経済発展を背景に隣国・中国の軍事面の成長は著しく、アメリカにも匹敵する勢いであることは目を逸らせない現実ではないかと思う。しかし一方で、伝わってくる情報は意外と少なく、その実力についてはベールに包まれている部分が多い。 本連載では、自衛隊情報専門官として中国軍を長く見てきた著者に、中国軍の戦闘機に焦点をあてて解説していただく。 そして初回は、アメリカしか実用化していなかったステルス戦闘機とされるJ-20の真贋を見極めていきたい。 米ゲーツ国防長官の訪中時に行なわれたJ-20の初飛行成都航空機工業集団が開発したJ-20の量産型。中国語では殲-20(歼-20)または殲撃20型とも呼ばれる(Photo:SinoDefence/Flickr)2011年1月11日午前、薄曇りの空の下、底冷えのする成都郊外の飛行場の格納庫から、見慣れない機体が引き出された。その航空機は、全体を黒く塗装され、矩形(くけ
『愛が止まらない~Turn it into Love~』や『淋しい熱帯魚』(ともにWink、1988年と1989年)や『東京』(やしきたかじん、1993年)、さらに大人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌として現在でも歌い継がれている『残酷な天使のテーゼ』(高橋洋子、1995年)。誰もが一度は耳にしたことのあるヒット曲の作詞を手がけているのが、及川眠子(おいかわ・ねこ)さんです。 子どもの頃から歌謡曲に親しみ、また中学・高校時代に関西フォークや海外の楽曲と出会ったことがきっかけで「作詞家」という夢を追う原動力に。上京後ほどなくしてその才を見出され、数々のヒット曲を世に送り出すことになります。 及川さんが仕事で大切にしているのは「職業作詞家であることに徹し、自分の詞に思い入れを持たないこと」。誰かが歌う曲だからこそ、自身のこだわりや思い入れは「すぐに忘れるようにしている」といいます。
2021年6月11日より、アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』が公開されます。まずは、ちょっと待ってください。何も知らないままだと、「肉子」というすごい語感のワードが入ったタイトルを筆頭に「何だろうこの映画…」「どういう企画なんだ?」と思った方も多いと思うんですよ。 でも、お願いですから敬遠しないでください、そして予告編からまずは観てみてください。そして本編を実際に観れば、きっとクオリティの高さに驚愕し、そして感動に浸れる、見逃し厳禁の素晴らしいアニメ映画であったのですから。さらなる魅力と特徴を、以下より全力で解説していきましょう。 1:見た目も性格も正反対の親子の物語 本作の主人公は、実質的に2人います。「人生ボロボロなのにとっても明るいお母さんの肉子ちゃん」と「聡明で大人しい小学生の女の子のキクコ」です。この2人の親子関係が、本作のいちばんの魅力と言っていいでしょう。 肉子ちゃんが人生ボロボ
(CNN) ウクライナ北東部ハリコフ州でウクライナ軍の兵士らが捕虜のロシア軍兵士らをひざまずかせ、銃撃した場面とされる動画が、インターネットに投稿された。ウクライナ当局はただちに調査すると表明した。 問題の動画は6分弱の長さ。ウクライナ兵らが、ロシア国境から約30キロの同州オルホフカ村で活動していたロシア軍の偵察班を捕らえたと話す声が入っている。 ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は27日、ユーチューブ上のインタビューでこの動画について質問を受け、「政府は非常に深刻に受け止めている。ただちに調査する」とコメント。事実だとすれば「断じて容認できない行動」だと強調した。 アレストビッチ氏はさらに記者会見の場で、ウクライナ軍は捕虜の人道的待遇を定めたジュネーブ条約を順守していると強調した。 ウクライナ国防省はCNNの取材に対し、ザルジニー司令官の声明で応じた。声明はこの件に直接言及していない
