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ブックマーク / hrnabi.com (9)

  • 「謎の力」で「異世界に」ではない物語を描きたかった 『ソードアート・オンライン』原作者に聞く | HRナビ by リクルート

    複数のプレイヤーが1つの世界に参加する形で進むオンラインゲームを「MMORPG」と呼ぶ。仮想空間内のMMORPGの世界で繰り広げられる登場人物たちと、そのゲーム世界をめぐる物語を描いた作品群『ソードアート・オンライン』(以下、『SAO』)が、世界中で人気を博している。原作ライトノベルは現在までに全世界でシリーズ累計2000万部を発行、テレビアニメから発展した映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は全世界で興行収入43億円を超えている。 MMORPGを題材にした作品が無数にある中で、『SAO』がここまで人気を博している理由の1つは、VR・AR・AIなどの時代を先取りした「テクノロジー」を真正面から取り上げている点にある。原作者の川原 礫さんにエンターテインメントと技術の関係について詳しくお話を伺った。 ※注意:インタビューの性質上、『SAO』シリーズの物語の核心

    「謎の力」で「異世界に」ではない物語を描きたかった 『ソードアート・オンライン』原作者に聞く | HRナビ by リクルート
  • どうしてあの形なの? QRコードに秘められた技術を「生みの親」に聞いた | HRナビ by リクルート

    ディスプレイを一新し、大きな話題となったiPhoneX。そのiPhoneXと同時に発表されたiOS11で、新たに搭載された機能のひとつが「QRコードの読み取り」だった。 手軽に文字情報を読み込めるとして、カメラ付き携帯電話の普及と共に広がったQRコード。登場から20年あまり経った今も、LINEのID交換や電子チケットに活用されるなど身近なものとなっている。iPhoneへの機能追加も、QRコード海外で決済などに利用されていることを受けてのものだ。 このQRコード、実は開発者が日の会社員であることをご存じだろうか。 その人物が、デンソーウェーブの原昌宏さん。QRコードはデンソーで開発され、現在はデンソーウェーブの登録商標となっている。今なお広がりをみせるQRコードは、いったいどのように開発されたのか。あの特徴的な白黒のドットにはどんな技術が秘められているのか。「QRコードの生みの親」に話を

    どうしてあの形なの? QRコードに秘められた技術を「生みの親」に聞いた | HRナビ by リクルート
  • 「元グーグル」という肩書はいつか外したい――及川卓也さんが考える、日本の「残念なIT」からの脱出法 | HRナビ by リクルート

    DEC(デジタル・イクイップメント・コーポレーション)・マイクロソフト・グーグルと、時代を築いた外資系IT企業を渡り歩いた及川卓也さん。マイクロソフトではWindows NT、グーグル時代にはGoogle日本語入力Chrome OSなどのプロダクトに、エンジニアリングマネージャーとして携わっている。 今年5月にプログラマー向けの技術情報共有サービス「Qiita(キータ)」を運営するインクリメンツを経て、今年6月に独立。現在は、国内人材紹介大手のクライス&カンパニーの顧問に就任し、CTO・IT技術人材の採用支援や組織変革活動に力を入れている。そんな及川さんに、「日ITをどう見ているのか」という観点から話をお聞きした。 日IT産業はどこが残念なのか? ――組織変革やIT活用という面で、しばしば「残念」と評価されてしまうこともある日IT産業ですが、いわゆる外資大手IT企業での経験を

    「元グーグル」という肩書はいつか外したい――及川卓也さんが考える、日本の「残念なIT」からの脱出法 | HRナビ by リクルート
  • 中村珍先生、「マンガ家は描きたいマンガが描ける仕事じゃない」は本当ですか? | HRナビ by リクルート

    『羣青』(ぐんじょう)というマンガがある。殺人を犯したレズビアンの女性の逃避行を描いた作品で、完結から4年が経つ今もまだ根強いファンから支持されている。 この作品は、講談社『モーニング2』誌上で連載されていたが、一旦は打ち切り。その後、小学館『月刊IKKI』に連載の場を移し、完結した。打ち切りの理由は、約4年に渡る担当編集者とのトラブル。作者の中村珍さんは、当時、状況の改善か連載中断かを編集部に直談判するも、現状維持の判断だったため、このトラブルの経緯を公表、話題になった。 人の言葉を借りれば“雑誌という大きな歯車の1つ”である作者と編集者、そして作品。単行化されないと赤字になる原稿料など、そのトラブルはマンガの雑誌連載というビジネスモデルの問題点を浮き彫りにした。中村さんはこれ以降も数作品を発表したが、やがて打ち切りと契約期間満了ですべての連載が終了してしまう。 しかし2014年の末

    中村珍先生、「マンガ家は描きたいマンガが描ける仕事じゃない」は本当ですか? | HRナビ by リクルート
  • 「マンガ家は起業家」――ネットマンガで食べていくには? カメントツさんに聞く | HRナビ by リクルート

    –えー!? もっと長く作品をお見かけしていると思ってました。 カメントツ:僕はトキワ荘プロジェクトが開催している「MANZEMI」という有料講座で、ではじめてマンガの描き方の方法論を学びましたから。たぶん、数をたくさん描いているので、その分長く感じているのかもです(笑)。 僕は名古屋にいたときはデザイン会社に勤めていたんですが、いわゆるクライアントワークに疲れ、それを辞めて自動車のライン工をやっていたんです。そこでの仕事もクリエイティブで面白かったんですが、全く別のことがやりたくなり、東京にも一度住んでみたいと思ったんです。でも東京で何をする?と考えてた時に、たまたま西村ツチカ先生の「なかよし団の冒険」を読んだんです。 この作品は西村先生がデビューしてから、いろんな編集さんと相談しつつ、いろんな実験をしながら描かれた作品がいっぱい載っている短編集なんです。例えばpixivで載せた作品を再

