コンピュータを操作するプログラミング言語で日本生まれのものがある。Rubyだ。1995年に一般公開され、いまなお人気ランキングでトップクラスに位置する。開発者はまつもとゆきひろさん(55)だ。無駄を省き、ストレスがないように設計されたRubyはプログラミングという作業を楽しめることがポリシーに掲げられている。一方で、Rubyの開発は自分の宇宙をつくる感覚にも近いという。まつもとさんに世界の言語を構築する醍醐味を聞いた。(ジャーナリスト・森健、写真:塩田亮吾/Yahoo!ニュース 特集編集部)
![「言語の開発は自分の宇宙をつくる感覚」Rubyの生みの親・まつもとゆきひろの創造性 - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1a2803fe4140ada5084cf20858e04a69c0e16ab3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-tpc%2Fimages%2Fstory%2F2020%2F5%2F5%2F1588659272_1588659253_matsumotohiroyuki_shioda_1-x828-y552.jpg)
震災の時にTwitterでデマが周ったのは記憶にあたらしい。当時起きたことは意図的なデマというよりは、「良かれと思った未確認情報」が結果的にデマだったというものが多かった。 最近、東京ガスのCMについて、ちょっとしたトラブルがあった。サイバーエージェント社が運営しているバイラルメディア(情報をシェアさせることでPVを集める、最近流行ってるネタサイト)で、東京ガスのCMが打ち切りになったという話で賛否が巻き起こった このCMは就活をテーマにしたCMで、確かに衝撃的な結末で終わるCMだ。 しかし実際は打ち切りになったというのは大げさな情報だったらしく、ちょっとしたクレームがついたぐらいの話だったそうだ。しかし、その話が誇張と伝聞で伝わって「批判のせいで打ち切りになった」と伝えられてしまった。僕もFacebookのシェアで、このニュースを見て、Amebaというロゴを見て、正しいものかと思って感想
とある打ち合わせの席で、雑談。その方いわく、以前とある社員研修か何かの場で、みんなが「A4サイズの紙を4つ折り」していたときのことだそうだ(A4紙を上手に折る研修ではなかったと思うので、たまたま目にしたんだろう)。 「A4紙を4つ折りするときって、ふつうは両端あわせて真ん中で2つに折った後、もう一度真ん中で2つに折ってきれいに端をそろえるじゃないですか。なのに見てたら、1/4くらいかなというところで適当に折って、それを繰り返して結局うまく端が合ってないって人がいて…」という笑い話(実際は、手元で実演してくれたのでもっとわかりやすかったんだけど…)。 私が「3つ折りじゃなくて?4つ折りだったんですか」と尋ねたら、4つ折りにする場面だったというので、「それは挑戦ですよ!」と返した。その人は、目見当でうまく端を合わせる挑戦をしていたのではないか、と思いついたのだ。「面白いこと言いますねぇ」と笑わ
TOKYO人権 第56号(平成24年11月27日発行) インタビュー自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと 新生児仮死の後遺症により脳性まひの障害を持つ熊谷晋一郎さん。“健常な動き”を身につけるため、物心つく前から厳しいリハビリを受けました。しかしそれは、彼にとって「身体に合わない規範を押し付けられる」という体験でした。成長とともにリハビリをやめ、自分らしいあり方を模索。大学進学をきっかけに親元を離れて一人暮らしを始め、試行錯誤しながら自立生活を確立していきました。医学部を卒業後、小児科医となった熊谷さんに、障害を持って生きていくことについてお聞きしました。 1977年、山口県生まれ。小児科医。新生児仮死の後遺症で脳性まひに、以後車いす生活となる。小中高と普通学校で統合教育を経験。大学在学中は全国障害学生支援センターのスタッフとして、他の障害者とともに高等教育支援活動を
