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2024年1月27日のブックマーク (9件)

  • イベントハンドラの関数名についての雑記 - Qiita

    今日のXでは、イベントハンドラの関数名についての話題を見ました。元の投稿はこちらです。要するに、次のhandleClickのようなhandleイベント名という命名は良くないということです。 const handleClick = () => { ... }; <button type="button" onClick={handleClick} /> これについて少し考えたので、せっかくなのでアウトプットしておくことにしました。 この記事の目的 考えたことを頭の中に残しておくのがもったいないので、文章の形にしておく。 色々な意見が出る問題であり、ベストな答えは無いので各々好きにすれば良いということを、読者に理解してもらう。 とはいえ、筆者の考えに納得して同じ考えの人が多いと嬉しいので、なるべく納得してもらう。 筆者の考え 自分の考えとしては、むしろhandleClickいいじゃん! どんど

    イベントハンドラの関数名についての雑記 - Qiita
  • エンジニア採用面接で考えたこと

    昨年末に人生ではじめて面接を担当したので、考えたことを書いていきます。 大前提 面接をやるにあたって、個人的に心がけたのは「勘違いしない」ということです。 ネット上で流れてくる人事みたいな人間にはなりたくないな、と。 ただ採用する側になってみて、確かにこれは担当者を勘違いさせる魔力があるなと感じました。 良くないですね。 ただやっぱ採用って組織やチームとしてはめちゃくちゃ重要な活動なので、そこにコミットするのは大切。 特に小さな会社であればあるほど。 前提 今回の採用に関しては、iOSエンジニアの中途採用でした。 新卒採用だったらまた基準は違うと思います。 やるべきこと 面接に臨む前に、履歴書・職務経歴書は熟読しました。 SNSアカウント/Github/ポートフォリオサイトがあれば、それもサラッと見て。 面接そのものは実際そんな大事じゃないのかなと改めて思ったりもしました。 書類からある程

    エンジニア採用面接で考えたこと
  • スイカゲームの作り方

    はじめに Go言語用のEbitengineというゲームエンジンに興味があったので、試しにスイカゲームもどきを作りってみました。Ebitengineを使うと意外と簡単にスイカゲームもどきを作る事ができたので、なるべく分かりやすく作り方を紹介してみようと思います。 まずは先に完成品をお見せします。ちなみにフルーツの回転は面倒くさいので実装しないことにしました。 ちなみにEbitengineはwasmでも普通に動きます。ビルドしたものをこちらに置いたのでブラウザから実際に動かす事ができます。 それではスイカゲームもどきを作って行きましょう。 描画する まず一番初めにフルーツの画像を作るところから始めます。これはリンゴ、オレンジ、ブドウ、パイナップル、メロン、スイカのつもりです。 続いてフルーツを定義します

    スイカゲームの作り方
  • ソフトウェアに関わる人が知っておくといいかもしれない法則10個

    「チームトポロジー」や「エンジニアリングマネージャーのしごと」「スクラム実践者が知るべき97のこと」の著者や翻訳者などで知られる吉羽龍太郎氏が、「ソフトウェアに関わる人が知っておくといいかもしれない法則10個(勝手セレクション)」という興味深いポストをX(旧Twitter)で公開しています。 ソフトウェアに関わる人が知っておくといいかもしれない法則10個(勝手セレクション) コンウェイの法則 パレートの法則 グッドハートの法則 パーキンソンの法則 ブルックスの法則 リトルの法則 ピーターの法則 ハインリッヒの法則 ピーク・エンドの法則 ホフスタッターの法則 — Ryutaro YOSHIBA (@ryuzee) January 23, 2024 これらの法則の多くは経験則だったりもしますが、いずれにせよ知っておくと上司の説得に役立ったり、ソフトウェアの開発現場でチームの運営に役立ったり、物

    ソフトウェアに関わる人が知っておくといいかもしれない法則10個
  • Googleが超高品質な動画生成AI「Lumiere」を発表、フレーム同士のつながりが自然で「テキストや画像から動画生成」「写真の一部を動画化」「動画の一部分を指定して加工」などなど機能てんこもり

    Googleの研究チームが動画生成AI「Lumiere」を2024年1月24日(水)に発表しました。Lumiereではフレーム同士が自然につながった違和感の少ない動画を生成可能で、テキストや画像を入力して動画を生成できるほか、動画の一部分を指定して別の動画に置き換えたり、写真の一部分だけを動かしたりといった操作も可能です。 Lumiere https://lumiere-video.github.io/ テキストや画像を入力して動画を生成できるAIは数多く存在していますが、それらのAIの多くは「フレームを複数枚生成し、フレーム同士を補間する」という手法で動画を生成しているため、フレーム同士のつながりが不自然になりがちです。一方で、Lumiereは「動画全体のフレームを一度に生成する」という手法を採用しており、フレーム同士のつながりが自然で違和感の少ない動画を生成可能。生成可能な動画のフレー

