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Interviewとniconicoに関するak9のブックマーク (96)

  • 「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる

    ゲームの開発会社からネットカルチャーの一角を担う企業へと成長したドワンゴ。その代表である川上量生氏が、2011年にTechCrunch Tokyoで語った、ニコニコ動画をつくったときのエピソードがすごすぎたので書き起こしました。 ニコニコ動画を作る時に考えていたこと ニコニコ動画をつくったときのインターネットのビジネスチャンスやその際の日IT業界に対して思ったことは、他の人がやらないことをやるのが一番のビジネスチャンスであり、タイムマシン経営と呼ばれるようにアメリカの今を見て日アメリカの情報格差を利用し、ビジネスをすることがベンチャーの世界であるということが、パソコン通信時代からずっと続いているのは違うと感じていました。 川上氏はネット住民が誕生したのはパソコン通信の時代であったと考えており、そこで初めてバーチャルな世界で人生の一部の生活をおくる人たちが登場したと語ります。パソコン

    「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる
  • ドワンゴ会長・川上量生「ニコニコ動画を健全な“出会いの場”にしたいんです」

    約2000万の動画がひしめく国内最大の動画投稿サイトである「ニコニコ動画」を生み、現在も数々の革新的サービスを送り出しているIT界の寵児、川上量生(かわかみ・のぶお)。その胸のうちには、意外な“社会的使命感”が秘められていた! *** 国内の代表的なIT企業のひとつに数えられる、株式会社ドワンゴ。この会社を20代で立ち上げ、東証一部上場にまで導いた若き企業家が、川上量生だ。 2011年、彼は突如としてスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫に弟子入り。そして現在、映画プロデューサーとしての第1作となる、ジブリの日常を描いた映画『夢と狂気の王国』が公開されている。まずは、彼のジブリでの仕事ぶりについて聞いた。 ■一番仕事ができたのは“中卒の社員”だった ―『夢と狂気の王国』の中で、宮崎吾朗さんと川上さんが“やり合っている”シーンがありますね。 川上 えーっと、それはまだ内容を発表できない案件

    ドワンゴ会長・川上量生「ニコニコ動画を健全な“出会いの場”にしたいんです」
  • ロンブー田村淳がニコ動に見出した「面白さ」 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 田村淳がテレビに見切りをつけた理由 今のテレビを捨ててニコ動だけに絞ってやってみようと思った。それでホントに言ったんですよ、吉興業に。俺、テレビを捨てて年棒制でニコ動専属タレントになるの無理かな?って」 これは、先日発売された別冊カドカワの「ニコニコ動画」特集号に掲載された川上量生氏(ドワンゴ代表取締役会長)との対談の冒頭にある、ロンドンブーツ1号2号・田村淳の発言。僕はこの記事の取材と原稿を担当したのでもちろん現場にも居合わせたのだけど、スタートから数分で、いわばテレビ界に見切りをつけるようなこの発言が飛び出したときには、当にビックリした。 で、そこについて、いろいろと考えてみたのが今回の記事。 もちろん、川上量生氏は株式会社ドワンゴの代表取締役会長で

  • 「ネットはリアルにどんどん浸食されている」――ニコ動6周年 川上会長に聞く、リアルに投資する理由

    今年のニコ動は、ネットサービスの枠を大きく飛び越え、現実社会へばく進。4月に千葉・幕張メッセで敢行したリアルイベント「ニコニコ超会議」は9万人以上を動員し、12月には東京・六木のイベントホール「ニコファーレ」で、衆院選前の党首討論を実現した。 ネットサービスのはずのニコ動が、リアルへの進出を深めている。一見不可解なこの動きは、ネットユーザーの変化に対応したものだと、同社の川上量生会長は言う。 「若い世代は、ネットとリアルの境界がなくなりつつある。ネットで生きることとリアルで生きることを融合しないと、“ネットの人”の生きる場所がなくなってしまう」 ニコ動が誕生した06年末、日で人気のサービスは、“ネット弁慶”がコミュニケーションを楽しめる場だった。当時最もよく使われていたのは、匿名掲示板2ちゃんねる」や、半匿名でコミュニケーションできるmixiなど。匿名でコメントでき、ネットで人気のア

    「ネットはリアルにどんどん浸食されている」――ニコ動6周年 川上会長に聞く、リアルに投資する理由
  • ドワンゴ川上会長に聞いたニコニコ動画の魅力は“カオス”だ【ニコ動今昔物語】 - 週刊アスキー

