2020年10月7日(水)、10月7日、スマホアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』に『魔法のプリンセス ミンキーモモ』が登場すると発表され、Twitter上に激震が走りました。さらに、『機動戦士Zガンダム』のハマーン・カーンとモモが並んだショットに騒然。 2020年10月7日(水)、スマホアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』(以下、スパクロ)に『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(以下、ミンキーモモ)が登場すると発表され、Twitter上に激震が走りました。なぜ魔法少女が「スーパーロボット大戦」(以下、スパロボ)シリーズに登場できるのか疑問の声も飛び交いましたが、実は『ミンキーモモ』の31話「よみがえった伝説」で変形合体巨大ロボット「ミンキナーサ」が登場しており、スーパーロボット大戦への参戦資格を持っていたのです。『ミンキーモモ』の参戦はまったく予想していなかった『スパロボ』好きのライター、
先週書いたエントリーについて、常夏島日記さんにとりあげていただきました。それを読んで色々考えさせられることがあったので、今回はそれを書きたいと思います。 官僚が悪だくみをしてる、って言えば事情通のように政治を語っているように聞こえてしまうのは、日本の政治経済における一つのたちの悪い土壌だと思います。これは別に最近の話ではなくて、昭和の時代からそうだったのですが。 さて、そんな「事情通」な言論を見つけました。財務省の財務省による財務省のための消費税増税 - Baatarismの溜息通信。この評論のメインは以下の文章です。 このように財務省が増税を行う目的が自らの利権のためだと考えれば、財務省が増税にこだわる理由が分かるように思えます。 財務省の最大の権力は予算を決定し、財政を左右する力です。従って、増税を行って自分たちが使える財布を膨らめば、それだけ権力が増すことになります。 しかし、ここで
日本経済研究センターが2027年には韓国が名目GDPで日本を上回りし、台湾も同年に上回ると予測したとき、大きなニュースとなった。しかし、国際通貨基金(IMF)によると、韓国はすでに2018年に日本を追い抜き、台湾は2009年に追い抜いている。 さらに、韓国は2026年までに日本より12%リードするとみられている。 IMFは、購買力平価(PPP)と呼ばれる基準を用いており、これは、実際の生活水準を比較するために、価格と為替レートの変動を均衡するものだ。 「逆転」が日本について語ること しかも、韓国は日本とは異なり、その成長成果を労働者に与えてきた。1990年から2020年までの30年間、平均的な日本の労働者は年間実質賃金(付加給付を除く)の上昇を享受しなかったが、韓国の労働者の賃金は2倍になっている。現在、韓国の労働者は日本の労働者よりも高い実質賃金を得ている。 この「逆転」は、韓国よりも日
前代未聞の反乱! 維新の会・徳島県総支部長が「総支部解散→離党」の顛末を初告白 これが維新の本当の実態だ もうやってられません 「昨年の衆院選で維新は、議席を大きく伸ばしました。しかし、党や議員の実態は 大きく違う。もうやってられません。総支部は解散しました」 こう話すのは、徳島市議の岡孝治市議会議員(67歳)だ。日本維新の会は、昨年10月の衆議院議員選挙で11議席から41議席へと大躍進した。岡氏は、日本維新の会徳島県総支部(徳島維新の会)の幹事長として昨年の衆院選でも手腕をふるい、吉田知代衆議院議員(徳島1区)の比例復活当選に尽力した。 1991年、徳島市議会議員選挙で初当選以降、岡氏は7期連続当選を続け、2006年には市議会議長に就任した。もともとは自民党に所属していたが、たちあがれ日本、太陽の党を経て、2012年11月、石原慎太郎氏と橋下徹氏のトップ会談で合流が決まった維新に籍を置く
「男尊女卑」のイメージを抱かれることも多い九州。そのジェンダーギャップ(男女格差)を地元経済団体が数値化して全国11地域で比較したところ、九州は3番目に格差が大きい地域だった。更に数値を読み解くと、深刻な現状も浮かび上がってきた。 九州に住んで知る現実 「お母さんなのに、そんなに仕事ができてすごいね」。関西から福岡県に転勤してきた40代の女性会社員は赴任当初、職場でそう褒められて驚いた。心の中で「育児や家事をするのは女だけなのか」と反論し、「これはリアル男尊女卑だ」と憤った。その後も仕事で接する男性の「上から目線」が気にかかっている。 内閣府が2015年に実施した意識調査で「理想の家庭」を尋ねたところ、「夫は外で働き、妻は家を守る」と答えた男性の割合が最も高い都道府県は、福岡県(51・9%)だった。ネット交流サービス(SNS)には、家事や育児をせず、女性が働くことに否定的な「九州男児」に対
Published 2022/03/08 05:26 (JST) Updated 2022/03/08 14:45 (JST) 【ロンドン共同】英誌エコノミストは7日、先進国を中心とした29カ国を対象に、女性の働きやすさを指標化した2021年のランキングを発表した。首位は2年連続でスウェーデン。上位4カ国を北欧諸国が占めた。日本は下から2番目の28位、最下位は韓国で、両国は少なくとも16年から6年連続で同じ順位となっている。 同誌は日韓両国について「女性がいまだに家庭と仕事のどちらかを選ばなければならない」という状況にあり、最下位の2国のままであることを余儀なくされていると指摘した。 2位以下はアイスランド、フィンランド、ノルウェー。主な国では英国が17位、米国が20位だった。
