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ブックマーク / ikitai.net (12)

  • 横手駅前温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今日はやっと朝から晴天に、紅葉見学の期待が膨らみます。八幡平ハイツを10時チェックアウト、アスピーテラインに向かう途中の松川に架かる金沢橋で偶然紅葉に遭遇、ドライブルートは、アスピーテラインの八幡平山頂レストハウスを経由して、今日のお宿 ③泊目のホテル・プラザアネックス 横手に向かいます(下図)。アスピーテライン途中は低木の紅葉が随所に見られますが、山頂レストハウス付近では木は殆どなく紅葉は見られません。山頂レストハウスを過ぎて、御所掛温泉付近に来ると高木の紅葉が始まっています。御所掛温泉には2019年12月中旬に訪問したことを思い出します。その後もしばらく紅葉のアスピーテラインが続き、341号線に入り、2時間30分で8階建てのホテル・プラザアネックス 横手に到着。フロントでチェックイン後、cafe gitaのラウンジでウエルカムドリンクのサービスを受け、hotel PLAZA ANNEX

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  • 大沢温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    朝の6時です、3階の部屋の窓のカーテンを開けると、紅葉の上に朝靄が立ち込めています。 7時に2階のレストラン「こまくさ」へ、朝靄が晴れ紅葉が綺麗に見えます。 窓際の席に座り朝をとり。部屋に戻ると、朝日を浴びた紅葉が黄金色に輝き、圧巻の絶景です。  田沢湖側の窓から山側の窓から今日は、②地点の大沢温泉に移動しますが、その途中下図の抱返り渓谷、角館等の紅葉スポットに立ち寄る予定で、ホテルを9時にチェックアウトしひとまず田沢湖へ。 湖の周りを一周し、辰子像とは4度目の対面となりましたが、このエリアはまだ紅葉は進んでいません。 田沢湖から30分程で抱返り渓谷に到着。神の岩橋まで行ってみましたが、紅葉観賞には少し時期尚早かな~との感じ...続いて角館へ、武家屋敷前の紅葉状況です。角館で昼後、今日のお宿大沢温泉、山水閣に向け、角館から約2時間のドライブで、16時前に山水閣に到着。 山水閣玄関前フロ

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  • 鳴子温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝曇り空です。名残惜しい栗駒山荘を9時半にチェックアウトし、 今日は③から④地点の鳴子温泉に向かいます。昨日訪問の子安峡を通り過ぎ、県道51から310号線に入り20分程行くと、突然、草木のない灰白色の山肌が出現。 しかもいたるところから蒸気を吹き出しており、火山活動がいまだに継続しているような不気味な光景に遭遇。 そのまま進むと、ここは川原毛地獄と呼ばれる案内板のある入口前にさしかかりました。 思いがけない地獄との遭遇で、なおかつ 「危険」 火山性ガス(有毒ガス)発生の注意書き(下)を見ると、中に入るのを躊躇してしまい今回は外から眺めるだけに留めました。 次も地獄訪問ですが、すでに予定済みの鬼首温泉郷の地獄谷遊歩道散策場所まで、約1時間のドライブ。 P(パーキング)に車を留め、地獄谷遊歩道を進んでいきます。ここには間欠泉を伴う場所が3ヶ所あり、間欠泉に間近で出会える場所は国内でも希

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  • 七味温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    赤倉観光ホテルを12時チェックアウト。ホテルから訪問のアドバイスを受けた「いもり池」の水芭蕉見学前に、ホテル出口ゲート付近から雪で覆われた妙高山をバックに、標高1,000mに建つホテルの全景をもう一度...いもり池到着後、また角度を変えて見る雲一つない青空にそびえる妙高山。対岸に水芭蕉群が、水芭蕉見学に池の周りを一周後、そば処(芭蕉苑)で昼を済ませ、今日のお宿②泊目の七味温泉 ホテル溪山亭へ、上信越自動車道小布施スマートICで高速を降り県道66号線を東へ進み、八つの「いで湯」を持つ信州高山温泉郷の一つ、山田温泉を過ぎるあたりから上り坂が続き、15時半、温泉郷の一番奥、標高1,300mの七味温泉 ホテル溪山亭に到着。立派な門構えを持つ6階建ての建屋フロント、ロビー&全館案内図チェックイン後案内された部屋は、3階の332号室、6畳と8畳の二間続きの和室(赤い斜線は部屋の間取り)。入室後、案内

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  • 須川温泉その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、幸いなことに天気は晴れ、予定通り栗駒山トレッキングに挑戦です。9時にガイドの東谷さんと栗駒山荘玄関前で待ち合わせ、昨日訪問の須川高原温泉 大露天風呂前の栗駒山登山口へ、ガイドの東谷さんより名残ヶ原(お花畑)、昭和湖を経由して栗駒山山頂まで登る下図青い破線の須川コース(3.7km)の説明を受けスタート。まずは登山口に位置する須川高原のシンボル‐大日岩ですが、9年前の岩手・宮城内陸地震で山の三分の一が崩れたこと、そして崩れた大きな岩が周りに散乱している状況の説明と、当時その前にあった須川高原温泉名物の広大な千人風呂が倒壊し、その跡が今は空き地となっている旨の説明を受けました。 千人風呂の跡地この階段から登山のスタートです。引湯用のパイプが束になって置かれており、どこから引かれているのか気になるところです。階段を少し登ると、温泉水の流れる量の凄さに驚かされます。4~5分登ったところで

