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ブックマーク / blog.shibayu36.org (83)

  • Qudo, daemontools, capistranoを使ってWorker処理の仕組みを作る - $shibayu36->blog;

    最近PrePANの開発を手伝っていて、Workerの仕組みをQudoで作りました。初めてWorkerの仕組みを一から作ったのでメモしておきます。 Worker処理に必要な部品、それぞれのQudoでの実装、Workerプロセスを管理するためのdaemontools、capistranoでのdeployという順番で書いていきます。 Workerとは ざっくり言うと非同期に色々実行するための仕組みです。perlだとTheSchwartz、Qudo、Jonkとかがあります。 Worker処理に必要な部品 今回作ってみて、Worker処理は大きく分けて次の三つくらいのものが必要だと分かりました。 ApplicationからJobをinsertする部分(Qudo) 実際のJobの処理(Qudo::Worker) Jobの実行を管理して、Jobに処理を委譲する部分(Qudo, Qudo::Paralle

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  • モジュール作成からCPANに上げるまでの手順 - $shibayu36->blog;

    この前WebService::Bitlyというモジュールを作ってCPANに登録したので、忘れないうちにそれを行なうまでの手順をメモしておきます。これからCPANモジュールを作る人の参考になればと思います。 0.いろいろなドキュメントを読んでおく 間違ったモジュールをCPANに上げると迷惑がかかるようなので、最低限下のドキュメントは読んでおいたらいいと思います。 PAUSE: The CPAN back stage entrance perlnewmod - 新しいモジュールを配布するには - perldoc.jp 1.モジュール名を決めて、ひな形を作る まずモジュールの名前を決めます。CPANモジュールは、「このようなモジュールはこの名前空間」のような慣習があるようなので、それを考えながら決めます。 名前が決まったら、モジュールのひな形を作ります。僕はModule::Starter::PB

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  • 様々な人と出会い、別れ、その結果はてなに入った - $shibayu36->blog;

    僕は今、大学を一年休学し、4月から株式会社はてなでアルバイトをしている。KLab×はてな エンジニア応援ブログコンテストという企画があったので、応募してみる。エンジニア武勇伝とはちょっと違うかもしれないが、この機会に「自分がはてなに入ったきっかけ」と、「今どういう気持ちでエンジニアをしているか」について、少し書きたいと思う。 なぜ一年休学してアルバイトをしているか 実際だったら四回生のこの時期に、なぜ休学してアルバイトをしているか。 僕は大学に入ったときから、大学院に行くつもりがなく、卒業したらエンジニアとして就職しようと思っていた。ただ、三回生になったとき、「当にエンジニアに向いているのか」について疑問に思ってしまった。少し悩んだが、このまま就職しても自分にとって、いい結果は生まないのではないかと考え、思い切って大学を一年間休学し、エンジニア仕事の世界に飛び込んでみるという決心をした

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