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ブックマーク / rooftop1976.com (20)

  • 第21回「地下アイドルとして生きることの苦労」 - コラム | Rooftop

    地下アイドルとして活動することは、一般の人たちが想像する以上に大変なことです。ステージ上でキラキラと輝いているわたしたちの姿を見て、「ああ、あの子たちは当に幸せそうだな」と思われるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。 まず、地下アイドルとしての収入は少なく、生活が厳しいことが多いです。ライブやイベントのギャラは、一般的なアイドルに比べて格段に低く、また、そもそも出演する機会が少ないこともあります。そのため、普段の生活費や衣装代などの費用を稼ぐために、アルバイトを掛け持ちしなければならないことが多いです。 また、地下アイドルとしては常に新しいことに挑戦する必要があります。新しい楽曲を作ったり、ダンスを練習したり、新しい衣装を作ったり……。そのため、自分自身のスキルアップやアイデアの発想が求められますが、そのプレッシャーはかなり大きいです。

    第21回「地下アイドルとして生きることの苦労」 - コラム | Rooftop
  • 第6回「人それぞれ」 - コラム | Rooftop

    正解が出ないまま、なんとなく「人による」「場合による」なんて、うやむやになっている問いはいっぱいあります。わたしがいる地下アイドルの世界では、長年にわたって「恋愛するアイドルアイドルなのか」問題が、幾度となく議論されてきました。どこかのアイドル恋愛発覚する度に、そのアイドルを知ってても知らなくても地下アイドルファン全体がざわざわし、結局はっきりとした答えを決めずに、またいつの間にか日常に戻っているのです。 つい最近も、現役アイドル妊娠を発表したことでいろんな意見が飛び交いました。こういう時、そのアイドルのファンではないのにすごく怒ってるアイドルファンがいます。不思議に思う方もいるでしょうけど、この行動は自分の推しへの牽制なのです。「お前が同じことをしたら絶対に許さないからな」という脅迫のようなメッセージが込められています。そしてこういう時、そのアイドルととくに接点がないのに「おめでと

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  • ヘヴィメタル界のベルリンの壁崩壊か!? 聖飢魔IIと『BURRN!』が歴史的和解! - レポート | Rooftop

    ヘヴィメタル界のベルリンの壁崩壊か!? 聖飢魔IIと『BURRN!』が歴史的和解! 2020.12.21 新型コロナ禍で世界中が混乱に陥り、社会の価値観も大きく変化した今年も、あと残り僅かとなった。そんな混乱のなか、悪魔集団の聖飢魔IIは地球デビュー(メジャーデビュー)35周年を迎え、5年振りの期間限定再集結をし、「ヴィデオ黒ミサ&生トークツアー『特別給付悪魔』」を10月11日、福岡サンパレスホールを皮切りに全国15カ所で合計30公演を行ない、残すところ12月27日の長野・ホクト文化ホール 大ホールのみとなった。今年激動の音楽業界、さらに激震が襲うコンサート・エンターテインメント業界にあって全国ツアーをやり遂げようとしている。

    ヘヴィメタル界のベルリンの壁崩壊か!? 聖飢魔IIと『BURRN!』が歴史的和解! - レポート | Rooftop
  • 【復刻インタビュー】ロマンポルシェ。(2004年9月号)- ロマンポルシェ。は死体カメラマンみたいなもの。 - インタビュー | Rooftop

    トップインタビュー【復刻インタビュー】ロマンポルシェ。(2004年9月号)- ロマンポルシェ。は死体カメラマンみたいなもの。 男独自の曲がった価値観の啓蒙と、ニューウェーヴが持ついかがわしさの復権を目的に活動を続ける"ロマンポルシェ。" ライブでの説教、全裸、千ノックなど、そのパフォーマンスに注目されることが多いが、80's New Wave を換骨奪胎した無機質でいかがわしいサウンドと、社会の最底辺までをも照射する不条理な歌詞は、現在のロックシーンでは誰も辿り着けない地平にまで到達している。ニューアルバム『おうちが火事だよ!』は、ロマンポルシェ。の独特の才能がバランスよく開花した現時点最高傑作と言えるだろう。陽の当たる場所から遠く離れ、社会の闇でくすぶる俺たちに残された最後の砦、それがロマンポルシェ。なのだ! (TEXT:加藤梅造) 愛情は醜くて一方的なもの