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  • 石和温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は年5月七味温泉訪問時、温泉好きの老人から是非にと勧められていた山梨県の石和(いさわ)温泉 旅館深雪温泉に①泊し、その後10月初旬でも紅葉が見られる標高の高い万座温泉~志賀高原~奥飛騨温泉郷の順に下図の青いルートに沿って②泊目 万座温泉 ホテル聚楽、③泊目 志賀高原 志賀山温泉 渓谷の湯、そして④泊目 奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 野の花山荘と4泊5日の日程で巡りました。 自宅を8時に車で出発。西宮ICより名神~新東名高速と乗り継ぎ、新清水ICで高速を降り52号線を北上。チェックインの時間には少し早すぎるため昇仙峡へ立ち寄ることに、14時30分昇仙峡県営駐車場に到着、同時に待機していた循環乗合マイクロバスに乗り込み、下図の仙娥滝近くの静観橋前へ上り坂を楽ちんコースで、途中、バスの中から覚円峰(左)と天狗岩(右)の展望スポットを通り過ぎ、橋の手前でバスを降り、静観橋を渡り仙娥滝入口へ、 入

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  • 青根温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は蔵王周辺の源泉掛け流し温泉宿と、この時期に雪見の露天風呂も期待して標高1,200mに位置する福島県の秘湯 新野地温泉を巡る旅を計画し、11月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 青根温泉 湯元不忘閣、②泊目 蔵王温泉 わかまつや、③泊目 新野地温泉 相模屋旅館、そして④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部を下図の青いルートに沿って訪ねました。仙台までは大阪伊丹空港から9時30分発のJAL2203便で10時40分仙台空港に到着。今回のレンタカーはトヨタ PREMIO。 今日のお宿チェックインの15時まで時間があったので、11月号のJAL機内誌で紹介されていた秋保温泉 磊々峡(らいらいきょう)へ寄り道することに。 覗橋の下流側の遊歩道を歩いていきます。 磊々峡は仙台市を流れる名取川が秋保石の大地を侵して作った奇岩が並ぶ峡谷と説明されていました。ここから今日のお宿 青

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  • 遠刈田温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、③新野地温泉 相模屋旅館をチェックアウトし下図の④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部に向かいます。 15時丁度にゆと森倶楽部に到着。玄関前で車を停め荷物を降ろすが中から出て来るドアマンの姿はなく、一旦車を広い駐車場に留め玄関まで歩いて行く途中、どこか不愛想で寒々しい感じの3階建ての外観に少し不安を覚えましたが、3階建ての建屋と玄関 玄関扉を開け中に入ると不安は一変、外観とは違い暖かそうなロビーの雰囲気に安堵。フロント&暖炉のあるロビーフロントでチェックイン時、この倶楽部の特徴である館内の飲・アクティビティー等の多彩なサービスが宿泊料に含まれるオールインクルーシブの説明を受け、館内外のパンフレットと共に予約済みの〇116号室の鍵を渡され、自分で荷物を持って、ホテルでもなく旅館でもない倶楽部のしきたり(ドアマン、案内係を置かない)かと思いながら、離れ館「木もれび」へロビー右横の通路を

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  • 遠刈田温泉その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目、肘折温泉から遠刈田温泉に戻り、竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaに宿泊しています。 釣鐘がある一階ラウンジの向かいのレストラン「竈神(KAMAJIN)」で夕。 今夜のメインメニューは仙台牛のすき焼きでした。このホテルは、蔵王国定公園内の森の中に建つ、敷地面積2万坪に僅か30室のみのラクジャリーホテルで、元々由緒ある高級旅館「くつろぎの宿 竹泉荘」の経営破綻により、毎シーズン通っていたという香港に拠点を置く投資会社ミンリーコーポレーションのペイソン・チャ会長が2007年5月に経営権を取得、大規模なリノベーション後2010年4月に「竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa」として再スタートさせた経緯があるようです。客室は2~5Fのフロアに、43.5㎡のデラックスツインから100㎡を越えるラグジャリースイートまで、バラエティーに富んだ各種タイプ