    週刊アスキーの連載ページ『ネット早耳かわら版』に掲載している“ニコニコ動画 今昔物語”クロス連載。「ドワンゴ川上会長が見つめるニコニコ動画の未来」第1回。 週刊アスキー11/27号(11月13日発売)より、ニコニコ動画の歴史を振り返るコラムが始まりました。ニコ動の主要人物を取材して、何がサービス内で起こっているのか、どんな動画で盛り上がってきたのかを語るという内容です。 その連載の第1回目として、取材させていただいたのが何とドワンゴの川上会長です! ニコ動がどうあるべきか、意思決定に深く関わってきた川上会長の発言を含めつつ、その魅力や歴史をひもといていきます。 ↑川上会長(写真右)と筆者(写真左)。インタビュー風景は、ニコニコチャンネルの“週刊アスキーチャンネル”にて生放送しました。 ■自分たちがワケがわからないものをつくる 「ニコニコ動画の魅力は“わけがわからないこと”」という話をしてま

    ドワンゴ川上会長に聞いたニコニコ動画の魅力は“カオス”だ【ニコ動今昔物語】 - 週刊アスキー
  • トピック“TVでニコ動”。アプリ開発のキテラスに聞く展望

  • 第5回 ドワンゴ川上会長が語るニコニコを取り巻く状況(前編) - 日経トレンディネット

    エンジニア中心の会社を作ろうと最初から思っていた」 「ユーザーの中心は20代」「家電への進出」「ネットとリアルを融合」――。ニコニコ動画を軸に数々のサービスを展開するドワンゴは、今後こうしたキーワードとともにどこに向かっていくのか。稀有なWebサービスを展開するネット企業を創業した同社代表取締役会長の川上量生氏に、ニコニコの置かれている状況、今後の展開などを聞いた。 ――ニコニコ動画の新バージョン「Zero」(第2回参照)のテーマは「原点回帰」だと聞いています。その意図を教えてください。 川上量生氏(以下、川上): まず「ニコ動」というのは、もともとほとんどの要素が“ネタ”で成り立っていて、タグなんかも含めてすべての要素が“ネタ”となってみんなが遊べる。そういうものとして登場したんですけれども、そのうち広告が入るようになるなど、ちょっと普通のサイトに近づいてきているな、というのが、僕の中

    第5回 ドワンゴ川上会長が語るニコニコを取り巻く状況(前編) - 日経トレンディネット
  • 今は“無駄なこと”が不足しているから,僕らは「ニコニコ超会議」をやったんです――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第6回

    今は“無駄なこと”が不足しているから,僕らは「ニコニコ超会議」をやったんです――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第6回 副編集長:TAITAI 123→ 4月28日,29日に開催された「ニコニコ超会議」は,会場来場者9万人以上,ネット来場者に至っては約350万人という盛り上がりを見せた。連載第6回目となる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」ですが,今回は,そんなニコニコ超会議についてのお話を座談会形式でお送りします。 大盛況だったにも関わらず,川上氏曰く「約4〜5億円の大赤字」というニコニコ超会議。なぜドワンゴは,そこまでのお金をかけて,このイベントをやろうとしたのか。ニコニコ超会議で彼らがやりたかったこと,そして狙っていたこととは一体……? 座談会は,ニコニコ超会議の統括プロデューサーを務めた横澤大輔氏と,併催さ

    今は“無駄なこと”が不足しているから,僕らは「ニコニコ超会議」をやったんです――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第6回
  • そんなことより聞いてくれ、>>1よ――「ゴノレゴ」が変えた10年 (1/5)

    「昨日、吉野家行ってきたんです。吉野家――」 10年前、2ちゃんねるで流行した“吉野家コピペ”。それをどこかで見たスナイパー風のキャラにしゃべらせ、大ブームになったFLASHアニメが「ゴノレゴ」シリーズだ。 作者の名前はポエ山さん。現在はFLASHアニメからニコニコ動画へ活動の舞台を広げ、初音ミクなどのPVを投稿している。4月28~29日開催のイベント「ニコニコ超会議」でもPV職人として講演のステージに立っていた。 ポエ山さんの業は映像作家だ。プロとしての“作家”、プライベートでの“職人”。オンとオフ、2つの生き方をどちらも選ぶという新しいライフスタイルは、今、仕事との付き合い方を少しずつ変えている若者たちの生き方にも通じるものがある。その先駆けとなったポエ山さんは、この10年間、どんな人生を歩んできたのだろう。 これは向いてない、これも向いてない ―― 今日はゴノレゴの話をいろいろお聞