ウクライナ・イジューム近郊の森で見つかった遺体を搬送する科学捜査班(2022年9月16日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【9月17日 AFP】ウクライナ軍がロシア軍から奪還した北東部ハルキウ(Kharkiv)州イジューム(Izyum)郊外の森で見つかった集団墓地について、地元当局は16日、掘り起こされた遺体の99%に暴行の痕跡があったと発表した。 同州のオレグ・シネグボウ(Oleg Synegubov)州知事はソーシャルメディアへの投稿で、「掘り起こされた遺体の99%に暴力による死亡の痕跡が見られた」と発表。後ろ手に縛られた遺体が複数あったほか、首にロープをまかれていた人もいたと説明し、「これらの人々は明らかに拷問され、処刑された」とした。 現場のAFP記者もこれに先立ち、掘り起こされた遺体のうち少なくとも1体が手を縛られた状態だったことを確認していた。(c)AFP
ウクライナ・イジューム近郊の森で見つかった集団墓地で、遺体を搬送する捜査班(2022年9月23日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【9月24日 AFP】ウクライナ東部ハルキウ(Kharkiv)州のオレグ・シネグボウ(Oleg Synegubov)州知事は23日、ウクライナ軍がロシア軍から奪還した同州イジューム(Izyum)郊外の集団墓地から遺体436体が掘り起こされ、うち30体に「拷問の痕」があったと発表した。 シネグボウ氏はソーシャルメディアへの投稿で、遺体の掘り起こし作業が同日完了する見込みだと説明。掘り起こされた436体のうち、「大半は暴力による死亡の痕跡が見られ、30体には拷問の痕がある」とした。 首にロープをかけられたり、手を縛られたり、腕や脚を折られたり、銃で撃たれたりした遺体があった他、複数の男性が「性器を切断されていた」とし、「侵略軍がイジュームの住民を恐
28歳男、彼女と付き合って2年が経つ。 彼女からそろそろ将来を考えたいみたいなことを前から言われていたが、自分自身としては「初彼女と結婚とか嫌だ」「もっと色んな女性と付き合いたい」と思うことがあり、彼女と結婚したくない。 初彼女と結婚なんてその人しか知らないってことだし、何より他の女性を知れないのが本当に嫌で嫌でたまらない。 彼女のことが好きで、結婚も考えてみたが、やっぱり「はじめての彼女と結婚」が本当に嫌で嫌でたまらなくなり、彼女に隠れて相手探しをしてる自分がいる。 やはり色んな人と付き合ってから結婚した方が良いと思う? 普通の人は色んな人と付き合ってから結婚すると思うんだが、今からでもまた別の人と付き合うのは遅くないだろうか? どうしても、今の彼女は好きだけど、初めての彼女という理由で結婚したくない。 そう思ったら別れて、他の人と付き合って幸せな結婚を目指した方が無難か? あと婚期を逃
「モルグ街の殺人」「黒猫」「黄金虫」など、数多くの作品で知られるエドガー・アラン・ポーは、「近代推理小説の開祖」称されていますが、、詩・書評など、推理小説以外のポーの業績は一般的にあまり知られていません。そんなポーの創作姿勢やその功績について解説するムービーを、TED-Edが公開しています。 Why should you read Edgar Allan Poe? - Scott Peeples - YouTube 1809年に生まれ、1849年にこの世を去ったエドガー・アラン・ポーは19世紀を代表する作家と言われています。今なお伝えられる肖像写真には、高い額とボサボサの黒髪に不健康そうな白肌、そして暗くくぼんだ目をしたポーが写っていて、深い知性と疲労が見て取れます。 ポーが書いたゴシック・ホラーの作品は19世紀当時では革新的であり、文学史にその名を刻むこととなります。 しかし、ホラーとい
映画「推理作家ポー 最期の5日間」あらすじ・ネタバレ1849年、アメリカ合衆国ボルチモア。 ある夜、住民からの通報を受けたエメット・フィールズ警視は、 現場に急行するとそこでおぞましい光景を目にする。 そこには血まみれになった母娘の奇妙な遺体があった。 フィールズは遺体の様子や、現場に仕掛けられたバネ細工などから、 これがエドガー・アラン・ポーの小説『モルグ街の殺人』 を真似た殺人であると断定する。 一方、小説の作者であるポー自身は生活に困窮しており、 そんな現実から目を背けるため、今では酒浸りの毎日を送っていた。 恋人である上流階級の令嬢エミリーは、そんな彼を献身的に支えるが、 彼女の父親であるハミルトン大佐はポーのことをよく思っていなかった。 そんなポーに殺人事件の容疑をかけた警察は、彼の身柄を確保する。 しかし、その後も次々とポーの小説を真似た殺人事件が起こり、 皮肉なことにそれが彼