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  • 湯川温泉(東北)四季彩の宿 ふる里 お湯は、適度に温度調節がなされており、無味無臭、透明の肌に柔らかい余り特徴のない温泉ですが、川のせせらぎの音を聞きながら、雪とわずかに残った紅葉を同時に観賞しながらの入浴はたまりません。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    温泉宿の会席料理が続くのを避け、3日目は山形市のシティーホテル(アーバングレースグラン)に、 6階のツインルームに宿泊、浴槽はジャグジー付きのジェットバスで快適、夕は1階のレストラン山寺で天婦羅コースを注文、温泉宿とは全く異なる雰囲気でリフレッシュ完了。 (上の写真をクリックされますとホテルのホームページへ) 4日目は山形市③地点からから④泊目の岩手県 湯川温泉 四季彩の宿 ふる里(下図)に向かいます。 今まで何度も通った道ですが、期待していた道中の紅葉は殆ど終わっており、約3時間のドライブで今日のお宿 四季彩の宿 ふる里に到着、11月の中旬というのにうっすらと雪が積もっています。 名前から想像していたおしゃれな雰囲気の建物とは違い、継ぎ接ぎの建物で中の様子が非常に気になります。 ふる里の看板がある玄関から中へ入ると、 正面にフロント、右手にロビー、奥に土産物店があり、 フロントでチェッ

    湯川温泉(東北)四季彩の宿 ふる里 お湯は、適度に温度調節がなされており、無味無臭、透明の肌に柔らかい余り特徴のない温泉ですが、川のせせらぎの音を聞きながら、雪とわずかに残った紅葉を同時に観賞しながらの入浴はたまりません。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 四万温泉(上信越)積善館 お湯は無色透明、無味無臭で少しヌルットした感じと、しっとり感もあり素晴らしい温泉です。お湯は浴槽の下から湧き出し、丁度適温に調整されています(浴槽ごとの温度変化はありません)。 源泉の温度は64.0℃、Ph6.6のナトリウム・カルシウム-塩化物硫・酸塩泉と温泉分析表に表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    別邸・仙寿庵から約1時間半のドライブで、12時30分四万温泉に到着。町営の無料駐車場に車を留め、徒歩で四万川沿の「くれない旅館」の一階にある川魚料理「くれない」に、下図の四万温泉協会で入手の湯さんぽMAPご参照下さい。 平日というのに2~3組のお客が席の空くのを待っており(人気の高さでしょうか?)、20分程待たされやっと席が空き、名物の「湯むしうな重」を注文。 しかしながら、値段の割に味はイマイチ...決してお勧めできる「うな重」ではないことをお伝えします。 駐車場に戻る途中、千と千尋の神隠しでお馴染みの積善館館前に。館の創業は元禄7年(1694年)、日最古の湯宿建築(群馬県重要文化財)と記されています。 今日のお宿、佳松亭(昭和60年建築)の入り口は別の所にある為、一旦駐車場に戻り、チェックイン前に四万ブルーで有名な奥四万湖見学へ、 曇り空の為コバルトブルーの鮮やかさが半減かも?

    四万温泉(上信越)積善館 お湯は無色透明、無味無臭で少しヌルットした感じと、しっとり感もあり素晴らしい温泉です。お湯は浴槽の下から湧き出し、丁度適温に調整されています(浴槽ごとの温度変化はありません)。 源泉の温度は64.0℃、Ph6.6のナトリウム・カルシウム-塩化物硫・酸塩泉と温泉分析表に表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 岩倉温泉(東北)旅館 岩倉 温泉分析表によると、源泉温度58.3℃(使用位置42℃)、Ph7.7、泉質は塩化物泉(ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉)と表記。 岩倉温泉は「深い眠りの湯」と言われる秘湯で、よく眠れると評判ですが就寝前にもう一度入浴して確かめてみるつもりです。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、②地点の鶯宿温泉から③泊目の岩倉温泉に向かいます。出発から1時間程で田沢湖たつ子像前に、曇り空で駒ヶ岳の山頂は見えませんが、2014年7月の駒ヶ岳登山を懐かしく思い出します。 田沢湖から角館を経て大仙市に、全国花火競技会「大曲の花火」で有名な雄物川河畔から約1.5㎞離れたところに建つ、花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」(平成30年8月に開館)に立ち寄ってみました。 上の写真をクリックされますと「はなび・アム」のウエブサイトへリンクします。 大型スクリーンで映される花火の映像に迫力があり、興味ある1時間を過ごし、今日のお宿 岩倉温泉へ。 20分程で県道30号線沿いに建つ一軒宿、日秘湯を守る会の旅館 岩倉に到着。 旅館 岩倉の建屋と玄関 特設のガーレージ内に車を留め、玄関を入るとすぐ左手にフロント。予約済みの「お部屋付きトイレ風呂プラン」でチェックイン後、 ロビー右手の通

    岩倉温泉(東北)旅館 岩倉 温泉分析表によると、源泉温度58.3℃(使用位置42℃)、Ph7.7、泉質は塩化物泉(ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉)と表記。 岩倉温泉は「深い眠りの湯」と言われる秘湯で、よく眠れると評判ですが就寝前にもう一度入浴して確かめてみるつもりです。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    akazukin_diary
    akazukin_diary 2022/10/05
    読書登録させていただきました😊
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