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ブックマーク / www.ohtabooks.com (14)

  • 宮台真司×山本直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 - 太田出版

    宮台真司×山直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 2010年12月15日に、都議会会議において、「東京都青少年健全育成条例改正案」が可決・成立しました。 太田出版は、条例が創作物への規制を加えるべきではないという観点から、一貫してこの条例に反対の立場を明確にしています。 今回の改正案は、その規制対象が極めてあいまいであることや、創作の貧困を招きかねないこと、メディアによる悪影響論には学問的根拠がないこと、など様々な理由から、多くの反対と危惧の声が集まりましたが、結果可決となりました。しかし、この問題は終わった訳ではなく、引き続き注視していかなければならないと考えています。 そこで、かねてよりこの条例の危険性を指摘し、行政が一方的に市民の議論を封殺することは「社会の自立の自殺、行政による他殺」であると発言をしてきた社会学者の宮台真司さんと、弊社発行「マンガ

    宮台真司×山本直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 - 太田出版
  • 宮台真司×山本直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 - 太田出版

    宮台真司×山直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 2010年12月15日に、都議会会議において、「東京都青少年健全育成条例改正案」が可決・成立しました。 太田出版は、条例が創作物への規制を加えるべきではないという観点から、一貫してこの条例に反対の立場を明確にしています。 今回の改正案は、その規制対象が極めてあいまいであることや、創作の貧困を招きかねないこと、メディアによる悪影響論には学問的根拠がないこと、など様々な理由から、多くの反対と危惧の声が集まりましたが、結果可決となりました。しかし、この問題は終わった訳ではなく、引き続き注視していかなければならないと考えています。 そこで、かねてよりこの条例の危険性を指摘し、行政が一方的に市民の議論を封殺することは「社会の自立の自殺、行政による他殺」であると発言をしてきた社会学者の宮台真司さんと、弊社発行「マンガ

    宮台真司×山本直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 - 太田出版
  • 1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版

    【1995年刊「クイック・ジャパン第3号」掲載・小山田圭吾氏インタビューに関しての弊社編集者・村上清コメントを掲載します】 「クイック・ジャパン第3号」に掲載された「いじめ紀行」の記事を取材・執筆した村上清は、記事が掲載された時点では外部の新人ライターであり、太田出版が出版社の判断として特集を認め、記事を掲載しました。村上はその後太田出版の社員となり編集部員として現在に至りますが、もとより当時の村上人に決定権があったわけではありません。今回の問題は、執筆者一人に帰すべき問題ではなく、まず出版社の問題であり責任です。そのため太田出版からのお詫び、考えを述べた文章を2021年7月19日に弊社ホームページに出しましたが、村上個人が表に出ることは控えさせてきました。 この度、9月16日付「週刊文春」で小山田氏のインタビュー記事が掲載されたことを受け、村上より当時の状況、当時の考え、時間がたっての

    1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版
  • 『水色の部屋』特設サイト:ゴトウユキコ×ふみふみこ 酔いどれロング対談!

    『水色の部屋』上巻刊行記念 ゴトウユキコ×ふみふみこ 12000字 酔いどれロング対談! Q.漫画家になっていなかったら? A.死んでた(ゴトウ) 『水色の部屋〈上〉』は、これまでの作品にあったギャグテイストを完全に封印し、リアリティを追求した、読む者の内面を抉る切れ味鋭い力作だ。これまでのゴトウユキコ作品とは確実に「何か」が違う。その違いの元が何か知りたくて取材を申し込むと、「ふみふみこさんと対談ならいいですよ」との返事が。というわけで、単行作業を終えて間もないゴトウさんとふみさんを新宿の居酒屋へ呼び出したところ、酒の力もあってか、こちらの想像をはるかに上回るほどいろいろ「ぶっちゃけて」くれました。この対談は多分にネタバレ(いろんな意味で)を含むので、できるだけ『水色の部屋〈上〉』を読んでから、心が落ち着いているときに読むことをオススメします! 2012.12.4 公開 / 2012.

    『水色の部屋』特設サイト:ゴトウユキコ×ふみふみこ 酔いどれロング対談!
    akihiko810
    akihiko810 2021/01/09
    『水色の部屋』昔読んだはずだけど、忘れた
  • 【前編】よしながふみ×雁須磨子 ロング対談「わたしたちのきのう・きょう・あした」 - 太田出版

    取材・構成=横井周子 10代の頃の出会いから、時を経て40代の現在に至るまで、互いに友情と敬愛をもちながら、長くあたたかなおつきあいを続けてこられたお二人。『あした死ぬには、』2巻に収録する貴重なロング対談の一部を特別公開します! 前編では、『あした死ぬには、』のよしながさん的読みどころをたっぷりご紹介。共感&発見でいっぱいの抱腹絶倒トーク、どうぞお楽しみください! (一部ネタバレを含みますので、ご注意ください) 他人事じゃない 『あした死ぬには、 2』雁須磨子/2020年1月17日発売 よしなが(以降、「よ」) (おもむろに『あした死ぬには、』を開いて)この奈さんが寝坊する話、もうつらくてですね…。他人事じゃない感じがして。すごく昔なんですけど、私同人誌のイベントをすっぽかしたことがあるんです。売り子さんが「どうしましたか?」って電話をかけてきて、うわーってなって。 雁 ああ~。それは

