「史上最凶の誤爆率を誇る」Twitterクライアントが登場した。Google Chromeのオムニボックス(アドレスバーと検索バーを統合した入力欄)からTwitterへ投稿できるようにする拡張機能で、「さらそば岬」というユニークな名前が付いている。 Chromeウェブストアからインストールし、Twitterと連携させる(OAuth認証)と、オムニボックスがツイート欄に。「ss」と入力してからつぶやきを書き、Enterを押すと投稿できる。気を抜いてると、検索しようとした語句をツイートしてしまったり、逆にツイートしようとした内容を検索してしまったりする恐れがあるのだ。 タイムラインを見る機能はなく、今後も実装する予定はないとのこと。開発者は「ほかの(まともな)クライアントと組み合わせて使うことをおすすめします」とコメントしている。ちなみになぜ「さらそば」かと言うと、「地元の名物の麺類だから」だ