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ウクライナ「非ナチ化」計画の驚愕の中身…!ロシア国営メディア記事から「プーチンの本当の狙い」が見えてきた 2月24日にはじまったロシアによるウクライナ侵攻。戦闘は長期化し、民間人の犠牲者も増え続けている。そんな中、首都キーウ近郊の町ブチャで起こった虐殺が注目されている。 ブリンケン米国務長官は4月5日、「ブチャで起きたことは、ならず者部隊による行き当たりばったりの行為ではない」「殺害、拷問、レイプなどの残虐な行為は意図的な作戦だ」と発言した。 これは、本当にプーチンの指示なのか? あるいはブチャにいた部隊が、たまたま残虐だっただけなのか? 真相は不明だが、ロシアの国営メディアには、ウクライナの民間人弾圧を肯定する驚愕の記事が掲載されているーー。 ロシアはウクライナに何をすべきか 私が注目したのは、ロシアの国営メディア「RIAノーボスチ」4月3日に掲載された次の記事だ。 「Что Росси
思わずうなずく運転あるある 「多くの外国人は『日本が大好き』と発信するけれど、私の動画は日本の危ないドライバーに『ならず者!』と言っている。大丈夫かな…?と思いましたが、みなさん共感したり優しいコメントをくれて驚きました」 そう話すのは、ロシア出身の35歳・ローマンさん。アメリカで出会った妻との結婚を機に、妻の実家がある岡山県に移り住んで6年になる。大のバイク好きのローマンさんは、ツーリングの様子をドライブレコーダーに録画し、YouTubeで発信。ローマンさんのユーモアあふれる言い回しと、岡山県をはじめ様々な道路でローマンさんが出くわした“珍事件”の数々がSNSで話題を集め、今やYouTubeのチャンネル登録者数は16.6万人に上る。 ローマンさんの“視点”は、日本人にとってとても新鮮だ。ハザードランプで「ありがとう」を表現するなど日本独自の文化に感動する姿には「そういえばそうか」と改めて
「3人姉妹の末っ子だった竹内さんは複雑な家庭環境で育ちました。中学生のときに両親が離婚。ただしその後も父親と母親は同居を続けるんです。 ところが、中学2年のときに母親ががんで亡くなります。その翌年に父親は3人の男の子を持つ女性と再婚。連れ子の自分は父親にとって邪魔者だと考えてしまったのだと思いますが、竹内さんは母方の祖母の家で過ごすことが多かったそうです」(竹内家の知人) 高校入学直前に原宿でスカウトされ、「家にはもう戻らない」という強い決意を持って、竹内さんは16歳でデビューした。
79年前の今日、1943(昭和19)年9月23日の毎日新聞。学徒の徴兵猶予停止を報じます。いわゆる学徒出陣です。また、半日休み廃止とか、根本を敢えて見ないようにしている感じです。そして政府の決定を後押しするように軍事の連載企画を開… https://t.co/QZYXZYVOaA
「薩摩・長州で新時代」=安倍首相 2018年08月26日19時20分 安倍晋三首相は、自民党総裁選への出馬を表明する舞台に鹿児島県を選んだ。首相の地元の山口との「薩長同盟」が明治維新の契機となったことにちなんだとみられる。出馬表明に先立つ26日午後、鹿児島県鹿屋市の会合で講演した首相は「しっかり薩摩藩、長州藩で力を合わせて新たな時代を切り開いていきたい」と力を込めた。 枝野立憲代表、安倍首相の薩長発言批判=「国民分断は間違い」 ただ、薩長が中心の新政府軍が戊辰戦争で会津藩などを攻め立てた歴史があり、旧幕府軍側だった地域で反発が出る可能性もある。 講演で首相は、自らが鹿児島県の特産品「大島紬(つむぎ)」のネクタイを着用していることもアピール。同県出身のサッカーの大迫勇也選手にも触れ「まさに『半端ない』という感じだった。私たちもああいう風になりたい」などと語った。(2018/08/26-19:
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