    【前編】よしながふみ×雁須磨子 ロング対談「わたしたちのきのう・きょう・あした」 - 太田出版
    akihiko810
    akihiko810 2020/08/09
    雁須磨子「あした死ぬには、」
  • 【前編】同世代の「わかる!」が止まらない『あした死ぬには、』40代女子座談会

    取材・構成=門倉紫麻 40代女子が直面する切実な問題に、連載中からたくさんの共感の声が届いていた、雁須磨子によるマンガ『あした死ぬには、』。愛読者であり、多子や塔子と同世代である40代女子3名に集まってもらい、思うまま語り合う座談会を開催。前編では「体問題」「おばさん問題」そして「梅木問題」に迫ります。読むうちに、思わず「わかる!」と参加したくなってきます……! (一部ネタバレを含みますので、ご注意ください) 【座談会参加者】 ◆Aさん ウェブ編集者・独身(子ども2人)・41歳 ◆Bさん 映画宣伝・独身・44歳 ◆Cさん ウェブディレクター・独身・42歳 体の不調を気力で乗り越えられなくなるのが40代 『あした死ぬには、 1』雁須磨子/2019年6月13日発売 ――まずは、作を読んでどんなことを感じたか、それぞれお聞きできますか? A 読みながらずっと「わかる」ばっかり言ってました。 B

    【前編】同世代の「わかる!」が止まらない『あした死ぬには、』40代女子座談会
  • 押切蓮介(『ピコピコ少年』)×山本さほ(『岡崎に捧ぐ』) ゲーム漫画家天下一対談 - 太田出版

    【PART 1】 “ノスタルジックゲーム漫画”として並び語られることも多い『ピコピコ少年』と『岡崎に捧ぐ』。実際、著者の押切蓮介さんと山さほさんは子ども時代を過ごした地域が近く(神奈川県川崎エリア)、その作品世界で描かれる原風景にはどこか相通じる感触があります。そこで編集部ではゲーマー漫画家双璧によるガチゲーム対談(&対戦)を2回にわたり決行。まずはPART 1、川崎の有名ゲーセン<ウェアハウス>での約2時間の対決後の対談です。 格ゲーは人間関係を破壊する? 魔窟<ウェアハウス>に入店する押切・山両先生 ――お二人はプレイするゲーム趣味も合ってるんですか? 押切 似てるんですよね、けっこう共通点があって。『ぷよぷよ』もお互い下手くそだし。 山 そう! この前話してて、私が合わせに行ってるんじゃないかって思われたぐらいで。 押切 今までやってきたゲームや、今ハマってるゲームも被ってる

    押切蓮介(『ピコピコ少年』)×山本さほ(『岡崎に捧ぐ』) ゲーム漫画家天下一対談 - 太田出版
  • 【対談】上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話/SEALDs×上野千鶴子 - atプラスweb

    ツイート 2016.07.08 対談日:2016年2月5日@太田出版 text:磯部涼 photo:江森康之 editorial:北尾修一 上野 今朝(2月5日)の朝日新聞に、瀬戸内寂聴さんとSEALDsの女性3人の対談が載っていましたね( http://www.asahi.com/articles/ASJ1V4DBHJ1VUPQJ002.html )――あの3人とはお友達? 福田 そうです。 上野 で、その見出しが、寂聴さんの発言からとった「青春は恋と革命だ!」だったんだけど、「そんなこと言われてもなぁ」って思っちゃったのね。だから、あの記事を和香子さんたちがどう読んだのかをまず聞きたいと思って。 〝革命〟って、60年代は人を動員出来るマジックワードだったのが、その後、死語になったの。なぜかっていうと、革命というのは「命を革(あらた)める」と書いて、天命をひっくり返すような、社会のOSを

    【対談】上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話/SEALDs×上野千鶴子 - atプラスweb
  • 【インタビュー】社会学の目的/岸政彦 - atプラスweb

    岸政彦『同化と他者化――戦後沖縄の土就職者たち』 祖国への憧れを胸に土へ渡った沖縄の若者たち。それは壮大な沖縄への帰還の旅でもあった。岸政彦デビュー作。 岸政彦『街の人生』 外国籍のゲイ、ニューハーフ、摂障害、シングルマザーの風俗嬢、ホームレスが語る、いろんなかたちの人生の記録。 岸政彦『断片的なものの社会学』 路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ…人の語りを聞くということは、ある人生のなかに入っていくということ。社会学者が実際に出会った「解釈できない出来事」をめぐるエッセイ。紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞。 『atプラス28(岸政彦 編集協力)』。 ──岸政彦さんは社会学者であり、沖縄や被差別部落でのフィールドワークを長年続けています。戦後沖縄の土就職者をテーマにした『同化と他者化』(ナカニシヤ出版、2013年)を初めての単行として出されたあと、さまざまなひとの語りを集めた『

