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2020年1月24日のブックマーク (15件)

  • 『ヴァイキングの歴史――実力と友情の社会』熊野聰 著/小澤実 解説 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    ヴァイキングは概ね八世紀から十一あるいは十二世紀まで活動した北欧の人々で、一般的なイメージではロングシップに乗った赤ら顔の海賊であるが、このイメージは見直されて久しい。書は名著として名高い1983年に刊行された『北の農民ヴァイキング――実力と友情の社会』の改題・増補改訂版で、ヴァイキングの歴史を知る上でぜひ読んでおきたい一冊である。 書の元となった『北の農民ヴァイキング――実力と友情の社会』の意義について、解説を寄せている小澤実氏は『略奪者であるはずのヴァイキングを「農民」ととらえ直すことにより、日の学界と読書界にヴァイキングの実態の再定位を求めた』(283頁)、『強固な理論性と実証性』(287頁)を備えた啓蒙書であるという。その上で、書の三つの特徴として『アイスランドとノルウェーが主たる舞台となっていること』(289頁)、『史料としてサガが多用されていること』(290頁)、『個人

    『ヴァイキングの歴史――実力と友情の社会』熊野聰 著/小澤実 解説 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 「セクシー」と「カワイイ」の絶妙なバランスが光る声優、上坂すみれ写真集 スタイリスト佐野夏水「生涯・上坂すみれ推し」宣言の理由

    ホーム 芸能 「セクシー」と「カワイイ」の絶妙なバランスが光る声優、上坂すみれ写真集 スタイリスト佐野夏水「生涯・上坂すみれ推し」宣言の理由 上坂すみれ初の完全撮り下ろし写真集『すみれいろ』の売上が好調だ。『スター☆トゥインクルプリキュア』キュアコスモ役など、幅広い役どころででブレイク中の声優。写真集では、貴重な水着ショットやランジェリーカットのほか、等身大の姿やポップでガーリーな世界観のものまで、彼女の魅力が凝縮されている。写真集のキーパーソンであり、上坂すみれのアーティストデビュー時からステージ衣装などを長く手がけているスタイリストの佐野夏水氏に、上坂の魅力について話を聞いた。 上坂すみれは「私のミューズ」、創作意欲が湧いてくる特別な存在 上坂すみれが2019年12月に発売した初の完全撮り下ろし写真集『すみれいろ』の売上が好調だ。 『スター☆トゥインクルプリキュア』キュアコスモ役など、

    「セクシー」と「カワイイ」の絶妙なバランスが光る声優、上坂すみれ写真集 スタイリスト佐野夏水「生涯・上坂すみれ推し」宣言の理由
  • 猫人間騒動の真相 話題の新作『キャッツ』映画版に何が起きた? | FRIDAYデジタル

  • 13坪の「小さな総合書店」が18年間生き残った理由-福岡「ブックスキューブリック」

    ルポ『だれが「」を殺すのか』で、ノンフィクション作家佐野眞一氏が書店業界の構造問題を明らかにし、出版不況の現実を読者に突きつけたのは、2001年だった。同じ年、福岡では大型書店の出店ラッシュがピークを迎える中、逆風に立ち向かうように、わずか13坪の書店が誕生した。18年が過ぎ、その書店は今も元気にを売っていた。 だれが「」を殺すのか  同書によると、取次と呼ばれる問屋からの「自動配」に頼る屋が増えた結果、金太郎飴状態になったことを始め、いくつかの複合的な理由により年間千軒以上もの書店が廃業に追い込まれた。「自動配」とは、書店に届けるのラインナップや冊数を取次が書店の意向を反映せずに決める配方法のことだ。 また、一方で、大型書店が全国展開する流れが加速した。例えば福岡市では、1990年代後半、商業の中心地区天神に丸善、リブロ、八重洲ブックセンター、ジュンク堂が相次いで出店し、

    13坪の「小さな総合書店」が18年間生き残った理由-福岡「ブックスキューブリック」
  • 【インタビュー】福原遥と大原優乃がドラマ「ゆるキャン△」撮影裏話を披露 福原ボロ泣きの理由とは…

