Ruby on Railsではデータベースのスキーマをコードを使って自在に作成できます。テーブル同士の関連性もコードで記述できるので、殆どデータベースを意識せずに作り込んでいけます。しかし、時にER図が必要になるケースもあるでしょう。 そうした時に使ってみたいのがSchemaRDです。Ruby on Railsのスキーマファイルを読み込んでER図に展開してくれます。 SchemaRDの使い方 最初の表示です。テーブルはただ並んでいるだけです。 テーブルの配置はマウスで変更できます。さらにちゃんと記憶しておいてくれます。 リレーションのファイルを生成すればテーブル同士のつながりも可視化されます。 SchemaRDを使えば現在のテーブル構造を可視化できるようになります。さらにi18nにも対応しており、日本語で表示も可能です。システム開発をRuby on Railsで行っており、そのER図を随時