「株式会社 童夢」では、2015年度の完成を目指して、公道走行可能なスポーツカーの開発を開始しましたのでお知らせします。 このスポーツカーは、林みのるの最後のホビーとして開発するものであり、車を造ること自体が趣味である林みのるとしては造ることが目的であり、もとより事業とは考えていませんし販売も考えていません。 ただし、スポーツカーである以上、公道を自由に走り回れないと意味がありませんし、いにしえの「童夢-零」のリベンジも意識して、正規の方法でのナンバーの取得は実現したいと考えています。 では、どんなスポーツカーかと言いますと、正確に言うと、今回、私の造りたいのはシャーシで、そのベアシャーシにいろいろなスタイルのボディが架装できるという、つまり、私が20歳の時に製作した「MACRANSA」の進化版のような構想ですが、そのベアシャーシに、私も「童夢-零」の夢よもう一度と、「やんちゃ」をテーマに
2013-01-06 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000302-bjournal-bus_all 読んだ。 雑誌が売れなくなってるのは事実なので、思いつく理由についててきとーに書いていきます。コンビニの店長としての実感と、個人の経験と推測と、そのへんごちゃまぜになってるので、信頼度は読む人がてきとーに判断してください。 ・ネットのせい 確実でしょうね。 雑誌が売れなくなったってひとくちでいうんですけども「特に」売れなくなったジャンルってのがあるんですよ。 えーと、テレビ情報誌。これは売れなくなったほうの筆頭ですね。これについては、以前、都心部で店やってたときにはもう絶望的なまでに売れなくなってましたが、いまの高齢率の高い場所に来たら「まだこんなにテレビ雑誌が売れる店があっ
昨日と打って変わって快晴ですね。昼間も15度くらいまで上がるとか。こういう日には、身体を動かしたくなりますね。浅草あたりまで散歩にでも行こうかと考えています。 僕自身、会社員時代にはいろいろな勉強会を主宰したり、あるいは参加してきました。一時は仲間数名で、社内ブログやSNSの勉強会を立ちあげてみたり、日本ファシリテーション協会の中でビジネス系分科会を切り出して主宰してみたり。そんな中で、様々な学びがあり、それを実務にも活用してきました。一方で、中には「懇親会だけ参加します」という人もいます。勉強会ではなく、それが終わった後の懇親会だけなのですね。 ということは、懇親会の場には「勉強会で学んできた人」と「飲みに来ただけの人」が混在することになります。(苦笑) 先日、とある勉強会を主宰されている方とお話しする機会があったのですが、「勉強会症候群」という言葉を使われたのが印象的でした。一貫性なく
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いわゆる講師の方でなくても、ちょっとした操作デモを行う際に設定しておくといいこと、練習しておくといいことをまとめてみます(2022年1月にmacOS Monterey対応にアップデートしました)。 チェックリスト 見る方の視点から「見やすい、わかりやすい、イライラしない」という観点から。 [半透明メニューバー]をオフにしましたか? マウスポインターを大きくしましたか? 画面のズームの方法を習得して、たくさん練習しましたか? デスクトップを整理しましたか? [サウンド]システム環境設定で[音量を変更するときにフィードバックを再生]のチェックをオフにしましたか? 「おやすみモード」をオンにするなどして「通知」をオフにしましたか? ブラウザーの履歴などを削除しましたか?(不適切なものがありそうな場合) 正しい解像度に設定しましたか? 画面のズームやMouseposéで重要箇所にフォーカスする操作
フリーランスで Web サービス運営、システム構築、あと簡単なデザイン、IT 以外もいろいろやってましたが、悩みを思いっきりどこかに吐き出したいし、自分の考えてること整理するために書くことにしました。 個人起業して一人で Web サービスとかを制作・運営して、家で好きなだけ寝ていたいと思ってる人は一度読んでみると良いです。 人は一人じゃ生きていけないと思った。 フリーランスになるという記事を書いたとき「どこかのオフィスを間借りする」ということでしたが、結局以下の理由でいきませんでした。 一人で作業するならそこに行く必要がない。 交通費というコストがかかる。 結果的に家で作業することにしましたが。 家で作業するから間借りさせてくれる会社に行かない。 関わり合いもあんまり無い。 ということで、間借りさせてくれるという会社のオフィスにいけなくなり、次第に引きこもりみたいになって、社会から孤立し、
