの使い方 15.コンプレッサーの使い方 16.コンボルバーの使い方 17.パンナー

    Web Audio API 解説 - 01.前説 | g200kg Music & Software
  • WebMidiLink TestHost

  • 簡単な式で波形生成してみる | g200kg Music & Software

    この記事はWeb Music Developers JP のAdvent Calendar 2012用の記事です。 クリスマスまで日替わりのテーマで何か面白い記事が投稿される予定ですので、興味がありましたらどうぞ! http://www.adventar.org/calendars/22 ###### 今回のテーマはシンセサイザーのオシレーターの実装です シンセサイザーで音の元となる波形を生成するオシレーターをどうやって作るかは、それぞれに工夫を凝らす部分で、例えばBLITなんていう技術が使われたりもするのですが、多分一番多いのは波形テーブルを参照するやり方でしょう。多少メモリは使いますが、どんな波形でもテーブルさえ作ってしまえばあまり負荷もかからずに波形生成できますしね。 でも今回はもっとカジュアルに数式から波形生成する方法の一例を紹介します。なおこの方法はエイリアスノイズの対処が一切さ

  • BLITのお話 | g200kg Music & Software

    BLITって知ってますか? シンセを作ってる人じゃないとあまりなじみが無い言葉だとは思うのですが、時々ソフトシンセで、BLITを使ってます、とかいう売り文句があったりしますよね。ちょっとこのBLITについて書いてみたいと思います。 詳しくはこのあたりにあります https://ccrma.stanford.edu/~stilti/papers/blit.pdf 後はTALさんが書いているこのページなんかは読みやすいです。 http://www.kunz.corrupt.ch/?DSP:Blit BLIT は 「Band Limited Impulse Train」の略です。 Impulse Trainはインパルスがずらっと並んだ事を表しています。つまり、下の赤い線みたいにひげのようなパルスが一定間隔で並んだ波形です。Band Limited というのは帯域制限されているという事で、このイン

    aike
    aike 2012/10/29
  • 続・ADSRの実装 | g200kg Music & Software

    ADSRの実装について書いたら超ニッチな話題にもかかわらず、結構いろんな人が反応してくれたので、調子に乗ってもう少し突っ込んだ解説もしてみます。 さて、ADSRはハードウェア回路としてはコンデンサの充放電によるカーブでできていて、それをソフトウェアで実現するために 現在値=目標値 + (現在値 - 目標値) × 係数 という計算でいけるよと説明しましたけど、まずこのあたりについて。 式の説明 話を簡単にするために0に向かって減少するリリースの場合だと、この式は単に 現在値 = 現在値 × 係数(例えば0.99とか) になるわけですが、こんな単純でいいんでしょうか? という話。 コンデンサの充放電って要するにRC回路の過渡応答なわけで、電気回路の教科書を探せば V(t)=V×(1-exp(-t/RC)) なんてゆう公式が見つかるかと思います。これはRC回路に電圧Vをかけた時のコンデンサの電圧

  • ADSRの実装 | g200kg Music & Software

    ADSRと言えばシンセを扱う人なら誰でも知っている音の音量カーブを決めるパラメータですが... Twitterの方でモハヨナオさんの発言「ADSRエンベロープの実装って真面目にやるとキーオフのタイミングをめぐってややこしくなるけど、キーオンとキーオフ、二つのエンベロープに分割するとすごく楽になる 」というのがあって、なんか面白かったので自分のコードを眺めなおしたりしてたのだけど、なんか毎回ちょっとずつ違う実装してたりしてまとまりがないのだ。 正直ADSRのカーブを見ながらソフトで実装しようとすると変に複雑になりがちなんで、モハヨナオさんのアイデアとはまた違うのですが、この際、自分なりのADSRの実装について考察してみます。 ハードウェアとして一般的な回路がどうなってるかは武田さんのページなんかからたどれば色々でてきます。 http://www.aleph.co.jp/~takeda/rad

  • お客様の中にWebシンセプログラマはいらっしゃいませんか | g200kg Music & Software

    そろそろWebベースのシンセサイザーもなんとか作れる環境が整いつつあるのですが、今のところはまだ、音源部とシーケンサー部をまとめてクローズドなアプリにするしかありません。今後を考えるとここをどうするかが課題です。 やはり複数の楽器を同期運転したいですよね!! Web楽器のurlを指定してプラグインのように使う、というのができればなあ・・・ という事でまじめに考えて見た。 HTML5のpostMessageでクロスドメインの連携ができますので、ここにMIDIメッセージをのせてホストからWebシンセに送ります。パフォーマンスの問題もあるので今のところはやりとりするのはMIDIのみとして、音の出口はとりあえずそれぞれのWebシンセが WebAudioAPIなりを叩いて勝手に出します。 postMessageで送れるのは文字列のみなのでこんな感じのフォーマットにします。 "midi,90,3c,6

    aike
    aike 2012/06/26
    すごい! http://aikelab.net/websynth/ も対応しました。
  • Safari 6 Web Audio API | g200kg Music & Software

    先日のアップルWWDCで発表されたSafari 6がWeb Audio APIをサポートしているという話だったのですが、Developer Previewで確認したところ、微妙にChromeと挙動が違う部分があるようです。これに引っかかってWebModularがWeb Audio APIで動かなかったので、修正しました。 WebAudioAPIの存在を判定するために