    そんなことより聞いてくれ、>>1よ――「ゴノレゴ」が変えた10年 (1/5)
  • ニコ動出身アーティストが武道館に立つ日が来た! (1/5)

    11月28日、東京・九段下にある武道館では、柴咲コウさんのワンマンライブが開催されていた。9月22日からスタートした全国ツアー「Kou Shibasaki Live Tour 2011 "CIRCLE & CYCLE"」の最終公演で、集まった約8000人の観客を大いにヒートアップさせた充実の内容だった。 そのライブの中盤に出演していたのが、柴咲コウさん、ニコニコ動画出身のアーティスト・DECO*27さん、音楽プロデューサーのTeddyLoidさんという3人からなるユニット「galaxias!」だ。10月に結成して、11月23日にデビューアルバム「galaxias!」をリリース。2度のシークレットライブを経て、いきなり武道館に進出という驚異のスピードで活動の場を広げている。 筆者は過去にインタビューしたDECO*27さんが登場するということで、「ボカロPもついに武道館に初進出かー!」とホイホ

    ニコ動出身アーティストが武道館に立つ日が来た! (1/5)
  • ニコ動社長「ラスボスは民放連」  今後のビジョンを語る | 日刊SPA!

    NHK Eテレとの大型コラボを経て、新聞・出版をはじめ既存メディアに対して益々大きな存在感を放っているニコニコ動画。3年前にSPA!がスポンサードした『第5回ニコニコ映画祭』の頃は既存メディアから異端児扱されていたが、今やテレビ局からコラボの提案が多数きているという。ニワンゴの設立初期には、ニコニコ動画と既存メディアが共存できる未来は見えていたのだろうか? ニコニコ動画の運営元・ニワンゴ社長の杉誠司氏に話を聞いた。 ←前編はこちら https://nikkan-spa.jp/104458 杉: 最初はわからなかったですね。ネットの特性を生かしたコミュニティーサービスを実現する過程において、まず人が集まる環境として思いついたのが着メロです。着メロは聞くのが目的ではなく、鳴った瞬間に「あ、それ!」って周りに言われるのが嬉しいから買う。その感覚って、今のソーシャルサービスと同じですよね。それ

    ニコ動社長「ラスボスは民放連」  今後のビジョンを語る | 日刊SPA!
  • マジシャン泣かせなネット配信だけど――伝統芸能「手妻」の若き継承者はニコ動で羽ばたく

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 3Dアクションゲーム「El Shaddai(エルシャダイ)」の予告編はネットでかなり有名だが、その予告編をユーザーが演じて再現した動画があるのはご存知だろうか。ニコニコ動画に昨年投稿され、再生回数は100万回を超えた。「何やってんだよw」と突っ込みたくなるその映像をまずはご覧あれ。 タイトルは「エルシャダイ 演ってみた」。厚紙で作ったよろいや剣を身につけ、ゲームキャラになりきっている。途中でなぜかネコが出てきたり、「EL Shaddai」というタイトルロゴがつまようじで作られていたりと、少しチープでおかしな作りではあるが、元の映像をかなり忠実に再現している。視聴者からのコメントでも「デキが思ったよりいいw」「GJ」「すげえw」などと評判は上々だ。 この動画で、金髪のかつらをかぶり、ゲームの主人公「イーノック」を演じている男性は藤山

    マジシャン泣かせなネット配信だけど――伝統芸能「手妻」の若き継承者はニコ動で羽ばたく
  • ニコ動の“ボカロ廃”が本気を出したポータルサイトが登場 (1/4)

