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2020年2月21日のブックマーク (16件)

  • Twitterで見掛ける“一般人風”漫画紹介アカウント、実は電子書籍サイトのステマだった―― 運営会社「誤解を招く表現となってしまった」

    「なかむら@漫画厨(@nakamura_comic)」「なぎ@異世界に転生したい(@nagi_comics)」「えま@旬な漫画をつぶやくネコ(@ema_comics)」――こんな名前のアカウントがTwitterのタイムラインに流れてきたことはありませんか。 一般人を装い、オススメの漫画を紹介していたこれらのアカウント。しかし、実際は電子書籍サイトがプロモーション目的で運用していたものだったことが分かりました。いわゆる「ステマ(ステルスマーケティング)」に該当するのではとネットでは指摘されており、運営会社は2月20日、編集部の取材に対し「誤解を招く表現となってしまったこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。 問題となっていたアカウント 筆者のタイムラインに流れてきていたツイート。プロモツイート機能を使っているため、ツイート下部に「プロモーション」という表記が付いているが、ツイート自体に

    Twitterで見掛ける“一般人風”漫画紹介アカウント、実は電子書籍サイトのステマだった―― 運営会社「誤解を招く表現となってしまった」
  • 私の好きな『ちはやふる』と末次由紀 - 斗比主閲子の姑日記

    かるた漫画の『ちはやふる』が広瀬すずさん主演で映画化されるそうです。 自分は原作の『ちはやふる』が大好きで、漫画は単行ベースで毎回読んで笑い泣き、アニメも漫画の魅力を引き出した素晴らしい内容でこちらも毎週見て泣き笑いしました。 『ちはやふる』という漫画の面白さについては、すでに何度も漫画の賞を受賞し、ネットで探せばいくらでも激賛するレビューがあり、Amazonでの評価も単行のほとんどが4点台ということで、あえて触れる必要はないですよね。未見の方がいらっしゃったら、ぜひ読んでみてください。 自分は作品もそうですが、作品から漏れてくる作者の末次由紀さんにも魅力を感じています。 末次由紀さんの作品については『ちはやふる』から入った方が多いでしょうから、彼女の過去の過ちについてご存知の方は今では少なくなっていると思います。 2005年当時2ちゃんねるを中心にして、ある話が持ち上がりました。末次

    私の好きな『ちはやふる』と末次由紀 - 斗比主閲子の姑日記
  • 『ちはやふる』の作者・末次由紀さんが選んだ「競技かるたと共に生きる」道

    2020年、競技かるたの普及と振興を目指す「ちはやふる基金」を立ち上げると発表した末次由紀さん。 撮影:吉川慧 累計発行部数は2500万部、2019年10月からアニメ3期が放映している大ヒット漫画『ちはやふる』。作者の末次由紀さんは2020年1月、競技かるたの普及と振興を目指す「ちはやふる基金」の設立を発表し、話題を呼んだ。 2月23日には、基金が協賛する初めての大会「第1回ちはやふる小倉山杯」を開催する。 連載開始から10年以上を経た今、なぜ基金をつくったのか。そこには「競技かるたが抱える課題解決に役立ちたい」という、末次さんならではの想いがあった。

    『ちはやふる』の作者・末次由紀さんが選んだ「競技かるたと共に生きる」道
  • 地上波で放映中止相次ぐ!『異種族レビュアーズ』をフェミニストがレビューしてみたら失神寸前のとんでもない作品だった……

    「風俗店でサービスを受け、それを採点してしまう」という設定を知った段階では「あっそれフェミが一番怒るヤツ……」と反射的に思ってしまいましたが、このレビューは一味違います。ニンゲン、エルフ、獣人など、種族によって性の嗜好は全く異なり、レビューでつけられる点数はてんでばらばら。つまり、人が異性に対して点数で評価しようとしても、それは全くアテにならず、採点された側の人としてそのものの価値を左右するものではない、という示唆を含む描写であるように思えました。 確かに点数をつける行為自体を否定する表現ではありませんし、一切の問題がないとは言いません。しかし、ポリコレに忌避感のある人達でも楽しめる作品の中で、多少ポリコレっぽい要素がギャグとして違和感なく受け入れられるというのは、それはそれでいいことだよなと思っています。昨年「ダンベル何キロ持てる?」というアニメが人気を博しましたが、あれも萌えアニメであ

