海外で最も知名度のある現代の日本人映画監督は誰だろうか? この問いの答えとして、是枝裕和監督、北野武監督と並んで挙がるのが、黒沢清監督だろう。 特に黒沢監督を「発見」した「カンヌ国際映画祭」の開催国・フランスでの知名度は非常に高く、新作『岸辺の旅』は約80館で公開され(日本では約90館)、現地のあるシネコンでは初日の動員数が上位3位に食い込むなど黒沢監督の人気が改めて証明される形となった。今年の秋には全編フランスで撮影された新作『ダゲレオタイプの女』が公開される予定だ。 さて、2016年2月4日。黒沢監督にお会いして私は浮き足立っていた。 アメリカと並ぶ映画大国・フランスで圧倒的な知名度を持っている黒沢監督が目の前にいる……!『CURE』、『叫』、『トウキョウソナタ』といった監督の作品のシーンがどんどん蘇り、質問したいことが溢れてきた。監督の「撮りたいもの」、東京藝大大学院映像研究科監督コ
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アメリカ中の街がゾンビだらけになり、ショッピングモールに逃げ込む男女達。そこには何故か、とりわけ大量のゾンビが徘徊していた。 「なんでモールにゾンビが集まってくるの!?」 「おそらく、生きていたときの本能だろう」 死者が蘇り歩き出すというブードゥ教の言い伝えを、B級ホラー映画の人気題材に押し上げたゾンビ映画の第一人者、ジョージ・A・ロメロ監督による『ゾンビ』の一幕である。ショッピングモールを目的もなくウロウロと動き回るゾンビこと生きた死体の姿は、生きている人間もゾンビも「やってることはたいして変わらない」という、現代アメリカへの痛烈な風刺となっている。以後、様々な映像作家によって、数多く作られたゾンビ映画の多くは、意識的であれ無意識的であれ、「ゾンビ」という異物を身近な場所に放り込んでみることで、現代社会の姿を表現してきたといえるだろう。 映画の中で、ゾンビには様々な社会的役割が与えられて
毎月おすすめの演劇を掲載しているこのコーナー。 今年もご愛顧ありがとうございました。 おすすめメンバー+おやすみ中のあの方で、振り返りの5本を選んでみました!!(落) メンバー紹介 落 雅季子(おち・まきこ)twitter:@maki_co ■落 雅季子の「2015年の5本」 鈴木励滋(すずき・れいじ)twitter:@suzurejio ■鈴木励滋の「2015年の5本」 日夏ユタカ(ひなつ・ゆたか)twitter:@hinatsugurashi ■日夏ユタカの「2015年の5本」 茶河鯛一(ちゃが・たいち)twitter:@chaghatai_khan ■茶河鯛一の「2015年の5本」 ▼落 雅季子の「2015年の5本」 ■ジエン社『30光年先のガールズエンド』@早稲田どらま館 ■山本卓卓×北尾亘 ドキュントメント『となり街の知らない踊り子』@STスポット ■ロロ『ハンサムな大悟』@こま
(白水社サイトより) 落 ひとつずつ見ていきましょうか。 山崎 今回、個の対談のために候補作の戯曲はひと通り読んだけど、上演は全作品見ているわけではないんだよね。二人とも、神里雄大『+51 アビアシオン,サンボルハ』、タニノクロウ『地獄谷温泉 無明ノ宿』、山本健介『30光年先のガールズエンド』、三浦直之『ハンサムな大悟』は見ている。 落 そうですね。過去の作品も含めて一度も見たことがないのは、柳沼昭徳さん。烏丸ストロークロックという劇団を主宰していて、京都を中心に活動している人です。 山崎 じゃあ、見たものからいきますか。 あらすじ:18歳の女子高生 4 人組ガールズバンド・ワンドエイトとその12年後、30歳になった彼女たち。スタジオでメンバーの一人を待つ彼女たちとそこに居合わせた人々とのやり取りは未来を思い描く過去と過去を振り返る未来をシームレスに行き来する。描き出されるのはそれぞれが立
