マンチェスター・シティは苛立ちとともに彼を待っていたはずだ。だが、14日にFWカルロス・テベスはキャリントンの練習場に現れず、彼はその代わりに医者の診断書を送った。心身ともにイングランドへ戻るだけのコンディションにないことを示す診断書だ。 クラブの許可を得ずにアルゼンチンへ帰国したテベスは、うつ病だとも言われている。同選手の代理人たちは正式に認めていないが、否定もしていない。テベスが病気ではないかという知らせは、彼の友人が『ツイッター』を通じて明かしたものだ。 この状況で思い出されるのが、昨夏マンCからの移籍が実現せず、テベスが摂食障害で入院したと認めたときのことだ。クラブのスポークスマンは、「カルロスはアルゼンチンに残る。この件に関してこれ以上のコメントはない」と話している。 つまり、マンCはテベスがマンチェスターへ戻ってくるのか、いつ戻ってくるかを知らないということだ。同選手の弁護士も
イタリア代表FWのマリオ・バロテッリが、またもやプレー面以外の注目を集め、話題を呼んでいる。 バロテッリは15日にウルグアイ代表との親善試合に出場。イタリア代表は、先日発表されたばかりの新ユニフォームを着用して臨んだ。 しかし、バロテッリは後半開始時に古いユニフォームを着てピッチに登場。そのままプレーに入ったが、ほどなくして正しいユニフォームに着替えさせられる事態となった。 なお、失態を演じてしまったバロテッリは試合後、ユーロ本戦での戦いについて、「優勝するために行く。そうじゃなかったら世界の終わりだ!」と話し、飛躍を誓っている。 【関連記事】 【アンケート結果】日本代表、ブラジルW杯3次予選北朝鮮戦の採点・敗因は!? インテル会長がバロテッリ放出を後悔?「ウチは将来性を無視する」 代表初ゴールのバロテッリに称賛の声「世界最高の選手になる」 東京電力女子サッカー部マリーゼ所
天皇杯3回戦が16日に各地で行われ、横浜FMが栃木を、松本山雅が新潟を下して4回戦へ進出した。 横浜FMは33分、大黒将志の得点で先制すると、80分にも再び大黒が追加点を奪取。さらにロスタイムには中村俊輔がダメ押し点を挙げて、結局、3-0で栃木を下した。 また、大雨の中、新潟と対戦した松本山雅は、5分に挙げた多々良敦斗のゴールを執念のディフェンスで守りきり、1-0で勝利。4回戦への進出を決めた。 横浜FMと松本山雅は、今年8月に34歳の若さで死去した元日本代表DFの松田直樹氏が所属したクラブ。試合前から両クラブの対戦の可能性があるとして、注目を集めていた。 【関連記事】 日本代表ファン3000人が考える北朝鮮戦最大の敗因は「モチベーション」 日本の敗戦、韓国紙は「香川なき1.5軍で初黒星」と報道 本田と香川、アジア年間最優秀選手賞の候補者6人に残る 【第91回天皇杯 3回戦
サッカー天皇杯全日本選手権3回戦(16日、新潟0-1松本山雅、東北電ス)JFLの松本山雅(やまが)=長野=がJ1新潟を1-0で破り、初めて16強入りした。Jリーグ勢以外ではただ1チームの4回戦進出。福岡大(福岡)は延長の末、J2湘南に0-3で敗れた。J1残留を目指す浦和はJ2東京Vを破ったが、前々回優勝のG大阪が延長で水戸に屈するなど、J1勢が5試合でJ2勢に敗れた。2連覇を目指す鹿島は延長でJ2富山を退けた。4回戦は12月17日。 試合終了の笛に、雨でぬれたピッチの上で松本山雅イレブンが喜びを爆発させる。前半5分に奪った1点を守りきり、J1新潟を破る殊勲。決勝点のDF多々良は「みんな一丸になって戦おうと言っていた。勝ててよかった」と胸を張った。 開始早々から積極的に仕掛け、迎えた右CK。数人がゴールに向かって走ると相手守備が乱れ、フリーになった背番号23が頭で決めた。後半はホーム新潟の猛
先日、ミス慶応の候補者の一人である井上愛美さんから「Google+」でサークルに追加されたことに気付きました。 ミス慶応で「Google+」を活用していることに驚き。そして、こちらもサークルに追加させて頂きました。タイムラインが急に華やぎました。 ▼井上愛美 – Google+ 彼女が見事にミス慶応になり、数年後にテレビ朝日のアナウンサーになっていることに期待したいですね。 基本情報の「他の名前」のところも工夫が一杯です。 「まなみん」がありませんね? それはさておき、ミス慶応のみなさんは井上愛美さんだけでなく、全員が「Google+」を活用しているようです。 ▼Google+で、ミス慶應と、つながろう | ミス慶應コンテスト2011 やっぱり、ミス慶応が終わったら更新しなくなっちゃうんですかねー。 ▼できるポケット Google+ グーグルプラス スマートに使いこなす基本&活用ワザ 70
J1・C大阪のクルピ監督が16日、今季限りで退任することを発表した。クラブ側は10月中旬から続投オファーを出していたが、この日行われた天皇杯3回戦・岡山戦の試合前に藤田社長と会談して正式決定した。 天皇杯の16強入りを決めた試合後の会見で指揮官は「来季はチームに残らないという決断をした。この5年間、家族と離れて暮らしており、なるべく家族の近くにいたいということで決断をした。最高のスタッフ、選手、サポーターに恵まれた。多くの友達にも恵まれたので、分かれるのは本当につらい」と涙をぬぐいながら語った。 また藤田社長によれば、後任人事は未定。来季に向けてこれからリストアップしていくという。 【関連記事】 ・ クルピ監督、16日にも去就表明 ・ 扇原、U-22は「オレがけん引!」 ・ 名古屋、勝ち点3差で攻め抜く! ・ C大阪、大学生に6発大勝劇! ・ 清武、やっぱり離脱「またやりたい」 [
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