    今や音楽シーンにはなくてはならない要素となった「VOCALOID」(ボーカロイド)。初音ミクが発売され、大ブレイクを果たしたのはもう4年前の話になる。初音ミクの曲はCDとして発売されればオリコンにランクイン、カラオケに入れば上位曲を独占。CGのバーチャルライブは数千枚のチケットが即完売と、瞬く間にスターダムを駆け上がっていった。 その背景にいるのは、作曲家である“ボーカロイドプロデューサー”たち(「初音ミクをプロデュースしている」という意味での俗称)、そして、アマプロ不問の投稿(ポスト)ムーブメントを支え、ボカロ文化を育んできたニコニコ動画だ。 今年7月、そんなニコニコ動画の一角に「ボカロ音楽」というボーカロイド専門のページが登場した。このページの裏にはどんなねらいがあったのか。ドワンゴ ユーザー文化推進部 “あべちゃん”さんと、企画開発セクション マネージャーの坂将樹さんに話を聞いた。

    ニコ動の“ボカロ廃”が本気を出したポータルサイトが登場 (1/4)
  • ニコニコ動画最強の公式ムック、濃すぎる中身を紹介 (1/3)

    ニコニコ動画のオフィシャルムック「ニコニコ動画めもりある ニコニコ大会議編」が発売された(Amazon.co.jp)。 ニコ動公式ライブイベント「ニコニコ大会議」レポートをメインに、ゴム/DECO*27/王族BANDなど人気アーティストへのインタビューも収録。全160ページフルカラーで、巻頭グラビアは9ページ。ぽこた/蛇足/赤飯ほか16人を“二次元化”したポストカードブックのおまけが付いて、お値段は1500円だ。 やりすぎ感にあふれた一冊で、「ニコニコ動画で何が流行っていたのか」がこれでもかと分かるはず。メインライターはプロのニコ厨・広田 稔さん。睡眠時間を犠牲に詰め込みまくって書いたという中身を、人からゴソッと紹介してもらおう。 俺の大会議フォルダーが火を噴くぜ ―― このムックいつごろ作ろうって話になったんです? 広田 今年5月、ニコニコ大会議in台湾の取材に行ったとき、会場で担当編

    ニコニコ動画最強の公式ムック、濃すぎる中身を紹介 (1/3)
  • 日本とニコ動を愛する韓国の“変態”ベーシスト、H.J.Freaks (1/8)

    ベーシスト、あるいはベースという楽器にどんなイメージをお持ちだろうか? 高度な音楽的知識と技術なしには成り立たない、バンドサウンドを決定づける重要なパートである。 が、主役はボーカリストやリードギターに持っていかれ、ともすれば安いスピーカーでは聴き取れない、まるで空気のように地味なもの。残念ながらそんな風に捉えられることもなくはない。確かに一部の天才やイノベーター以外は、いまひとつスポットライトが当たらないのも事実であろう。 ところが我が国のニコニコ動画では、妙な感じで存在感を示しているのがベースという楽器、そしてベーシスト達である。呆れ返るほどのテクニックを持ち、難しいフレーズも平然と弾きこなしてしまう彼らベーシストに共通するキーワードがひとつある。 それは「変態」※。 ※ もちろんマトモな方も大勢いらっしゃいます。 ニコニコ動画で一番有名なベーシスト、「H.J.Freaks」はその変態

    日本とニコ動を愛する韓国の“変態”ベーシスト、H.J.Freaks (1/8)
  • 「AKB」に65万人 ライブハウス「ニコファーレ」本当の狙い  ドワンゴ川上会長が抱く「ニコ動」とリアルの融合の先 :日本経済新聞

    和製ネット動画配信サービスの草分け「ニコニコ動画(ニコ動)」が、また新しいことを始めた。7月18日、海の日の夜に開催されたそのライブは生番組を同時配信する「ニコニコ生放送」で生中継され、延べ65万人以上もの視聴者を動員、盛況に終わった。「AKB48」や「東方神起」などが出演した最新のライブハウス「nicofarre(ニコファーレ)」のこけら落としイベントである。ニコファーレを運営するのはニコ動

    「AKB」に65万人 ライブハウス「ニコファーレ」本当の狙い  ドワンゴ川上会長が抱く「ニコ動」とリアルの融合の先 :日本経済新聞
  • ニコ動とジブリは「サブカル界の正反対」 ドワンゴ川上会長、2足のわらじで見つめる未来