    【復刻インタビュー】ロマンポルシェ。(2004年9月号)- ロマンポルシェ。は死体カメラマンみたいなもの。 - インタビュー | Rooftop
  • 平野 悠 ロフト席亭(Rooftop2017年8月号) - インタビュー | Rooftop

    『TALK is LOFT 新宿ロフトプラスワン事件簿』タブーなき言論空間は表に出せない歴史だらけ?! 2017.08.01 ロフトプラスワンの黎明期に巻き起こったスキャンダラスな事件の数々を、創始者である「ロフト席亭」こと平野 悠が透徹した視点と筆致で自ら語り尽くした一大回想記『TALK is LOFT 新宿ロフトプラスワン事件簿』がロフトブックスから発刊。"タブーなき言論空間"としてトークライブの文化を日に定着させてきたサブカルチャーの総山・ロフトプラスワンの波乱万丈な歴史、そこに集った人びとについて話を聞いた。[interview:成宮アイコ / 写真:大参久人&成宮アイコ] コアな人がイベントをやるとコアな人が集まる 平野:(席につくなり)あのね、当はロフトブックスから出したくなかったの。みんなから「自分の会社から出すなんて自費出版と同じでしょ」って言われちゃうんだから。わた

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  • コンピューター園田 - 実はエリート起業家! コンピューター園田が作り出したメーカー最強属性3周年記念イベント開催!! - インタビュー | Rooftop

    トップインタビューコンピューター園田 - 実はエリート起業家! コンピューター園田が作り出したメーカー最強属性3周年記念イベント開催!! AV男優であり、監督、そしてコスプレAVメーカー代表でもあるコンピューター園田。壮絶な過去から、現在までを「運が良いんです」と話す。AV業界に入るキッカケと、最強属性を作るまでをお聞きしました。これからの最強属性に期待しかないです![interview:日野弘美(Naked Loft)] AV男優になるきっかけは出来すぎる実力から…! ──最初からAV男優になりたかったのですか? コンピューター園田(以下、園田):そうではないですね。最初は大学新卒で入ったユ●クロで、うまい感じに半年で店長になれちゃって、その半年後に全世界の店舗NO.1になってしまいまして…コンベンションで表彰されたのですが、そこで偉い人に何がやりたい?って聞かれたので、今までカタログ事

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  • two-man talk ~かが屋編~ - 本当にやりたいことをやれるように、地に足をつける年 - インタビュー | Rooftop

    お笑い界で最も注目を集めていると言っても過言ではない"加賀"と"賀屋"からなる「かが屋」。賞レースでも頭角を現し、テレビ出演も増え様々な活躍へ飛躍する二人が「かが屋」を初めて知るRooftop読者のために結成秘話から今後の野望についてお話頂きました。今からでも遅くない!今、大注目の若手お笑い芸人「かが屋」を知ろう![interview:おくはらしおり阿佐ヶ谷ロフトA] 加賀と賀屋の出会い 賀屋:出会いですね…。(にやり) 加賀:僕は最初、大阪にいて。同級生に誘われて大阪NSCに通ってたんですけど、その子が大阪に行くタイミングで「やっぱりやめる!」って。だから、僕一人で大阪に行くことになって、一人で授業とかも受けてたんですけど…「一人で大阪に居てなにやってるんだ?」ってなって(笑)もう、“辞めよう”って思ったんで母親に「もう、帰りたい!」って電話したら「帰ってくんな!」って言われて…。 一同

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  • 【復刻インタビュー】戸川 純(2009年8月号)- テイチク在籍時の作品を編纂した究極のBOXセットに見る玉姫様の軌跡 - インタビュー | Rooftop

    今年芸能生活30周年を迎えた戸川純が、『TEICHIKU WORKS JUN TOGAWA ~30TH ANNIVERSARY~』と題したスペシャル・コレクションBOXを発表した。これはヤプーズ、ゲルニカ、ソロ、東口トルエンズとしてテイチクエンタテインメントに在籍した時代の作品を戸川自身が監修にあたり、全9枚ものCDとDVDを収録した質実ともに価値の高い逸品である。しかもその中には、このBOXのために特別編集された盤もある。ゲルニカのライヴとデモを収録した秘蔵音源盤『LIVE & DEMO』、ヤプーズ、ゲルニカ、東口トルエンズのライヴ映像を収録した貴重映像集『TEICHIKU WORKS LIVE DVD』の2枚がそれで、マニア垂涎の内容であることは誌が保証する。さらに言えば、戸川の軌跡を辿るロング・インタビューと未使用写真が掲載された全28ページに及ぶブックレットも出色の内容だ。掛け値

