「ニチアサ」と呼ばれる日曜朝から、深夜帯までさまざまな時間帯で放映されるアニメーション。現在では、3カ月ごとに約50本と多くの作品が制作されています。 キャラクターに声をあてる声優や絵を描くアニメーター、物語のあらすじを考える脚本家など、多くの職業が携わるアニメで、制作全体を統括し、指揮するのがアニメ監督です。スタジオジブリの宮崎駿さんや『君の名は。』の新海誠さんなどが代表例ですが、今回取材したまんきゅうさんは「北斗の拳イチゴ味」「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」などのショートアニメを担当することで知られるアニメ監督の1人。 どのようにしてアニメ業界に入ったのか、どのような仕事をしているのか、なぜフリーランスになったのかなど詳しく話を聞きました。 個人作家から、いきなりアニメ監督に ――まずは、どのようなきっかけでアニメ業界に入ったのでしょうか? もともとは大学卒業後、個人作家のよ
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