すでに会員登録をされている方はこちら ログイン
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのパラグアイ代表FWルーカス・バリオスが、今シーズン終了後に中国スーパーリーグの広州恒大に移籍する可能性があることが分かった。すでに4年契約での基本合意に達したとドイツ紙『ビルト』は報じている。 昨シーズンは16点を挙げ、ブンデスリーガ優勝に大きく貢献したバリオスだが、今シーズン開幕前に行われたコパ・アメリカ決勝戦で負傷。戦線離脱を余儀なくされると、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの台頭もあり、ここまでリーグ戦わずか1ゴールと不本意なシーズンを送っている。 【関連記事】 ファンレターの数はシャルケNO.1…内田「ファンから勇気をもらえる」 ニュルンベルクで宇佐美&清武コンビ実現か「清武は獲得リストの最上位」 ドイツメディア、決定機を逃したドルトムント香川に厳しい評価 ドルトムントとの蜜月。現地記者が「香川真司の移籍は当面はな
UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長は、22日にトルコの首都イスタンブールで開幕した同連盟の定期総会の席で、財政難を抱える欧州諸クラブの現状をあらためて厳しく批判した。 「国によっては、収入以上の出費をいとわないクラブがある一方で、選手たちに給料を支払えないクラブも存在する。現在のサッカー界は史上最高の経済力を謳歌(おうか)しているはずなのに、これだけ多くのクラブが負債を抱えているのはどう見ても健全とは言い難い。われわれの調査によると、欧州プロサッカーは、16億ユーロ(約1747億円)もの損益を計上している。なぜこのような矛盾が許されるのだろうか。この状況が続けば、欧州サッカーは破滅してしまう」 プラティニ氏は一方で、複数のクラブで横行する“不健全なマネジメント”にも苦言を呈した。 「クラブ幹部の中には、名声と金欲しさに、執ように協会を起訴しようとする連中もいる。ま
川口「ブチッと音がした」アキレス腱断裂か…磐田 右アキレスけんを負傷し、苦痛の表情を浮かべる川口 磐田の元日本代表GK川口能活(36)が22日、練習中に大けがを負った。診断結果の詳細は23日に発表されるが、右アキレスけん断裂の可能性が高く、長期離脱は避けられない状況になった。 4対4のミニゲーム中、川口は突然ピッチにうずくまった。「踏ん張った時にブチッという音がした」という言葉を残し、松葉づえ、右膝部分までギプスで固定した姿で浜松市内の病院に直行。関係者は「おそらく断裂だと思う」と話しており、その場合は全治6か月以上は確実で、復帰は早くてもシーズン終盤となる見通しだ。 プロ19年目を迎えた今季はこれまでリーグ2試合にフル出場。開幕戦では史上3人目の100完封、2戦目ではJ1通算400試合出場を果たすなど好スタートを切っていたが、まさかのアクシデント。09年9月右頸(けい)骨骨幹部骨折以来の
J球宴で超豪華メンバー集結!欧州組や海外スターを招待
2024年2月のニュース一覧。ジュビロ磐田 サイト更新情報やニュースリリース、イベントのお知らせなど。
22日にトルコの首都イスタンブールで開幕したUEFA(欧州サッカー連盟)の定期総会において、同連盟とECA(欧州クラブ協会)が「相互理解の覚書」に署名を交わした。 この中には、UEFAが各クラブに所属する選手が故障した場合に備えて導入する予定である保険制度についても触れられている。同覚書の条項には、「保険は選手の国籍にかかわらず、欧州全クラブに所属する全選手に対して適用される。対象となる試合は、公式戦、親善試合を問わず予定されたすべての国際試合に及ぶ」と定められている。 同連盟のミシェル・プラティニ会長は、同覚書の内容に満足に意を示した。 「今回の覚書には、UEFAが検討してきたすべての重要なポイントが含まれている。欧州に限らず、今日の国際サッカーが抱える問題に対して、各国のサッカー協会とクラブが団結してくれたことくれたことを喜ばしく思う。これは、UEFAとクラブ間の良好な関係を物語
意識して見なければ気にならないかもしれないが、言われてみれば気がつくだろう。20年目を迎えたJリーグで、ある“ルール”が変わった。今季、ユニホームのシャツをパンツに入れず、裾を出した状態でプレーすることが認められるようになった。もともと競技規則には明記されていなかったが、日本では「見た目にいい印象を与えない」「マナーや身だしなみ」などの観点から、シャツをパンツに入れることが「ローカルルール」となっていた。それが撤廃された。 最も大きな理由が、国際基準に合わせたという点だ。日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長が「バルセロナのメッシも、ドルトムントの香川も、いつも出している」と言うように、海外では多くの選手がシャツを出してプレーしている。今や「紳士の国」でさえ、イングランド代表やプレミアリーグでシャツを出してプレーする選手が目立つ。一方、昨季までJリーグではシャツを出している選手がいると、プレ
浦和がホームスタジアム、駒場スタジアムのネーミングライツ(命名権)を取得する見込みであることが、22日までに明らかになった。クラブが同権を取得することは、きわめて異例の出来事。クラブ名が、スタジアム名称になる可能性もある。駒場スタジアムは2010年から再整備を目的とした改修工事が行われており、今年7月からサッカー場としての利用が可能になる。 「浦和レッズスタジアム」が出来るかもしれない? 浦和は、Jリーグ発足当初の93年からホームゲームを開催していた“聖地”駒場スタジアムのネーミングライツを取得する方針。早ければ今月中にも、さいたま市とクラブ側で最終的に合意し、契約することになる。10年から改修工事を行っており、4月から陸上トラックの利用が再開され、グラウンドは7月から利用可能になる。 クラブ名がそのままスタジアムの名称になるケースとしては、磐田のホームスタジアム「ヤマハスタジアム」が、9
公式戦4戦全敗のG大阪セホーン監督(61)が22日、自らの進退問題を封印するためにも次節磐田戦の勝利を目指す。「選手を代えたり、意識を変えることで変化が出てくる。1試合さえ勝てば流れは変わる。世界的に見れば、4連敗した時には(先発)11人を代えてもおかしくない」と大幅な先発入れ替えを示唆。4試合計10失点の守備陣のテコ入れを図る。この日はACLのために遠征していたオーストラリアから帰国した。
この度、サンタクルスFC(ブラジル)所属のドゥトラ選手の移籍加入が決まりましたので、コメントと併せてお知らせいたします。 ANTONIO MONTEIRO DUTRA (ドゥトラ) ■ドゥトラ選手コメント 「いつまでも変わらぬ声援を送り続けてくれている温かいファン・サポーターとともに、F・マリノスでプレー出来る喜びを感じています。しばらくタイトルから遠ざかっていますが、自分のプレーで少しでもタイトルに近づけるように、チームに貢献したいと思いますので、応援よろしくお願いします。」 ◆ポジション: DF ◆出身/生年月日:ブラジル/ 1973年8月11日 ◆身長/体重: 169cm/70kg ◆経歴: 1993 バカバウSC 1994 パイサンドゥSC (ブラジル) 1995‐1996 モジミリンEC 1997 サントスFC 1998
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く