    【復刻インタビュー】戸川 純(2009年8月号)- テイチク在籍時の作品を編纂した究極のBOXセットに見る玉姫様の軌跡 - インタビュー | Rooftop
  • 遠藤ミチロウ(Rooftop2016年3月号) - インタビュー | Rooftop

    2015年は4月にソロアルバム『FUKUSHIMA』を、12月にTHE END『0』(全曲ドアーズのカバー)、羊歯明神『羊歯明神』と2つのバンドを始動させアルバムを同時リリースした遠藤ミチロウ。今年、自らの姿を自らが追った初監督映画『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』が公開。2011年1月、大阪での、亡くなったザ・スターリンのギタリストであるタムへの追悼の思いも込めた、ザ・スターリン復活ライブから始まる作は、当初、還暦の年に各地を弾き語りで廻る姿を映すドキュメンタリー映画になる予定だった。しかし、東日大震災と原発事故により、プロジェクトFUKUSHIMAを立ち上げ、故郷である福島と対峙し、自分自身と対峙する姿が、音楽の旅をする姿を背景に、濃密に描き出されていく。そして浮かび上がっているのは様々な矛盾と葛藤。 この映画は2011年1月から9月までを追ったものだが、遠藤ミチ

    遠藤ミチロウ(Rooftop2016年3月号) - インタビュー | Rooftop
  • 【新・雑談天国】第一回ゲスト:水野しず[後編] - コラム | Rooftop

    プロインタビュアー・吉田豪による対談連載! 今回は、3/31にLOFT9 Shibuyaにて行われた水野しずさんとのトークライブ【後編】をお送りします。「ミスiD」の話題から、様々な方向へんと話題が転がっていく、水野しずワールドをお楽しみください!(構成:石崎典夫・木俣恵太) 【新・雑談天国】第一回ゲスト:水野しず[前編]はコチラ ミスiDを受けた理由は「●●だから」 吉田豪:ミスiDについては、何か思うこととかあったりするんですか? 水野しず:あ、最近のですか? 豪:最近のでも、何でも。 水野:最近思ったことは、これ自分の話になっちゃって恐縮なんですけど、インタビューとか取材とかで、「なんでミスiD受けたんですか」っていう質問は絶対されるし、まあ、それは自分の経歴を見たら、必ず質問として入ってくるところだと思うんで......。 豪:調べればすぐ出るでしょ? っていうね。 水野:まあ、い

    【新・雑談天国】第一回ゲスト:水野しず[後編] - コラム | Rooftop
    akihiko810
    akihiko810 2018/10/16
    吉田豪
  • 有森也実(映画『いぬむこいり』主演 )(web Rooftop2017年5月号) - インタビュー | Rooftop

    4章構成、4時間を超える大スケール。民間伝承『犬婿入り』をモチーフに、エロスとカオス、風刺とユーモアが入り乱れるロードムービー『いぬむこいり』がいよいよ公開される。 真面目だがどこか生きづらさを抱えた40代の小学校教師・梓の元にある日、神のお告げがあり、主人公は南の島に導かれて宝物を探す旅に出る。詐欺師や変態武器マニア、ゴロツキ革命家や引きこもりのギタリストなどのアウトロー達との出会いの中で、それぞれの人生の情熱と悲哀、社会の抑圧と不条理、絶望を目の当たりにしながら、それでも希望(=宝物)を求めて旅を続ける梓。いつしか物語は、人はなぜ生きるのか?を観る者に問い掛けてくる。 柄明、石橋蓮司、緑魔子、PANTAなど個性派揃いのキャストに混じり、ジャズパンクバンド「勝手にしやがれ」の武藤昭平が重要な役を務めているのも見所の1つだ。 この、日映画にとって久しぶりの超大作でヒロイン・梓を演じきっ

    有森也実(映画『いぬむこいり』主演 )(web Rooftop2017年5月号) - インタビュー | Rooftop
    akihiko810
    akihiko810 2017/05/13
    民間伝承『犬婿入り』をモチーフに、エロスとカオス、風刺とユーモアが入り乱れるロードムービー『いぬむこいり』
  • 幻の名盤解放同盟(根本敬・湯浅学・船橋英雄)(Rooftop2017年3月号) - インタビュー | Rooftop