    コミックが250万部を突破し、TVアニメ化もされた大人気作品「ゆるキャン△」。9日からテレビ東京で実写ドラマがスタート(1月クール木ドラ25、毎週木曜 深夜1時~1時30分)し、早くも話題沸騰となっている。主人公の志摩リン役を演じる福原遥、リンと出会ったことでキャンプに惹かれる女子高校生・各務原なでしこ役の大原優乃が、合同インタビューで話題作の撮影裏話を明かしてくれた。 コミックが250万部を突破し、TVアニメ化もされた大人気作品「ゆるキャン△」。9日からテレビ東京で実写ドラマがスタート(1月クール木ドラ25、毎週木曜 深夜1時~1時30分)し、早くも話題沸騰となっている。主人公の志摩リン役を演じる福原遥、リンと出会ったことでキャンプに惹かれる女子高校生・各務原なでしこ役の大原優乃が、合同インタビューで話題作の撮影裏話を明かしてくれた。 ――まず最初に、原作を読んだ感想をお願いします。 福

    【インタビュー】福原遥と大原優乃がドラマ「ゆるキャン△」撮影裏話を披露 福原ボロ泣きの理由とは…
  • ミルクボーイ、ぺこぱ…「人を傷つけない笑い」を日本人が求めるワケ(立川 談慶) @gendai_biz

    ここ最近、「人を(誰も)傷つけない笑い」というテーマが、“お笑い論”として議論の的になることが改めて増えている。背景に語られるのが、『M-1グランプリ2019』を制したお笑いコンビの「ミルクボーイ」、3位になった「ぺこぱ」らの影響だ。 いつの時代も、「笑い」は世相を反映するもの――。もしそうなら、「人を傷つけない笑い」とは、現代の風潮によって偶発的に生まれたものなのか、というと、実はそうではなく、むしろ、古くからあった“日人らしい笑い”への原点回帰なのかもしれない。 『ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語』の著書がある落語家の立川談慶氏に、日独自の「人を傷つけない笑い」について“落語”の観点から解説してもらった。 「落語って優しいんですね」 いつぞやこんなことがありました。 故郷の長野は上田市内の小学校に、講演と落語でお邪魔した時のことです。子供向けにわかりやすく、

    ミルクボーイ、ぺこぱ…「人を傷つけない笑い」を日本人が求めるワケ(立川 談慶) @gendai_biz
  • 「過去の女の記憶だけで生きられる」爪切男×善雄善雄 “経験と創造”対談

    小説『死にたい夜にかぎって』が賀来賢人さん主演で実写ドラマ化……! 『日刊SPA!』での連載から人気に火がつき、書籍化、そしてこの度ドラマ化されるこの小説は、原作者・爪切男さん人の実体験のエピソードを元に構築されているもの。初恋の相手は自転車泥棒、初体験の相手は車椅子の女性……そして人生で一番愛した女性・アスカは、唾を売って生計を立てている――そんな様々な女性たちとの日々と心の揺れが綴られている。 そして、その爪切男さんを尊敬し、爪切男さんとプライベートでも親交があるのが、劇団ゴジゲンのメンバーであり、自身でも劇団ザ・プレイボーイズを主宰する、善雄善雄さん。永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン・チェリーで『卒業をさせておくれよ』を連載中の善雄さんだが、この連載も自身の実体験をもとにしたもの。 2人とも、チェリーのコンセプトのように、過去を引きずりながらもそれを創作に変えていけている理想

    「過去の女の記憶だけで生きられる」爪切男×善雄善雄 “経験と創造”対談
  • 【復刻インタビュー】ロマンポルシェ。(2004年9月号)- ロマンポルシェ。は死体カメラマンみたいなもの。 - インタビュー | Rooftop

    トップインタビュー【復刻インタビュー】ロマンポルシェ。(2004年9月号)- ロマンポルシェ。は死体カメラマンみたいなもの。 男独自の曲がった価値観の啓蒙と、ニューウェーヴが持ついかがわしさの復権を目的に活動を続ける"ロマンポルシェ。" ライブでの説教、全裸、千ノックなど、そのパフォーマンスに注目されることが多いが、80's New Wave を換骨奪胎した無機質でいかがわしいサウンドと、社会の最底辺までをも照射する不条理な歌詞は、現在のロックシーンでは誰も辿り着けない地平にまで到達している。ニューアルバム『おうちが火事だよ!』は、ロマンポルシェ。の独特の才能がバランスよく開花した現時点最高傑作と言えるだろう。陽の当たる場所から遠く離れ、社会の闇でくすぶる俺たちに残された最後の砦、それがロマンポルシェ。なのだ! (TEXT:加藤梅造) 愛情は醜くて一方的なもの