    地上波で放映中止相次ぐ!『異種族レビュアーズ』をフェミニストがレビューしてみたら失神寸前のとんでもない作品だった……
  • 振り飛車党の鈴木大介九段が「藤井システムだけは使うまい」と決めていた理由 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    対局中も仕事のことで頭がいっぱいだった ――鈴木九段は将棋連盟の理事として多忙な中、最近話題になった麻雀はもちろんのこと、業の将棋の対局もよく勝っています。 鈴木 現在の将棋の勉強はネット中継を見るぐらいなので、自分でも勝っていて驚いています。考えられるのは、役員になってから現在3年目ですが、前よりも仕事に慣れて、その分だけ余裕が出たことです。これまでの2年は、対局中も仕事のことで頭がいっぱいだったときもありました。 ――一時期は持ち時間をかなり使われていましたが、最近は若手棋士のころのように早指しに戻られていますね。持ち時間が半分残っていることもあります。 鈴木 理事になって1年目は仕事が忙しいので、どの将棋も持ち時間は1時間切れ負けのつもりで勝敗は気にせず指そうと思っていました。昼過ぎに終われば、理事の仕事が午後からできるので。でも、早く対局を終えて、理事の仕事に戻ろうと思っていたら

    振り飛車党の鈴木大介九段が「藤井システムだけは使うまい」と決めていた理由 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
  • Gのレコンギスタ:富野由悠季×荒木哲郎再び 総集編は「ニュートラルにやらないと破綻する」 ネット依存に警鐘も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版第2部「Gのレコンギスタ II」「ベルリ 撃進」(富野由悠季総監督)が2月21日、上映が始まった。第2部は、アニメ「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」などで知られる荒木哲郎監督が参加したテレビシリーズ第10話「テリトリィ脱出」を含むエピソードを再編集。“荒木演出”が見どころの一つになっている。MANTANWEBでは、第10話が放送された2014年11月に富野総監督、荒木監督の対談を掲載したが、第2部の上映を記念して再び対談が実現。富野総監督は、荒木監督を絶賛しつつ、ネットに依存する現代社会に対して警鐘を鳴らした。

    Gのレコンギスタ:富野由悠季×荒木哲郎再び 総集編は「ニュートラルにやらないと破綻する」 ネット依存に警鐘も - MANTANWEB(まんたんウェブ)
  • 【TV番組《池の水ぜんぶ抜く》収録後の、池は…】報道後の実態は⁉️

    【TV番組《池の水ぜんぶ抜く》収録後の、池は…】報道後の実態は⁉️
  • 女性パンク・アーティストの歴史:“ロックン・ロール”という男性社会と性別の固定観念への抵抗

    悲しい事実だが、1970年代に女性のパンクスが台頭するまでは、“ロックン・ロール”という男性社会において、女性が男性と同等に見られることはおろか、真面目に扱われるチャンスさえほとんどなかった。 こうした視点から見ると、かつてのロック界には独立心のある力強い女性が絶望的なほど少なかった。1960年代後期から1970年代初頭にかけての時期には、ジェファーソン・エアプレインのグレイス・スリック、今は亡きジャニス・ジョプリン、高く評価されているシンガー・ソングライターのジョニ・ミッチェルやキャロル・キングなどが頭角を現し始めている。しかしメンバー全員が女性というバンドはほとんど見られなかった。アメリカ・カナダの混成バンド、シー・トリニティやニューハンプシャー州の元祖パンク・バンド、シャッグスは、自分たちで作った曲をレコードにしようと果敢に挑戦したが、商業的な成功は収められなかった。 性別による不平

    女性パンク・アーティストの歴史:“ロックン・ロール”という男性社会と性別の固定観念への抵抗
  • 能町みね子とジェーン・スーが語る「結婚と恋愛は切り離して考える」