    「すべての音源はターンテーブル上で平等に再生表現される権利を持つ」をスローガンに、根敬、湯浅学、船橋英雄の3人で1982年に結成され、世間に埋もれている"イイ歌"そして"イイ顔"を解放してきた幻の名盤解放同盟が今年でなんと35周年! 昭和歌謡ブームやポンチャックブームなどの社会現象の火付け役でもあり、多岐に渡り活動されてきた同盟の中のお一人、特殊漫画家・根敬氏にインタビュー![interview:遠藤桃子(Loft PlusOne West)] 幻の名盤盤解放同盟結成35周年! ―まずは35周年おめでとうございます。同盟として活動される最初のきっかけは何だったのですか? 根:80年代の頭は自販機というエロに勢いがあり、表向きエロを装おっておけば、誌面では好きにできた。そんな中で、ある自販機から「知られていない歌謡曲のレビューをやらないか」と声をかけられ、それで集まった。と、し

    幻の名盤解放同盟(根本敬・湯浅学・船橋英雄)(Rooftop2017年3月号) - インタビュー | Rooftop
  • 金原みわ(Rooftop2016年10月号) - インタビュー | Rooftop

    自らを〈珍スポトラベラー〉と称し、日各地の珍妙な場所を巡っている金原みわ。今年の5月にはこれまでの珍スポ巡りをまとめた書籍『さいはて紀行』を上梓。ただの珍スポットの現場報告に留まらない、対象への優しさや哀愁を感じさせる筆致で高い評価を得ている。10月から11月にかけて、ロフトプラスワンウエストと阿佐ヶ谷ロフトAで「奇ナイト」「男根崇拝サミット2016」「ハイエナズクラブ」という濃いイベントへの出演を控えている。なんとも聞きどころの多い彼女。みわさん、あなたってどんな人なんですか?(interview:宮武孝至&平松克規[Loft PlusOne West]) 4ヶ月で800個!?〈珍スポトラベラー〉その実態とは!? みわ:元から旅行好きだったんですけど、淡路島旅行で行った「ナゾのパラダイス」という秘宝館が衝撃的だったんです。淡路島にはそれまで何回も旅行はしてたけど、立川水仙卿っていうち

    金原みわ(Rooftop2016年10月号) - インタビュー | Rooftop
    akihiko810
    akihiko810 2016/10/02
    自らを〈珍スポトラベラー〉と称し、日本各地の珍妙な場所を巡っている金原みわ
  • 「さとにきたらええやん」重江良樹 監督インタビュー(web Rooftop2016年4月号) - インタビュー | Rooftop

    「わたしはあんたの味方やで!」子どもにも大人にも寄りそってくれる"居場所"とは。 2016.04.18 労働、差別、貧困、医療、福祉の矛盾が集中し「日の縮図」とも言われる大阪市西成区釜ヶ崎。この地の中心部には、38年にわたり活動を続ける「こどもの里」という場所がある。"さと"と呼ばれるその場所は、0歳から20歳くらいまでの子どもたちを、障がいの有無や国籍の区別なく無料で受け入れている。学校帰りに児童館として遊びに来る子ども、さまざまな事情から親元を離れて一時的に宿泊する子ども、そして、その親たちも休息できる貴重な地域の集いの場。 いじめや虐待、貧困による餓死のニュースが放送されるたびに聞こえる「誰かが気づいていれば...」「誰かに相談をしていれば...」の言葉。だが、逃げ込める場所、どうしようもなくなったときに頼るネットワークは、必要としている人に届いているのだろうか。誰でもいつでも無料

    「さとにきたらええやん」重江良樹 監督インタビュー(web Rooftop2016年4月号) - インタビュー | Rooftop
    akihiko810
    akihiko810 2016/05/15
    大阪市西成区釜ヶ崎。この地の中心部には、38年にわたり活動を続ける「こどもの里」という場所がある。
  • 菱田正和(アニメーション監督)(Rooftop2016年4月号) - インタビュー | Rooftop

