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増田と技術に関するakishin999のブックマーク (5)

  • ラピダスから振り返る日本の国家プロジェクト

    がラストチャンスとばかりに開始した「日の丸半導体」ラピダスに多大な公費が追加されていることが話題を集めている今日この頃。 心無い専門家たちからは必ず失敗するだの金ドブだの批判殺到中だが、当に日(経済産業省)主導の国家プロジェクトは今まで成功しなかったのだろうか? この記事では主に経済産業省、旧・通商産業省が中心となって始めた国家プロジェクトを振り返る。 超LSI国家プロジェクト(1976年)結論:成功簡単に:半導体製造の基礎研究に成功 大規模集積回路(LSI)の研究、特に基礎研究に力を入れた国家プロジェクト。 当時、半導体弱小国であった日で700億円以上の金を基礎研究に投資するのは挑戦的であったが、電子ビーム露光技術などの研究レベルのアイディアを実用・量産レベルに持ってくることに成功。 よく「日は半導体生産はダメだが、生産機械はまだシェアがある」というが、この40年前の国家プロ

    ラピダスから振り返る日本の国家プロジェクト
  • 会社の成長と個人の成長

    http://anond.hatelabo.jp/20150402201131 http://anond.hatelabo.jp/20150403200224 これを読んですごい辛い気持ちになっている。 俺はどちらかというと先輩側の立場に近い気がする。 新卒で今の会社に入って5年以上経つ。 技術的なスキルを身につけることは、選択肢を増やすことであって、常に良いことだと信じてきたが、そうではないんだと気付き始めた。 もちろん、流行りの技術を考えなしに実戦に投入してメンテ不可能状態にするのは論外だと思う。 とはいえ実務上の課題をクリアするために新しい技術や高度なテクニックを取り入れる必要性はそんなに珍しくないし、そういったステップを踏まずに会社は成長できないはずだと思う。 だけど、実際問題それをやると属人化は着実に進む。 この問題を解決するには、職場全体のスキルを上げる必要があると思う。 俺は

    会社の成長と個人の成長
  • 結婚したら勉強できなくなった

    結婚したら著しく勉強時間が減った。 パソコンに向かいWebサービス作ったり新しい技術を試したりすると、つい時間が経ってしまう。 それが原因で喧嘩になったことがある。このままだと離婚になりかねないと思い、二人の時間を作ることにした。 その結果、何かに集中できる時間が減って、色んなスケジュールの進捗が芳しく無くなってきた。 1週1アプリハッカソンが出来なくなった。オンライン講義受けるとあからさまに嫌な顔をされるようになった。 甘えられるのは嬉しいけど、設計中にやられると少しイラッとくる。 無駄に残業して家に帰らないおっさんの気持ちがよく分かる。 これは病気なんだろうか。 追記: 反響がありまくってびっくりしました、当方新婚の夫です。 色々ご指摘いただいた件、ご尤もだなと。元々時間管理がうまい方ではないです。 嫁と話し合うのはまずやるべきことでした。 朝早く起きる、スタバドヤするというのはうまく

    結婚したら勉強できなくなった
  • 同じ開発チームの「批評家」とどう接すべきか悩んでいる

    同じ開発プロジェクトのメンバーに、頭でっかちで、口は達者だが、まったく手を動かそうとしない、いわゆる「批評家」な人が居る。その人とどう接したら良いのかわからず、悩んでいる。(以下、「先生」と呼ぶ) 先生はあまり技術スキルが高く無かった。先生が担当する部分のシステム仕様や、そのシステムに関連するスキルの習得状況が芳しくないことと、そもそも基的なプログラミングスキルも、低いとは言わないが、安心してまかせられるレベルではない、ということが分かってきたため、最終的には、スキルが求められる部分については、分割して他の人が分担して持つことになった。 先生はそれなりに時間ができ、スキルアップのために技術書を読み始めたようだった。それはとても良いことなのだが、どちらかというと、はじめての◯◯、とか、でもわかる◯◯、等を読むべき技術スキルだったにも関わらず、読み始めたのがデザインパターンやリファクタリン

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
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