数多くのライブハウスやクラブがひしめき合う渋谷区円山町。その一角にあるコンビニのわきから建物に入り、エレベーターで6Fへ。降りるとすぐに目の前に広がるバーフロア。そう、そこが今年3月にオープン20周年を迎えるライブハウスTSUTAYA O-nestだ。2000年代前半~中盤には海外から多くのアーティストが来日し、ポストロック / 音響系の盛り上がりに大きく貢献すると、2000年代後半には「ネスト系」という言葉も生まれ、『nest festival』を開催。2010年代に突入し、そこにアイドルが流入してきた今も、時代に寄り添ったライブハウスのあり方を体現し続けている。そんなO-nestが多くのミュージシャンやお客さんから愛されているのは、芯のある良質なブッキングはもちろん、やはりバーフロアに象徴される「場」としての存在感が、何よりの理由だと言えるのではないか。 そこで今回は、3月1日から始ま
免許は持たないが、圧倒的な技術で不治の病と思われた患者までも治してしまう天才医師、ブラック・ジャック。大金持ちには法外な治療費を請求する一方で、貧乏人からはカネを受け取らない――。そんな破天荒な主人公が活躍する漫画「ブラック・ジャック」は、手塚治虫が1970年代に生み出してから今まで、根強い人気を誇っている。 このブラック・ジャックが、2年後をメドに実写化される。もちろん、実写化は今に始まったことではない。日本では過去に数回、ドラマ化されている。今回新しいのは、実写化されるのが中国という点だ。 中国での実写化の話を、ブラック・ジャックの著作権を管理する手塚プロダクションに持ち込んだのは、中国でスマートフォン向けのゲームなどを製作している日本のベンチャー、アクセスブライト。中国の映画製作大手、北京光線伝媒と2015年に資本提携した同社は、日本で人気の漫画作品などを題材に、コンテンツ製作に乗り
「ポーの一族」初の実写映像化 拡大 SMAPの香取慎吾(39)がテレビ朝日のドラマに初主演することが25日、分かった。作品は、少女漫画の歴史的名作「ポーの一族」を原案にした特別ドラマ「ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~」(3月27日、後9・00)で、初の実写映像化となることから注目される。 1996年1月の「味いちもんめ」ゲスト出演以来、20年ぶりのテレ朝系ドラマ。SMAPで唯一、テレ朝ドラマ主演がなかった香取は「とても待ちわびていた」と喜びいっぱいだ。今作を手がける本広克行監督(50)とは、1999年の日本テレビ系「蘇える金狼」以来となるドラマでのタッグで「光栄だし心強い」と語った。 「ストレンジャー-」は巨匠・萩尾望都氏の代表作が原案のサスペンス。女性ばかりを狙った連続殺人事件と不老不死の一族“バンパネラ”の三杉晃(香取)の関わりを追う。謎の美少女・真理亜役は映画「ライチ☆光クラブ
知り合いのTさんという方にある日、 「かわいい子とデートしながら洋服を選んでもらえるってやつがあるんだけど、試しにやってみない?」 という話をされました。 この話を聞いたときに、 「この人は何を言っているんだろう。 新手の詐欺でも始めたのかな?疲れてるのかな?」 と疑った僕ですが、どうやらそうではない模様。 話をちゃんと聞いてみると、「ERANDE」というwebサービスがあり、女の子と一緒に買い物に行き、洋服を選んでもらえるというものらしい。 そのwebサービスをTさんの知人が運営しているので「試しにやってみないか?」という話でした。 かわいい子と話せる上に洋服を選んでもらえる、、、だと、、、 最近洋服もまったく買ってないし、かわいい子と買い物出来るならやってみよう! むしろやらせて欲しい!100回はやりたい!!! ということで、速攻で「やります!!」と返答し、予約してみることにしました。
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