  • The Art of VA Filter Design | g200kg Music & Software

    KVRのフォーラムでフィルターデザインについての文書が発表されていました。 The Art of VA Filter Design PDF化されています。これを書いたVadim Zavalishin氏はNative Instrumentsの人だと思います。 フーリエ変換 1ポールフィルター 離散値への対応 ラダーフィルター 2ポールフィルター オールパスフィルター と順を追って解説されているんですが、基的にVirtual Analog な楽器への応用という視点なのは貴重です。正直英文でこれだけ濃い内容だと読むのもしんどいのですが、ブロック図と式だけでも眺めていれば何かヒントが掴めるかも知れません。 RBJ cook book(適当な翻訳)からもう一歩踏み込むには、良いテキストじゃないかなあ。

    aike
    aike 2012/05/25
  • Faustに衝撃を受けた・・・ | g200kg Music & Software

    Faustという音響処理を記述する言語があるんですが、これはちょっと凄い。ちなみにFaustは「Functional AUdio STream」の略だそうです。 音響処理系の言語自体はSuperColliderもあるし、グラフィカルな環境だとMaxとかReaktorとかSynthEditとか・・・それなりに種類もあるわけですがこいつはちょっとびっくりしたぞ。 まずここがオンラインのサンプルがある場所: http://faust.grame.fr/index.php/online-examples サンプルから「Effect」-「Band Filter」っていうのを選んでみると下にFaustのコードが表示されます。私もFaustの文法をちゃんと理解しているわけではないのですが、フィルター処理っぽい事をやってるなというのはなんとなくわかります。 隣の「C++ Code」というタブを選択するとC

  • VSTiの作り方 - 6.VSTエフェクト実践編 | g200kg Music & Software

    : サイト内検索 トップ 製品 KnobMan 偏ったDTM用語辞典 過去記事一覧 ソフトウェア/VST WebMusic その他 g200kg > VSTiの作り方 > 6.VSTエフェクト実践編 VSTiの作り方 2010/02/076.VSTエフェクト実践編 « Prev 1.前説 2.準備 3.プログラム 4.フィルタ 5.GUI 6.VSTエフェクト実践編 7.おまけ (ADSRの実装) 8.おまけ (BLITのお話) Next » Tweet よし、まず http://www.steinberg.net/en/company/3rd_party_developer.html からVST Audio Plug-Ins SDKを落とすんだ。 ver 2.4がおすすめだぞ SDKを落とすには3rd party developerアカウントを作る必要がある。 My Steinberg

    VSTiの作り方 - 6.VSTエフェクト実践編 | g200kg Music & Software
    aike
    aike 2012/03/18
    bitcrusher
  • Curve Fitting | g200kg Music & Software

    n次多項式でフィッティングしようとすると平均誤差はともかく、変にリップルが出ちゃうのがまずいよね。 やっぱり指数ベースかなと思うけど、指数カープそのままだとはまらないんで、 Y=0.0000858532076498 *exp(1.17006541390366 * sqrt(X))+0.00041414 こんな感じでどうかなていうのがとりあえずの回答。それほど厳密には追い込んでないですけど。 なんて事をやってるとhttp://zunzun.comというサイトを紹介してくれた人がいました。このサイトは「Online Curve Fitting and Surface Fitting Web Site」という名前で、曲線や曲面のポイントデータを突っ込むと回帰分析して係数を出してくれるというサイトです。 でその出力されるレポートがやたらと詳細で各種言語のソースコードまで付いているPDFというご丁寧

    aike
    aike 2012/01/15
    カーブから数式へ近似してソースコード出力
  • KnobGallery

    Knob Gallery is a free sharing space for ".knob" files created with KnobMan or WebKnobMan. Anyone can upload ".knob" files to this gallery with no restrictions. Anyone can use .knob in this gallery in accordance with the license of each item. KnobGallery works in conjunction with WebKnobMan. KnobGallery allows you to perform the following actions on the selected knob. Download .knob-file Open with

    aike
    aike 2011/12/18
  • - WebGroove | g200kg Music & Software

    : サイト内検索 トップ 製品 KnobMan 偏ったDTM用語辞典 過去記事一覧 ソフトウェア/VST WebMusic その他 g200kg > WebGroove 2017/01/02WebGroove « Prev WebGroove Next » Tweet HTML5+Javascriptで書いたグルーブボックスです。 Javascriptのソフトシンセでリアルタイムに音を合成しています。 Ver 0.9ではボーカルシンセ「200キロイド」を追加、歌も歌えます。 FireFox、Chrome、特定バージョンのMac版Safariでないと音が出ません。 ※Safariは最新のSafari 6 (Mountain Lion)でWeb Audio APIがサポートされています。 デフォルトのパターンが入っていますので、取りあえず「Play Seq」を押すと演奏します。 起動後、パネル

    - WebGroove | g200kg Music & Software
  • Windows7のオーディオ系チューニング | g200kg Music & Software

    ネイティブインスツルメントのKnowledge Baseにある Windows7のチューニングについての記事。 オーディオ系で問題があるときのチェックについて書かれています。音が途切れるとかの現象に悩まされている人は要チェック http://www.native-instruments.com/knowledge/questions/847/Windows+7+Tuning+Tips+for+audio+processing 日語Win7に合わせて概要を紹介。 バグフィックスなんかもあるんでBIOSアップデートはちゃんとやる オーディオI/FとかFirewireとかグラボとかのドライバーもちゃんとアップデートするように(ASOIドライバもね、ASIOドライバ無いI/FならしょうがないのでASIO4ALL) USBとかFireWireで繋がってるものがあればはずして問題が解消されるかチェッ

    aike
    aike 2011/08/12