    She isの更新は停止しました。新たにリニューアルしたメディア「CINRA」をよろしくお願いいたします。 ※この画面を閉じることで、過去コンテンツは引き続きご覧いただけます。 2018年にゲイ男性・サムソン高橋さんと「結婚(仮)」をした能町みね子さん。最新作『結婚の奴』は、サムソンさんとの結婚に至るまでのプロセス、そして二人の生活を綴った私小説。こちらの刊行を記念して、能町さんとジェーン・スーさんのトークイベントが12月22日に日比谷コテージで行われました。 選択的夫婦別姓や同性婚を求めるアクションが活発な今、従来の「結婚」は窮屈だと感じている人も多いのではないでしょうか。それでも人が「結婚」を選ぶのは一体なぜ……? 結婚について考え抜き、新しい形の結婚生活を実践しているお二人のお話は、結婚したい人もしたくない人も考え中の人も、必見です。 完璧な結婚式に行って、再度結婚に打ちのめされる。

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  • 『少女まんがは吸血鬼でできている』レビュー:中世への憧れとBL的世界が詰まった“吸血鬼ジャンル”を徹底分析

    ――屋にあまた並ぶ新刊の中から、サイゾーウーマン読者の棚に入れたい書籍・コミックを紹介します。 ■『少女まんがは吸血鬼でできている 古典バンパイア・コミックガイド』(中野純・大井夏代、方丈社) ■概要 私設図書館「少女まんが館」共同館主である中野純・大井夏代夫による、「吸血鬼ジャンル」に特化した少女まんがガイドブック。名作吸血鬼まんが『ポーの一族』(萩尾望都、小学館)をはじめとした1950~70年代の古典少女まんがを中心に、終戦直後の少女雑誌の「よみもの」から現代の人気作まで総ざらいし、吸血鬼ジャンルの特有の魅力を徹底的に紹介してくれる1冊。ほぼすべての作品がカラー画像で収録されている。 ********* 女子高校生と神秘的な雰囲気をまとった美形ヴァンパイアの恋を描いた映画『トワイライト』シリーズが、アメリカを中心に爆発的ヒット作となったのは約10年前。この作品を見た人々の中で、日

    『少女まんがは吸血鬼でできている』レビュー:中世への憧れとBL的世界が詰まった“吸血鬼ジャンル”を徹底分析
  • 『氷室冴子とその時代』レビュー:誰より少女の自立を願っていたのに、少女小説家の“レッテル”に悩んだ作家の苦悩

    『氷室冴子とその時代』レビュー:誰より少女の自立を願っていたのに、少女小説家の“レッテル”に悩んだ作家の苦悩 ――屋にあまた並ぶ新刊の中から、サイゾーウーマン読者の棚に入れたい書籍・コミックを紹介します。 ■『氷室冴子とその時代』(嵯峨景子、小鳥遊書房) ■概要 少女小説の文脈で語られることが多かった故・氷室冴子を、コバルト文庫以外の小説やエッセイを含めた作家活動、プライベートにもスポットを当て再構築した評論。当時の社会情勢や少女小説の盛衰とともに、知られざる氷室の仕事や功績を改めて見直す一冊。 ************* 氷室冴子は、1980年代~90年代前半に少女時代を過ごした女性にとって、なじみ深い作家の1人だ。代表作である『なんて素敵にジャパネスク』(集英社、以下『ジャパネスク』)はシリーズ累計発行部数800万部を超え、「学校中高生読書調査」では84~95年までランクインし続け

    『氷室冴子とその時代』レビュー:誰より少女の自立を願っていたのに、少女小説家の“レッテル”に悩んだ作家の苦悩
  • ゲイプロレスラー・男色ディーノ(DDT)が贈る「17歳の自分へ」 | CyberAgent Way サイバーエージェント公式オウンドメディア

    「AbemaTV」最新オリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』は、”好き”と言えずに17歳で姿を消した幼馴染が 季節外れの桜と共に戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。 『恋仲』(フジテレビ系)や『好きな人がいること』(フジテレビ系)など、恋愛ドラマでヒット作品を手がけた藤野良太による連続ドラマです。 ドラマのキーワード”17歳”にちなんで、「AbemaTV」に関連する方々に<17歳の自分へのメッセージ>を聞いてみました。今の自分だからこそ言える、個性豊かなメッセージをお楽しみください。 今回ご紹介するのは、ゲイプロレスの第一人者、男色ディーノ氏です。 ※同シリーズ ・『僕だけが17歳の世界で』W主演佐野勇斗・飯豊まりえが贈る「17歳の自分へ」 ・Mリーガー 日向藍子・二階堂亜樹が贈る「17歳の自分へ」 もあわせてご覧ください。 ─『僕だけが17歳の世界で』あらすじ ─ 17歳の航太と