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、KDDIとタイアップした、映画「コクリコ坂から」のプロモーションキャンペーン発表会の壇上で、うれしそうに話していた。「(タイアップで)川上さんが大活躍してくれています。僕は幸福だな」と。 “川上さん”とはドワンゴの川上量生会長のことだ。昨年末からジブリのプロデューサー見習いとして、ジブリで修行に励んでいる。ドワンゴに出社するのは週に1回だけ。だが「ドワンゴの仕事は増えてるんですよ」と川上会長は言う。 「最近、テンションが高くて、やる気がありすぎる」――川上会長のTwitterのつぶやきからも、何だか楽しそうな雰囲気が伝わってくる。ドワンゴで、そしてジブリで一体何が起こっているのだろう。ニコニコ動画の今後とは。川上会長に聞いてみた。 「言霊」を愛するドワンゴ ――ドワンゴに週1回しか出社してい

    ニコ動とジブリは「サブカル界の正反対」 ドワンゴ川上会長、2足のわらじで見つめる未来
  • Aileはなぜプレイ動画に「激怒」したのか? 「徹底交戦」ににじむゲームメーカーの怒り (1/3)〔2011年06月10日〕 - ねとらぼ

    自分でプレイしたゲームの映像を、キャプチャして動画サイトなどに投稿する「プレイ動画」。ニコニコ動画やYouTubeでも人気のカテゴリだが、ゲームの動画をインターネットなどに投稿するのは著作権法違反。現状では「黙認」しているメーカーも多い一方で、以前から一部のメーカーやクリエイターからは、しばしばこれを問題視する声もあがっていた。 そんなプレイ動画に先日、真正面から異を唱えたのが、美少女ゲームソフトメーカー「Aile」代表の、みやび氏(@miyabi_aile)こと渡辺雅宣氏だ。こちらの記事でもお伝したとおり、みやび氏は自社タイトルの動画がニコニコ動画にアップロードされたことに対し、Twitterで「正規購入ユーザーのゲームを楽しむ権利を貶める、愚弄する行為には徹底交戦します。」、「私の内部にあるROE(交戦規定)ではすでに交戦が認められている状況になります。」などとツイート。ユーザー、

    Aileはなぜプレイ動画に「激怒」したのか? 「徹底交戦」ににじむゲームメーカーの怒り (1/3)〔2011年06月10日〕 - ねとらぼ
  • ニコ動が海外で成功するための要因とは?--ニワンゴ杉本社長

    約2年半に渡り開催されてきたニコニコ動画のユーザー向けイベント「ニコニコ大会議」が、5月22日の「ニコニコ大会議 in 台湾」をもって終了した。今後は幕張メッセを使用した大規模フェス「ニコニコ超会議」を開催する予定だという。大会議の開催地となった台湾でニワンゴ代表取締役社長の杉誠司氏が、ニコニコ動画の海外展開や新施設「ニコファーレ」について語った。 --台湾でニコニコ大会議を開催した理由は? 台湾版のニコニコ動画を2007年から提供していたのと、台湾の人たちがニコ動に対して親和性をもって接してくれていたこともあって、海外へ飛び出すための第一歩として台湾を選びました。 --現地のチケットが発売から1分で完売することは想定していた? もちろん想定していませんでした。そこまで大きな会場ではないので、それなりにいけるだろうと期待はしていましたが、1分というのは社内でも驚きがありました。 --開始

    ニコ動が海外で成功するための要因とは?--ニワンゴ杉本社長
  • 「ニコニコ動画で人生が変わった」── 香港出身のシンガー「ほんこーん」が語る激動の4年間 | BARKS

    これまでに多数のメジャーデビューアーティストを輩出し、いまやシンガーの登竜門として定着した感のあるニコニコ動画。その人気は国内のみならず海外からも熱い注目を浴びており、現在では海外から動画を投稿するユーザーも少なくない。ニコニコ動画ではそうした海外ユーザーから投稿された動画に対して「ニコニコ国際交流」というタグがつけられ、コメントでの交流が積極的に行なわれている。 ◆ほんこーん 画像&動画 そんなニコニコ国際交流の先駆けとなった香港出身のシンガー「ほんこーん」に、これまでの活動や日への想い、そして5月22日に台湾で開催される公式ライヴイベント<ニコニコ大会議in台湾>への出演の意気込みを語ってもらった。 ◆   ◆   ◆ ── ほんこーんさんは、ニコニコ大会議への出演は初めてですよね? ほんこーん:そうですね。とにかくびっくりしました。<大会議>というイベントは自分の中で一番大きなイベ

    「ニコニコ動画で人生が変わった」── 香港出身のシンガー「ほんこーん」が語る激動の4年間 | BARKS