    【復刻インタビュー】ロマンポルシェ。(2004年9月号)- ロマンポルシェ。は死体カメラマンみたいなもの。 - インタビュー | Rooftop
  • 都知事選、山本氏擁立も 立民・長妻氏 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 立憲民主党の長昭選対委員長は23日夜のBS日テレ番組で、7月5日投開票の東京都知事選にれいわ新選組の山太郎代表を野党統一候補として擁立する可能性に言及した。「他党の意見も聞かないといけないが、十分検討の余地はある」と述べた。 当面見送りとなった国民民主党との合流に関しては「何とか総選挙の時には大きな形で、政権を担えるような政党にしていきたい」と述べ、次期衆院選までの合流に期待感を示した。 山氏は都知事選に出馬するかどうかについて「選択肢としては排除しない」としている。

    都知事選、山本氏擁立も 立民・長妻氏 | 共同通信
    akihiko810
    akihiko810 2020/01/24
    消費税ワンイシューの人が都政に出てどーすんの?
  • [第1話]君が死ぬまであと100日 - 右腹 | 少年ジャンプ+

    JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

    [第1話]君が死ぬまであと100日 - 右腹 | 少年ジャンプ+
  • レズ風俗行ったけどセックスいらなかったわ

    クソ長自分語り。 21年間性経験がない女好きの女。酔った勢いで、もういっそ私もレズ風俗で卒業するか」と思い立ち、レズ風俗に行くことにした。 インターネットの文明を駆使して手頃価格なレズ風俗を検索し、震える手で電話をかける。早口だが優しそうかつ丁寧な店員さんにあっけらかんと「レズ風俗のご利用ですね〜」と言われ、拍子抜けしながらコース・日時などを淡々と決めていった。 女の子は誰がいるのかよくわからなかったので(スケジュール表みたいなのがサイトになかった)おまかせする流れになったが、ここで問題が発生する。私は「女の子の10のくらいが1であると嬉しくなる」という性癖を抱えているのだ。 これで30代のお姉さんとか来てしまったら盛り上がりにかける。しかし、初めてのご利用かつ拗らせマインド童貞なので10代いますか!?とはさすがに聞けない。 「えっと……その……なるべく歳が近い人が良くて」 「歳が近い方で

    レズ風俗行ったけどセックスいらなかったわ
  • 東浩紀「ツイッターの差別発言で解雇になった准教授は他者への想像力が欠けている」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 東京大学大学院情報学環・学際情報学府の大澤昇平特任准教授が、ツイッターで差別的投稿をしたとの理由で1月15日付で懲戒解雇となった。 氏は昨年11月、自身が経営する企業では中国人を雇わないと表明し、その後も特定の国家や民族を攻撃する投稿を繰り返していた。解雇の判断は妥当だといえる

    東浩紀「ツイッターの差別発言で解雇になった准教授は他者への想像力が欠けている」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 相模原事件「植松被告の論理」を、私たちは完全否定できるか(御田寺 圭) @gendai_biz

    〈相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で平成28年、入所者19人が刺殺され、職員を含む26人が重軽傷を負った事件で、殺人罪などに問われた元職員、植松聖(さとし)被告(29)の裁判員裁判の初公判が8日、横浜地裁(青沼潔裁判長)で開かれた。植松被告は起訴内容について「(間違い)ありません」と述べた。弁護側は、事件当時、精神障害があったと無罪を主張した。その後、植松被告が暴れ、裁判は休廷になった〉(産経新聞『【相模原45人殺傷初公判】植松被告、起訴内容認めるも暴れ休廷 小声で「深くおわびいたします」』2019年1月8日) 年明けから、相模原45人殺傷事件の裁判が進んでいる。初公判では、植松被告は起訴事実を認めながらも、手を口に突っ込んで暴れるなどして退廷させられた。 暴れて退廷させられる直前、被告は「皆さまに深くおわびします」と謝罪を述べたという。しかし、果たしてその「皆さま」とは、いったい

    相模原事件「植松被告の論理」を、私たちは完全否定できるか(御田寺 圭) @gendai_biz
  • 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(1) — f/22

    *被害者である加賀氏には、起こしを公開することについて事前にご承諾いただいています。 *発言者の敬称は省略いています。 *誤字脱字は極力確認しましたが、分量が膨大であるため全てを確認できていない可能性があります。 *聞き取りにくいところは「****」と表示しています。 *個人的な話やセンシティブな話については、配慮のため黒塗りにしてあります。 * 誤字・脱字を修正しました。(1/23) 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(2) 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(3) 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(4) 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(5) 松江:あの、メモしたこととかで携帯をちょこちょこ見るかもしれないですけど、すみません。 藤:姿形だけわかるように途中で写真撮るかもしれません、気にせず、ぞのままで。 松江:途中で。はい、わかりました 松江:松尾さんとxxさん、ここで同じ席だ

  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース