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ブックマーク / blog.shibayu36.org (82)

  • サービス開発の施策に納得できない時にエンジニアができるアクション - $shibayu36->blog;

    サービスの開発をしていてPMから施策案が出てきた時、ソフトウェアエンジニアとして施策案が当にユーザーのためになりサービスの成長につながるか納得できないことがある。 このような時にただ文句や愚痴を言っても何も始まらない。エンジニアからも何らかのアクションを起こし施策を前に進める必要がある。 そこでエンジニアができるアクションについて、自分が思っていることを書いてみる。 納得できないケースは大まかにどのようなものがあるか 納得できないケースでは大まかに2つのケースがあるのかなと思っている。 (1) 施策をしたい目的や仮説自体に納得できていない (2) 施策の目的や仮説は良いが、それを達成する手段に納得できていない 1つ目は、たとえば「ターゲットとしているようなユーザーって当にいるか?」「ユーザーにこういう課題があると言っているが当にそういう課題があるか?」「この指標に繋がると言っているが

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  • より少なく、しかしより良く - 「エッセンシャル思考」読んだ - $shibayu36->blog;

    エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 作者:グレッグ・マキューンかんき出版Amazon 自分がなんでもやりたいタイプなので、このに書いてあることは中々刺さった。幸福になるには「より少なく、しかしより良く」を追求すべきという。プライベートや仕事でとにかく忙しく時間がないと思っている人は読んでみると良い。 印象に残ったのは次のことだ。 現代人の最優先課題は、優先順位づけの能力をキープすること 睡眠不足では一番最初にそこが減ってしまうのでダメ 一流のバイオリニストは1日平均8.6時間の睡眠 & 週平均2.8時間の昼寝。睡眠による並外れた集中力で、1時間あたりの練習効果を最大限にする もっとも厳しい基準でやることを決める 「絶対やりたい」「やらない」の2択にする。やろうかな程度なら却下、イエスと言うのは絶対やるしかないと確信した時だけ 自分の中で最重要基準をひとつ用意し、100点満

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  • スムーズに進行するためのエンジニアリングタスク分割の工夫 - $shibayu36->blog;

    会社の振り返りで「エンジニアリングの作業タスクがうまく分割できていそうだったが、その知見を共有してほしい」と言われたので、自分がどう考えてタスク分割をしているかをこの記事で共有したい。 この記事のスコープとすること・しないこと タスク分割をするときの工夫点 少なくとも1スプリント以内で終わるタスクになっている 完了条件が明確である 開始から終了まで他タスクによる待ち時間がない 他タスクが待ち状態になる時間を最小限にする 自分にとって難易度の高いものが1タスクの中で1つである 初めから完璧なタスク分割を目指さない 工夫を考慮した分割例 まとめ この記事のスコープとすること・しないこと 今回の記事では、あるユーザーストーリーが存在するとして、その設計・実装・テストなどをスムーズに進行するための工夫について書く。 逆に次のようなタスク分割については取り扱わない。 ユーザーに提供すべき価値があると

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  • MySQL即効クエリチューニング読んだ - $shibayu36->blog;

    MySQL即効クエリチューニング ThinkIT Books 作者:yoku0825インプレスAmazon 最近クエリチューニングの仕事があったので、少し深めに知ろうと読んだ。 MySQLの内部構造がどうなっているかは置いておいて、どうすればクエリの問題を把握できるかが素早く知れる良いだった。90ページくらいですぐ読めるのも良い。個人的にはHandler_%変数を使った調査、innotopによる状況可視化、sys.innodb_lock_waitsによるロック状況の可視化あたりが非常に参考になった。 ちなみにさらに内部構造に踏み込んで理解しようとするなら、以下の記事がおすすめ。 雑なMySQLパフォーマンスチューニング MySQL with InnoDB のインデックスの基礎知識とありがちな間違い - クックパッド開発者ブログ Rails Developers Meetup 2018 で

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  • MySQLでNested Loopなクエリはインデックスをどう辿っているか - $shibayu36->blog;