    【インタビュー】社会学の目的/岸政彦 - atプラスweb
  • 特別対談 末井昭×うめざわしゅん|『うめざわしゅん作品集成 パンティストッキングのような空の下』特設サイト - 太田出版

    文=井口啓子 text by Keiko Iguchi 写真=奥山智明 photo by ToMoaki Okuyama 公開=2016.2.19 他人とうまく喋れる人なら、 そもそもこんな漫画描かないよね、と頷きつつ。 担当編集者も「口数が少ない」と太鼓判を押す、 うめざわしゅんの対談って大丈夫? という不安は、 相手が末井昭と聞いて、 むしろ期待と興奮へと変わった。 漫画とエッセイと表現こそ異なるが、 共に不条理に満ちた世界でもがく人々を鋭くやさしい眼差しで描く二人。 作品集『パンティストッキングのような空の下』にはじまり、自意識、自殺、聖書……と、底なしにダークで、だからこそ核心に迫る対話を、 すべての唯一者たちに捧ぐ。

    特別対談 末井昭×うめざわしゅん|『うめざわしゅん作品集成 パンティストッキングのような空の下』特設サイト - 太田出版
  • 『絶歌』の出版について - 太田出版

    2015年6月11日、太田出版は『絶歌』を出版しました。 このは1997年に神戸で起きた通称神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年Aが事件にいたる経緯、犯行後の社会復帰にいたる過程を自ら綴ったものです。 なぜ遺族の了解を取らずに出版したのか、遺族の気持ちをどう考えているのか、なぜあのような猟奇的殺人者のを出すのかなど、出版後、多くの批判をいただいています。 書は、決して人の弁解の書ではありません。いわんや猟奇殺人を再現したり、忌まわしい事件への興味をかき立てることを目的にしたものではありません。 書は、加害者人の手で人の内面を抉り出し、この犯罪が起きた原因について人自身の言葉で描いたものです。 深刻な少年犯罪が繰り返される中、なぜそのようなことが起きたのかをそれぞれの事件の加害者自身が語ることはほとんどありません。一つには機会があってもそれを表現するだけの力を持つ者がいな

    『絶歌』の出版について - 太田出版
  • INTERVIEW FILE 001 吉田豪 - 槙田さんのマキタジャーナル

    INTERVIEW FILE 001 吉田豪 (プロ書評家・プロインタビュアー) ついに始まりました! 「槙田さんのマキタジャーナル」! インタビューや文章を書くことに興味のある私、槙田紗子が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です! 記念すべき第一回目に取材させていただいたのはプロ書評家・プロインタビュアーの吉田豪さんです! 槙田 ……インタビューは不慣れなのですが、よろしくおねがいします。 吉田 あ、でも不慣れと言いつつ、とある雑誌で槇田さんがインタビューしてるのを見ましたよ。起こしも原稿執筆も自分でやるって聞いて、すごいなと思いました。 槙田 え! 当ですか!? ……ありがとうございます。やはり下調べが徹底していてさすがです。人見知りなのですごく緊張してます。 吉田 実は人と接するのは苦手なタイプなんですよね? 槙田 そうですね(笑)。そ

    INTERVIEW FILE 001 吉田豪 - 槙田さんのマキタジャーナル
    akihiko810
    akihiko810 2015/01/06
    >出せるかどうかきわどいヤバいネタを3つくらい入れといて、全部ダメだったら、「じゃあ、2つは譲歩するので1つぐらいは残して下さい」って交渉する
  • まさかのゴールデン進出―― 緊急インタビュー 伊藤隆行プロデューサー(テレビ東京) どうなる!? 『モヤモヤさまぁ~ず2』 | スペシャルコンテンツ | クイック・ジャパン - QuickJapan

    太田出版発、最強のユース・カルチャー誌!クイック・ジャパン公式サイト。

    まさかのゴールデン進出―― 緊急インタビュー 伊藤隆行プロデューサー(テレビ東京) どうなる!? 『モヤモヤさまぁ~ず2』 | スペシャルコンテンツ | クイック・ジャパン - QuickJapan
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    人編集部ブログ 最新情報 このブログのRSSフィードを取得する 2010.3.05 雑記 今回もコントだけpart15 2010.3.03 新刊情報 「あけぼのソックス」(安永知澄)、日発売なりました。 2010.2.23 お知らせ 誰にも通じないと思いますがピチカートファイブが昔「学校へ行こう!」を「hi,guys! let me teach you 」と英訳してたのを連想したので...。 2010.2.16 編集部ブログ まとめ書き(写真日記風) 2010.2.12 雑記 マスコミ寿司

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