    ゲイプロレスラー・男色ディーノ(DDT)が贈る「17歳の自分へ」 | CyberAgent Way サイバーエージェント公式オウンドメディア
  • 指を詰めた元ヤクザがアメリカのIT業界で活躍する『この指とまれ』 - 破壊屋ブログ

    ニューヨーク版シャーロック・ホームズが活躍する海外ドラマ『エレメンタリー』にハマっているんだけど、指を詰めた元ヤクザの義指がアメリカ軍の核ミサイルシステムを震撼させるエピソード『この指とまれ』が良い意味での珍作だった。ネタバレ紹介します。 ↑ニューヨークのヤクザ事務所。外国から見た日社会はやっぱりこうじゃないとね! 日人が殺された ニューヨークで日人が殺される事件が発生、被害者は小指が無くて義指を使っていた。日語も喋れて日文化に詳しいホームズは「ユビツメ」だと気づく。そして被害者は元ヤクザだということも。 ↑これがニューヨーク版シャーロック・ホームズ。 義指の秘密はUSBメモリだった 日人の義指はUSBメモリになっていて、その義指が盗まれていた。ホームズは日の警察の協力を得て、元ヤクザが企業を脅迫する「ソーカイヤ(総会屋)」だったことを知る。ということは義指内に殺される原因と

    指を詰めた元ヤクザがアメリカのIT業界で活躍する『この指とまれ』 - 破壊屋ブログ
  • 村井純教授の1月16日最終講義全文書き起こし

    Ruby on Rails, Web Services, Software Development, Startups 概要 「日のインターネットの父」と呼ばれる慶応大環境情報学部教授の村井純さん(64)が定年を迎え、16日、最終講義があった。村井さんは「インターネットに国境はない。国や政府が分断したり規制しようとしたりする試みは続くだろうが、若い人たちで守ってほしい」と呼びかけた。 https://www.asahi.com/ 村井先生の最終講義。16年ぶりに村井先生の講義を聞いて懐かしくなりました。せっかく良いことをたくさんおっしゃっていたので人力で書き起こしをしました。(Amazonウィッシュリスト) 講義全文 共同授業担当 佐藤特任准教授(以下教員): そろそろ始めましょうか。 村井: はい。それでは皆さん、こんにちは。インターネットの、2019年秋学期の最終回ということで集まっ

    村井純教授の1月16日最終講義全文書き起こし
  • 女優のいとうまい子さんが「ロボット開発者」に転身したワケ--超高齢社会に技術で挑む

    女優やタレントなどマルチに活躍する、元アイドル歌手のいとうまい子さんが、ロボット開発者に転身していることをご存知だろうか。2019年1月には、AIによって超高齢社会などの課題解決に挑むエクサウィザーズのフェローにも就任している。 人生100年時代において健康寿命を延ばすためには予防医学が重要なことから、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と呼ばれる運動機能不全を防ぐロボットのプロトタイプを開発し、国際ロボット展に出展するなど、精力的に活動しているといういとうさん。 そんな彼女に、予防医学に着目したきっかけや、ロボット開発に携わることになった経緯、自身の考えるテクノロジーが社会に果たす役割などを聞いた。 予防医学への興味からロボット開発へ ——いとうさんは女優としてだけでなく、テレビ制作会社の社長としても活躍されていますが、なぜそこからロボット開発者に転身されたのでしょうか。 最初の

    女優のいとうまい子さんが「ロボット開発者」に転身したワケ--超高齢社会に技術で挑む
  • 「声を上げられないスタッフを代弁してくれた」岩田健太郎氏の動画に、船内スタッフが沈黙破る

    クルーズ船内に派遣されていた医療機関のスタッフが、「岩田先生の証言は正しいと確信していることを伝えたい」と、ハフポスト日版の取材に応じた。

    「声を上げられないスタッフを代弁してくれた」岩田健太郎氏の動画に、船内スタッフが沈黙破る