    「マンガ家は起業家」――ネットマンガで食べていくには? カメントツさんに聞く | HRナビ by リクルート
    akihiko810
    akihiko810 2016/10/05
    >西村ツチカ先生がトキワ荘プロジェクトの「住人」らしいと
  • 漫画家→小説家→大学教授 「ゲームセンターあらし」生みの親、すがやみつるに学ぶキャリア構築術 | HRナビ by リクルート

    すがや:僕自身はゲームそのものよりも、実はマイコン・パソコンの方に興味の中心があったんですよね。アマチュア無線にハマっていたこともあり、70年代後半~80年代の秋葉原に頻繁に足を運んでいました。 –当時の秋葉原はアスキー創刊編集部があったり、現在のITスタートアップの熱気にも通じる場所でしたね。先生はアスキー創業者の西和彦さんを題材としたセミフィクションの作品も発表されています。(現在、この作品はnoteで読むことができる) すがや:当時マイコンにハマった人たちはアマチュア無線から流れてきた人がほとんどでしたね。1976年にTK-80Kというワンボードのマイコンが出て、NECがBit-INNというショールームをラジオ会館に開設します。 アナログからこの世界に入った僕は、最初デジタルがまるでわからず、ロジックICを使った論理回路から改めてデジタルというものを勉強して、そのネタをラジコン漫画

    漫画家→小説家→大学教授 「ゲームセンターあらし」生みの親、すがやみつるに学ぶキャリア構築術 | HRナビ by リクルート
    akihiko810
    akihiko810 2016/06/30
    100万部大ヒットよりも10万部を10年続けたい
  • 面白ければなんでもあり――電撃文庫・三木一馬さんのラノベ的仕事術 | HRナビ by リクルート

    「ラノベ」――ライトノベルを指すこの言葉はすっかり世の中に定着したが、ほんの少し前までは、SFやファンタジー小説と何が違うのか?お決まりの展開とビジュアル満載で小説と呼べるのか?といった疑問や批判にも晒されてきた。しかし、いまやこれ無しでは出版市場は成立しないだけでなく、アニメや映画などで原作として取り上げられ、日のポップカルチャーが生まれる最前線ともなっている。 出版不況にあっての「金脈」――出版各社がこの分野に次々と参入する中、角川歴彦氏によって1993年に創刊され、その草分け的となった電撃文庫の存在感は際立っている。その電撃文庫を率いるのが、三木一馬さん。『とある魔術の禁書目録』『ソードアート・オンライン』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などの人気作を手がけ、2001年の編集部配属以来、500冊以上を担当、その累計部数は6000万部を突破したという。12月10日に「面白ければな

    面白ければなんでもあり――電撃文庫・三木一馬さんのラノベ的仕事術 | HRナビ by リクルート
    akihiko810
    akihiko810 2016/04/12
    >作家さんが書かずにはおれないような衝動、動機となるのが「性癖」、それを編集者と確認しあって、作品を作って行く過程で繰り返し確認することを「家訓」
  • あの「ズッコケ三人組」が50歳に! 作者の那須正幹さんに聞く“中年のリアル” | HRナビ by リクルート

    誰もが一度は読んだことがあるのではないだろうか。大人気の児童書、「ズッコケ三人組シリーズ」。あのハチベエ、モーちゃん、ハカセの物語が、40年もの歴史に幕を閉じた。 第1作目『それいけズッコケ三人組』の刊行は1978年だった。そこから2004年までに毎年2冊のペースで書き続け、子ども時代の3人を描いた編はなんと50作品に上る。さらには2005年から続編として40歳になった主人公たちを描く『ズッコケ中年三人組』が始まり、そして2015年12月にシリーズ全体の完結作として『ズッコケ熟年三人組』が刊行された。 気づけばハチベエら主人公たちの年齢は50歳を迎え、だんだんと重みを増すストーリーは、同じスピードで成長する読者にも刺さっていった。おそらく最も読まれた児童文学作家であろう那須正幹先生に、ズッコケ秘話を伺った。 ズッコケ三人組とのお別れ、まだ実感わかない 「感慨深いでしょう?って言われるけど

    あの「ズッコケ三人組」が50歳に! 作者の那須正幹さんに聞く“中年のリアル” | HRナビ by リクルート
    akihiko810
    akihiko810 2016/02/04
    完結編は広島の土砂災害がテーマ
  • 日本の会社には「遊び」がない–パトレイバー作者・ゆうきまさみ氏が語る組織論 | HRナビ by リクルート

    機動警察パトレイバー、鉄腕バーディー、白暮のクロニクルなど近未来SFを数多く手がけてきたマンガ家ゆうきまさみ氏。80年代から現在に至るまで、人気作を次々と生みだしてきた氏の作品に、HRナビ読者も親しんだ人が多いはずだ。 氏が描く世界では、皮肉の効いたギャグを交えながら、ちょっと世間からはズレた、けれども優秀なチームが困難な問題を解決していく様が丁寧に描かれている。ゆうきまさみ氏は、なぜ魅力的なチームや上司を描き続けることができるのか? そこにある質は何か?マンガ、アニメ、映画と現在も人気が続く機動警察パトレイバーの話題を中心にじっくり話を聞いた。 『機動警察パトレイバー 劇場版』(1989年公開)より。人型作業機械「レイバー」と警視庁特車2課の活躍が描かれる。劇場版は他に2作品、TVアニメシリーズは動画配信サイトで一部無料視聴も可能。(販売:バンダイビジュアル・発売:2008年7月2日・

    日本の会社には「遊び」がない–パトレイバー作者・ゆうきまさみ氏が語る組織論 | HRナビ by リクルート
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