    1月9日より公開され驚異のロングラン上映となった「KING OF PRISM by PrettyRhythm」。アニメファンのみならず多くの人が次々と足を運び、熱狂的ファンを増やし続けている今作。制作陣も奇跡だという今作はどのように作られたのか、生みの親である菱田正和監督に伺いました。 [interview:柏木 聡(Asagaya/Loft A)] バトル漫画の要素 —“KING OF PRISM by PrettyRhythm(以下、キンプリ)”はロングランの大ヒット作になっていますが、今の率直な気持ちを聞かせください。

    菱田正和(アニメーション監督)(Rooftop2016年4月号) - インタビュー | Rooftop
    akihiko810
    akihiko810 2016/04/03
    KING OF PRISM by PrettyRhythm(以下、キンプリ)”
  • Rooftop - LOFT PROJECT発、エンターテイメント・メディア

    ライブハウス「ロフト」創業者・平野悠が回顧する壮大なクロニクル、星海社新書『1976年の新宿ロフト』が2024年1月23日刊行

    Rooftop - LOFT PROJECT発、エンターテイメント・メディア
    akihiko810
    akihiko810 2016/02/16
    LOFT PROJECT発、あらゆるカルチャーを網羅したエンターテイメント・メディア "Rooftop"!
  • 石浜真史(アニメーション監督)(Rooftop2016年1月号) - インタビュー | Rooftop

    2013年に行なわれた一般公募「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」の大賞作品を原案として劇場化される異例の作品、『ガラスの花と壊す世界』。新しいアニメーションの可能性も秘めた今作は、どのように作られていったのか。創作ユニット「Physics Point」(フィジックスポイント)による原案『D.backup』に感じた魅力と共に、制作の裏側を石浜真史監督に語っていただきました。[interview:柏木 聡(Asagaya/Loft A)] 目指す方向性が合っている人が集まることができた ── 一般公募からの映画化という日のアニメでは今までにない形の劇場作品ですが、どういった経緯で『ガラスの花と壊す世界』(以下、ガラコワ)の監督を石浜さんが任されることになったのですか。 石浜:公募に関しては、全然知らなかったんです。経緯としては、ポニーキャニオン(以下、ポニキャン)からA

    石浜真史(アニメーション監督)(Rooftop2016年1月号) - インタビュー | Rooftop
  • 第八回ゲスト:根本敬(前編) - コラム | Rooftop

    蛭子さんをテレビ通りの人だと思っていたら…… 吉田豪(以下:豪) お客さんからの質問なんですが、『今年、蛭子能収さんの個展が行われたそうですが、それがが中止になりそのお店も一ヶ月程、お休みしたそうですね。面白そうなので理由が知りたいです』。これ、お休みどころか、そのお店自体が無くなっちゃったんですよね? 根敬(以下:根) (ずっと鞄の中をゴソゴソと探してる) 豪 ……ちょっと、根さん! 何やってるんですか(笑)。 根 あぁ、蛭子さんが作っておいて、面倒臭くてずっと出さなかったDMがあったんだけどなぁ……。 豪 あ、その展覧会の。 根 それがさ、当に葬儀の案内状みたいで。 豪 ダハハハ! その時点で予告してたんですね(笑)。 根 結局ね、もう話してもいいと思うんだけど、蛭子さんが来年大きな展覧会をやるみたいで、その肩慣らしに一度お洒落な画廊で個展をやったらどうかって話だったんですよ。

    第八回ゲスト:根本敬(前編) - コラム | Rooftop
  • 吉田 豪の雑談天国(ニューエストモデル風) - コラム | Rooftop

    第三回ゲスト:杉作J太郎 プロインタビュアー・吉田豪による対談連載。今回のゲストは、おなじみ杉作J太郎さん。12/5に行われた『Jさん豪さんファンクラブ!』から一部抜粋してお届けします。最近、死にかけたというJさんと...more 2019.01.13 【新・雑談天国】第二回ゲスト:増子直純(怒髪天) プロインタビュアー・吉田豪による対談連載。今回は5/28に開催された、吉田豪の『新・雑談天国』vol.2~ゲスト・増子直純さん(怒髪天)を迎えて~のイベント後編、お客さんからの質問コーナーを一部再録。...more 2018.10.14 【新・雑談天国】第一回ゲスト:水野しず[後編] プロインタビュアー・吉田豪による対談連載!今回は、3/31にLOFT9Shibuyaにて行われた水野しずさんとのトークライブ【後編】をお送りします。「ミスiD」の話題から、様々な方向へんと話題が...more

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