    タイムライン的なものをSELECTだけで実装しようと思った時に、Nested LoopなクエリでUsing temporary; Using filesortが出るようなそこそこ遅いクエリになる。その時にMySQLがインデックスをどう辿っているかを知りたかったので調べてみた。MySQLバージョンは8.0.33。 あまり自信はないので、もし間違った話をしていたら教えて欲しい。 どのようなクエリを検証するか タイムラインの取得ができるような、ユーザー・フォロー関係・投稿の3つのテーブルを作る。スキーマは次の通り。 CREATE TABLE users ( id INTEGER PRIMARY KEY AUTO_INCREMENT, name VARCHAR(100) NOT NULL ); CREATE TABLE follows ( id INTEGER PRIMARY KEY AUTO_I

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  • Goの学習のため書籍を三冊読んだ - $shibayu36->blog;

    A Tour of Goが終わり、もう少しGo自体の深掘りをしたいためGoの書籍をいくつか読んでみたのでメモ。今回読んだ書籍は以下の三冊。 実用 Go言語 ―システム開発の現場で知っておきたいアドバイス 作者:渋川 よしき,辻 大志郎,真野 隼記オライリージャパンAmazon Go言語プログラミングエッセンス エンジニア選書 作者:mattn技術評論社Amazon 改訂2版 みんなのGo言語 作者:松木 雅幸,mattn,藤原 俊一郎,中島 大一,上田 拓也,牧 大輔,鈴木 健太技術評論社Amazon それぞれの感想としては 実用Go言語:業務で使っていると起こるような色んなHowToを大量に提供してくれている。今の段階で全部読むというより、必要に応じて再度読むインデックス的な使い方が良さそう。クックブック的。 Go言語プログラミングエッセンス:最近出たのため、最近のGoに即した内容を学

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  • あるレポジトリのサブディレクトリ配下を別のレポジトリへ履歴付きで移行する - $shibayu36->blog;

    Gitで開発していて、あるサブディレクトリ以下を別のレポジトリに移行したいと思うことがある。今回はそういうことをしてみたのでメモ。 まずGitHubにそのようなやり方の指南がある(Splitting a subfolder out into a new repository - GitHub Docs)。大体これで良いのだけれど、このやり方だとサブディレクトリのpathがそのままになってしまうという問題がある。大抵のケースで、あるサブディレクトリを別のレポジトリに分割したいとなった時、そのサブディレクトリがレポジトリルートに来てほしい。 そういう場合はGit Filter Repo — Splitting a Subfolder Into A New Repository | by Edward Ezekiel | Mediumにも紹介されているようにgit filter-repo --s

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  • LLMを理解する一歩として「ゼロから作るDeep Learning」をやった - $shibayu36->blog;

    LLM、GPT界隈を追いかけていて、GPTの仕組みと限界についての考察(2.1) - conceptualizationという記事を見かけた。これを見たとき、「どういうことか全然理解できない」という気持ちになった。また、その他LLMの解説記事を理解できないことが多く、自分の機械学習知識不足が明確になった。 理解できなかったことは悔しいし、LLMやChatGPTをうまく使いこなすには最低限どのような原理で動いているか理解したいと感じた。そこで一歩目として「ゼロから作るDeep Learning」を完走した。 ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 作者:斎藤 康毅オライリージャパンAmazon 知識なしからはじめたので時間はかかったが、次のように進めていった。 自分もコードを写経しながら読む レポジトリは https://github.co

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  • 読書のやり方を変えてみたら知識の吸収速度・引き出し速度が上がった話 - $shibayu36->blog;

    最近以下のような記事やを読み読書法を変えてみたところ、知識の吸収速度・引き出し速度が上がったと感じるので紹介。 kentarokuribayashi.com 知的戦闘力を高める 独学の技法 作者:山口周ダイヤモンド社Amazon やり方 以下のような流れで読書している。 学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ 1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく 全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱり面白いと思ったところは赤のハイライトを付け直す 赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する 特に面白い部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する 学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ 自分の中で学びたいテーマがあってを読むはずなので、そのテーマについて書いてありそうな

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  • 開発チーム運営では問題発見・改善だけでなく、良かったことの共有も大事にする - $shibayu36->blog;