    Googleが超高品質な動画生成AI「Lumiere」を発表、フレーム同士のつながりが自然で「テキストや画像から動画生成」「写真の一部を動画化」「動画の一部分を指定して加工」などなど機能てんこもり
  • dockerで行う12ステップで作る組込みOS自作入門

    はじめに 冬休みに12ステップで作る 組込みOS自作入門を完走したをkozosを完走しました。 そのときの備忘録になります。 12STEPの各内容は以下のようになっています。 第1部 ブート・ローダーの作成 1stステップ 開発環境の作成 2ndステップ シリアル通信 3rdステップ 静的変数の読み書き 4thステップ シリアル経由でファイルを転送する 5thステップ ELFフォーマットの展開 6thステップ もう一度,Hello World 第2部 OSの作成 7thステップ 割込み処理を実装する 8thステップ スレッドを実装する 9thステップ 優先度スケジューリング 10thステップ OSのメモリ管理 11thステップ タスク間通信を実装する 12thステップ 外部割込みを実装する 1STEP、1commit単位でまとめて進めていきました。レポジトリは以下にあります。 環境構築 マ

    dockerで行う12ステップで作る組込みOS自作入門
  • WITH句かサブクエリか - まずは蝋の翼から。

    SQLにおいて、サブクエリは可読性下がるからWITH句を使えという話をしばしば聞く。 ただ、最近あえてサブクエリで記述している人がいたので WITH句とサブクエリで何が違うか について考えてみた。 同じ抽出内容だが片方はWITH句、片方はサブクエリで書いた以下のSQLをベースに話す。 WITH句 WITH sub1 AS ( SELECT aaa ,bbb FROM tbl1 ) ,sub2 AS ( SELECT xxx ,yyy FROM tbl2 ) SELECT sub1.aaa ,sub1.bbb ,sub2.xxx ,sub2.yyy FROM sub1 INNER JOIN sub2 ON sub1.aaa = sub2.xxx ; サブクエリ SELECT sub1.aaa ,sub1.bbb ,sub2.xxx ,sub2.yyy FROM (SELECT aaa ,bb

    WITH句かサブクエリか - まずは蝋の翼から。
  • 【SQL】WITH句かサブクエリか

    今週はちょっと色々あって更新ができず....不甲斐ない。。 概要 社内のPdMがWITH句を使ってデータ抽出していたのを見て、無意識にWITH句を避けていた自分に気づいた。。 可読性はいいけど、、、、自分だったら今までの経験上サブクエリにするだろうな~と。 でもそれってなんで?って言われると、「なんかメモリがどうのこうので...」くらいにしか説明できず上手く言語化できずだったので改めて調べてみた。 WITH句の何がいいの WITH句の良さはその圧倒的な可読性の良さです。 複雑なクエリを構築しないといけない時、単に自分用だけであれば複雑かつ汚くてもまだ譲歩できます。 しかし、Metabaseなどで自分以外の人も管理する場合は、SQLといえど可読性は大事にしたいところです。 下記の例は、商品の累計売り上げの順位を算出するSQLです。 テーブルの中身が分からなくとも、ある程度なにをしているのかわ

    【SQL】WITH句かサブクエリか
  • MySQL アンカンファレンスを開催したい - tom__bo’s Blog

    MySQL アンカンファレンス開催したい。というかします。 概要 最近のMySQLはバージョニング方針も変わって、周辺ツールを含めた機能追加も着々とされている一方で、MySQL関連のイベントは減ってしまったような気がします。 コロナ以降、イベントが少ない気がするのは残念に思いつつも、最近の私には社外で活動できる余力がなく、社内にMySQLのプロ、その他DBのプロがたくさんいるので、なんとなく満足してしまっていました。 ですが、MySQL Advent Calendar 2023でいろいろなブログを一気に読んでいて、社内の会話だけで満足するのはもったいない。2024年はMySQLコミュニティのイベントに参加していきたいと思っていました。 オフラインで集まることも以前ほど慎重にならなくて良いので、MySQL Casualを開催することもできます(手を上げれば誰でも開催できると思っていますし、私

    MySQL アンカンファレンスを開催したい - tom__bo’s Blog