記者が購入した「日本国紀」単行本初版と上下巻からなる文庫版。下巻の付箋は誤りが放置されていたり、記者が気付いたりした単行本からの修正箇所=吉井理記撮影 やはり書いておくべきだろう。単行本に続いて文庫版も売れ行き好調、作家・百田尚樹さんの「日本国紀」(幻冬舎)の「南京大虐殺」否定論だ。中国による香港やウイグル族らへの弾圧が報じられる今である。自国の過去の人権じゅうりんに向き合わず、他国のそれを批判していいのだろうか。1次資料や研究者の取材に基づき、否定論を検証する。【吉井理記/デジタル報道センター】 「南京大虐殺はフィクションです」 「否定論を語る人の特徴は虐殺を記録した1次資料、つまり当時南京で事件の渦中にいた外国人の記録類はもちろん、日本軍の戦闘詳報や将兵の陣中日記などを無視することです。この本も相変わらずですね……」 深々とため息を漏らすのは南京事件研究の第一人者で都留文科大名誉教授、
産経は、 《非核三原則の墨守で日本の安全保障が揺らぐなら見直しが必要になる。核共有も含め、日本をめぐる核抑止態勢が万全かどうか率直に議論する時期にきている。》(「主張・核恫喝と『核共有』 国民守る議論を封じるな」3月1日) 東京は、 《日本が核共有すれば、核軍拡競争をあおり、核攻撃の口実を与えることになる。今必要なことは、非核三原則を含む「平和国家」の歩みをより強固にすることではないか。冷静な議論を望みたい。》(「社説・核共有発言 非核三原則否定するな」3月2日) 安倍元首相のプーチン外交とは何だったのか 政治家の反応はどうか。 『自民、核共有「議論の必要ある」 維新同調、立・共は反対』(時事ドットコム3月6日) 6日のNHK番組で、自民党や日本維新の会が議論の必要性を訴えたのに対し、立憲民主、共産両党などは反対した。 では与党の反応を詳しく見てみよう。毎日新聞(3月2日)によると自民党の
新海誠監督、最新作「すずめの戸締まり」にコロナ禍の“願い”こめる 2021年12月15日 19:08 会見には「君の名は。」の上白石萌音(宮水三葉役)、「天気の子」の森七菜(天野陽菜役)が駆けつけた新海誠監督が12月15日、都内で行われた最新作「すずめの戸締まり」(2022年秋全国公開)の製作発表会見に出席した。 日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描くロードムービー。新海監督は「ロードムービーですから本来であれば、(ロケハンのために)全国各地に行きたかったが、それもコロナ禍でできない状況。当たり前のことが、当たり前にできるようになればいいなという願いはこめている。渇望にも似た気持ちが、お客さんにも届けばいいなと思う」と話していた。また、「登場人物がマスクをするかしないかも迷った。(コロナを)連想させるものがなくはないが、マスクはほとんどしてい
建設や土木の仕事って、朝早くから働いて泥まみれになって、クタクタになって家に帰り、夜は酒を飲んで寝る!…みたいなイメージが浮かばないでしょうか。ゆえに〝キツイ・汚い・危険〟という印象が強い業界でもあります。 災害の多い日本にとって、本来建設は大きな産業であり経済を支えてきた誇れる仕事であるはず。でも、やっぱりツラさのイメージが先行してしまいがちです。そんな建設業の魅力を引き出したコピーがこちら! 地図に残る仕事。 1992年 大成建設 安藤寛志 90年代当時、人材確保の点では大手ゼネコンのなかで清水建設が大きくリードしていたといいます。糸井重里さんのコピー、忌野清志郎さんを起用したCMソングが要因だったようです。そんななか大成建設は大きな予算もなく、新聞でできるだけ効果的なキャンペーンを展開したい、という要望があったといいます。そこで生まれたのが「地図に残る仕事。」だったのです。 全国各地
たくさんの漫画を読んできていますが、そのなかでも少女漫画とギャグ漫画がとびきり好きなスモアです。 そして今、私が一番注目している少女漫画は「愛が死ぬのは君のせい」です。 ちょっと異色の面白さを放つ少女漫画なのですが、異色であるが故かそこまで話題になってはいません。紙の単行本で集めている友人からは、「どこの本屋にもまったく置いてなくて困る」との話を聞きました。新刊の入荷数が少ないようです…。 単行本、売れてないのかな…?こんなに面白いし新しいのに、売り上げのせいで打ち切りになんてなったら困ります…! …と、いうことで、今回はたくさんの人に「愛が死ぬのは君のせい」を読んでもらうべく、この漫画の魅力などをまとめてみました。 「愛が死ぬのは君のせい」とは 「マーガレット」の恋愛SF SF展開でありながら恋愛 魅力的な絶望顔 ぜひ読んでみてください! 「愛が死ぬのは君のせい」とは 集英社「マーガレッ
少女漫画ラボラトリー「図書の家」が少女時代に読んだ漫画本 2022.03.06 book > interview 少女フレンド, ぶ〜け, 図書の家, 小西優里, 卯月もよ, 岸田志野, 少女コミック, なかよし, 萩尾望都, 別冊マーガレット 【インタビュー】「図書の家」小西優里さん、卯月もよさん、岸田志野さん その3/6 第1回は新刊『総特集 水野英子 自作を語る』(水野英子著、河出書房新社)について。第2回は3人がどのようにして出会い、「図書の家」でどんな本づくりをしてきたのかを話していただきました。今回は、小西優里さん、卯月もよさん、岸田志野さんに、それぞれが少女の頃から大切に読んできた漫画や、やがて「図書の家」の活動につながっていくエポック的な作品について語っていただきました。(丸黄うりほ) 週刊誌、貸本、そして『少女コミック』『セブンティーン』—卯月もよ ——少女漫画ファン
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