    開発チームをスクラムなどを使って運営している時、改善がどんどん行われることは良いことである。しかし、その時によく起こりがちなのが、問題発見と改善にフォーカスしすぎた結果、チームの悪いところばかり見すぎてしまうことだ。過剰に悪いところばかり見てしまうと、徐々にチームが疲弊してしまうといったことが起こる。改善が捗ることは良いことだが、それでチームが疲弊してしまわないように注意しなければならない。 ちなみにスクラムガイドを参照してみると、スプリントレトロスペクティブの目的には「うまくいった項目や今後の改善が必要な項目を特定・整理する」と書かれている。つまり、デイリースクラムやふりかえり会などでは、問題発見と解決だけでなく、良かったことを言語化し再生産可能にすることも重視されているのである。 以上から、開発チーム運営では問題発見・改善だけでなく、良かったことの言語化・共有を大事にし、その2つをうま

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  • 特定のファイルだけgit stashする - $shibayu36->blog;

    いつの間にか普通に出来るようになっていた。 git stash push hoge.txt fuga.txt 参考 Stash only one file out of multiple files that have changed with Git? - Stack Overflow Git 2.13くらいから出来るようになったっぽい?

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  • Apollo platformのチュートリアルをやった - $shibayu36->blog;

    Hatena-Textbook 2018学習日記(5) - GraphQL編 - $shibayu36->blog;のようにHatena-Textbookを用いて最近のモダンなWebアプリケーション開発の学習をしているのだけど、TypeScript + GraphQL + Apollo Client + Reactの部分でそれぞれの技術の基知識を理解できていなかったので、エラーが起きたときに何から直したらよいかわからない状態になってしまっていた。 前回はGraphQLのクエリについて学んだ - $shibayu36->blog;でGraphQLを少し掘り下げたので、今回はApollo platformについてチュートリアル( https://www.apollographql.com/docs/tutorial/introduction/ )を行いながら学習を進めていった。 Apollo

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  • エンジニアと1on1をするときの事前面談シートテンプレート - $shibayu36->blog;

    はてなのチーム横断のエンジニアメンター制度 - Hatena Developer Blog で紹介していますが、はてなにはチーム横断のエンジニアメンター制度があります。僕も最近までメンターとして5~6人ほどのメンティーを持っていました(今は事情があってメンターをやっていないのですが)。 メンターとして1on1をする時には1on1ミーティングに備えるアンケート - しるろぐを参考にし、事前にメンティーに面談シートを書いてきてもらうという工夫をしていました。その面談シートは改善を少しずつ加えながら運用していたのですが、一度知見共有も兼ねて最近使っていた面談シートテンプレートを公開してみようと思います。 面談シートテンプレート 以下のようなフォーマットで書いてもらっています。1on1の前にメンティーに1on1Google Docsに追記していってもらっています。1on1Google Docs

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  • PostgreSQLでSQLチューニングや障害状況調査に使ったクエリ達まとめ - $shibayu36->blog;

    最近PostgreSQLSQLチューニングや、DBが詰まった時の状況調査をいろいろやった。その時に便利だったクエリ達をまとめていく。PostgreSQLのバージョンは9.6系です。 SQLチューニングなどに便利だったクエリ達 それ以降に実行するSQLの実行時間を表示する。参考 https://morumoru00.wordpress.com/2011/05/08/postgresql-sql%E5%87%A6%E7%90%86%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%82%8B%EF%BC%88timing/ \timing 実際にクエリを実行して実行計画や実行時間を表示する。クエリが実行されるので破壊的な操作も実行されてしまうことに注意。トランザクション張って最後にROLLBACKしましょう。参考 https://www.post

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  • 技術的負債のパターンと悪影響・原因・返却方法について考える - $shibayu36->blog;

    先日飲み会で技術的負債についての雑談をしていた。結構いろいろな側面の話をしていたのだけど、技術的負債って一括りにしているのが今はあんまり良くなくて、負債の性質によって技術的奨学金、技術FX技術的年金などと言葉を変えると良いのではみたいな半分冗談で会話をしていた。 いろんな問題が技術的負債という一言にまとめられてしまっているので、負債の性質に合わせて、技術的奨学金、技術FX技術的年金、など用語を分けると良いのではないか、という話をした— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2018年3月27日 技術的負債について - hitode909の日記 それで技術的負債のパターンを見つけて、それによりどういう悪影響があるか、それがなぜ起こるのか、どう返却するかについて考えておくと良いのではと思ったので、今日思いついた3つのパターンをメモしておく。 思いついたパターンは3つ。 変

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  • 「エンジニアリング組織論への招待」はいろんな立場の人に読んで欲しい - $shibayu36->blog;