ネタ的には、出版界の恥を晒してしまった書籍「アインシュタイン その生涯と宇宙 下」が機械翻訳だったため回収へ - GIGAZINEという記事について制作という立場から思うことを書いていたら、8月4日に発生した東海テレビのテロップ表示の放送事故、同日開催されたグラフィックコミュニケーションズ工業組合の電子書籍セミナーが本題に関わるのでまとめてみる。 まず、機械翻訳で出版したものが後で発覚して自主回収という、なんだそれ、状態の話。別に糾弾するつもりはない。 これは謝罪文によると7月1日となっていて、発行されたのは6月末頃らしい。ネットで機械翻訳の噂がというか、もうあからさまなんだけど、いろいろと盛り上がって、ここ数日前に投稿された多くの記事でそのひどさについて書かれている。 書籍を制作している自分の立場から考えても「?」が多いこの話。出版社内部で制作してんのかな。 普通だと著者(今回は翻訳者)
印刷業界にいると、それはもう素敵なデータ(笑)を貰う機会が多いわけです。 で、それをこつこつと印刷用ソフトに使える形のデータにするのもDTPの仕事だったりするわけです。 たいがいさくらエディタなどで置換してしまうんですが、そのためだけにテキスト形式に書き出すのめんどいし、 かといってテキストエディタ立ち上げてコピペしたことによって人的なミスが起こるかもしれないし。。 というわけで、Excel上でそのたぐいのことはやってしまいましょう。 コードをざっと紹介すると、VBScriptを参照・正規表現を利用してまず全角文字すべてを半角にします。 そうすると、全角カタカナも半角にしてしまうので、処理後に半角カタカナになったものを全角に再変換します。 ワークシートそのものでなく、列単位で変換したい場合はActiveSheet.UsedRangeをselectionに変更すればOK。 その場合は、変換し
ちょっと調べることがあってIllustratorの文字組みアキ量設定を触っていて気付いたことを……。 ※環境は Mac OSX上のIllustrator CS4 まず、Illustratorでは手を加えることの許されない行長調整の優先度を簡単に調べた。 文字組みアキ量設定はデフォルトで用意されている「行末約物半角」を使用し、禁則調整方式は「追い込み優先」 1行目はベタの状態 2行目以降は行末に読点を追加し半角分のツメが必要な状況をつくり、約物を変更…… この結果から、ツメル場合の優先度は 中点類>読点類>括弧類>句点類 の順であると判断できる。 次に、以下のように半角分の延ばし処理が必要な状況を作成した。 現状は頭揃えの状態 文字組みアキ量設定はデフォルトで用意されている「約物半角」 但し「約物半角」でも何故か中点類は半角とはならない(5行目) それを頭末揃え(ジャスティファイ)に変更する
大阪DTPの勉強部屋主催の「InDesign組版教室」を受講しはじめました。 大石十三夫さんのよい組版への蘊蓄とこだわりがたっぷりの講義がとても面白いのです。(http://www.osakadtp.com/) その第1回(6/17)はAdobe Illustratorの文字組版の不自由さが検討されたのですが、その中に、サイズが異なる文字を1行に混植する場合などで、個々のフォントの欧文ベースラインが分からないと、文字の並び具合や行間をきれいに揃えられないという話がでてきました。 大石さんのblog『なんでやねんDTP』だとこのあたりの話: http://d.hatena.ne.jp/works014/20110623 そこで、欧文ベースライン位置を調べる方法をちょいと調べてみました。 フォントの仕様書を読む まずは、OpenTypeフォントの仕様を勉強。仕様書の在処はもちろん、開発元Mic
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