目が見えなくても出来る仕事はあるし、杖を使えば外も歩ける。学校にも行けるし音楽を楽しむこともできる。 でも道に迷ったり、牛乳の賞味期限が分からなかったり、盲目の人が日常生活のちょっとした事で困ってしまうことも多い。 「Be My Eyes」はスマホのカメラを通じて目の代わりになってあげられる、「困ってしまった目の見えない人」を助けるためのアプリ。 機械がサポートしてくれる「OrCam」も気兼ねしなくていいけれど、「Be My Eyes」は人と人だからこそ素敵なサービスとして広まっていって欲しいね。 【関連】 視覚情報を認識し、言葉で人間をサポートするアシスタントデバイス OrCam 全盲の人間がiPhoneをどうやって使うのか、当人が紹介する映像 盲目の8歳の少年が、素晴らしい音楽に出会った瞬間 盲目の少女が感じる世界を描いた短編アニメーション Out of Sight
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