    最近メンタリング制度のことや、技術組織のことについて興味がある。最近「エンジニアリング組織論への招待」というが出版されて話題になっていたので読んでみた。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング 作者:広木 大地技術評論社Amazon このは、エンジニアリングで重要なのは「どうしたら効率よく不確実性を減らしていけるのか」ということと述べている。その考え方に従って、思考方法、メンタリング、チーム運営、組織運営といったプログラミング以外でのやるべきことについて、様々な背景も含めて教えてくれる。 全部読んでみたところ当に良いであった。メンタリングや組織運営といった、なかなか汎用化や言語化がしにくい分野を、納得のできる形で言語化されていて当にすごい。僕は最近はメンタリング制度について考えているので、特にChapter2のメンタリングの技術の章が一番

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  • 良かったことは良かったとはっきりフィードバックする - $shibayu36->blog;

    最近心がけていることとして、「良かったことは良かったとはっきりフィードバックする」ということがある。 自分がリーダーやマネージャのポジションになった時に、方針やメッセージを打ち出す、チームの開発フローを改善するなどを行うことがあった。この時、何もフィードバックが返ってこなくて、結局良かったのか、それともあまり興味がないのか、実は不満に思っているのか、どれなのかわからず、非常に不安に思ったという経験がある。 逆に自分が伝えられる立場になった時を考えてみると、何かが行われた時、気になることはよくフィードバックするけど、良かったなと思うことは心の中で思うだけでフィードバックしないことが多いと感じた。 そこで最近は、「良かったことは良かったとはっきりフィードバックする」ように心がけている。はっきりフィードバックするというのは、どこが良かったかを出来る限り具体的に相手に伝えるということである。伝える

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  • HTTP GETしたときのTCPパケットの様子を理解する - $shibayu36->blog;

    どうやってIPからMACアドレスを解決するか - ARPの挙動を調べた - $shibayu36->blog;はデータリンク層、tracerouteの仕組みをtcpdumpとwiresharkで理解する - $shibayu36->blog;はネットワーク層について実践してみたので、続いてトランスポート層について実践してみたい。そこで今回はcurl http://www.example.com/したときのTCPパケットの様子を観察し、理解してみることにした。ネットワーク初心者であるので、正しいかは不明。また、概要をつかみたいだけなので、詳細はあまり立ち入らないことにする。 まずパケットキャプチャ。dig www.example.comすると、IPは93.184.216.34ということが分かるので、以下のコマンドでキャプチャしておく。 tcpdump -w dump.cap -n -i en

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  • goxc + ghrを使って、Goで書いたツールのバイナリをGithub Releasesで配布する - $shibayu36->blog;

    先日の goreleaserを使ってGoで書いたツールのバイナリをGithub Releasesで配布する - $shibayu36->blog; で、Goツールのバイナリ配布ができるようになった。しかし、アーカイブ周りの処理が少し期待と違い、作成したzipをunzipコマンドで取り出すとファイルのアクセス権がおかしくなり、バイナリに実行権限がつかなくなるという問題が起こった。これは困る。 goreleaserを深追いをしても良いけど、ひとまず別の方法も試してみようと思って、goxc + ghrを使うようにしてみた。これがうまくいったので、メモしておく。 今回のコードは以下のところで確認できる。 https://github.com/shibayu36/shibayu36/tree/v0.0.7 https://github.com/shibayu36/shibayu36/pull/1 バ

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  • パーフェクトJavaを読んだ - $shibayu36->blog;

    最近アルゴリズムの勉強でJavaを使っていて、いい機会だしどうせならJavaの言語の詳細な機能や考え方などを知りたいと思っていた。Javaをやっている人に聞いてみると「パーフェクトJava」が良いということなので読んでみた。 改訂2版 パーフェクトJava 作者:井上 誠一郎,永井 雅人技術評論社Amazon おすすめされたとおり非常に良かった。Java8に対応していて、Java8ならどう書くかを知ることが出来たし、クラスやインターフェースの構文の細かな詳細、コレクションの使い方や内部実装、ラムダ式の使い方や考え方、さらにはそれぞれの機能の内部まで細かく眺めることが出来た。Javaはこれまでの歴史からインターネット上には古いコードが無限にあるので、こういうが一冊リファレンスとしてあるのはありがたい。 このの中で個人的には以下の章が特に面白かった。これまでの経験から基的な構文はすんなり

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