タグ

ブックマーク / auewe.hatenablog.com (4)

  • シェルスクリプトの平文パスワードをセキュアにする方法 - 余白の書きなぐり

    追記: (2015/8/3) 大量のはてブが付いたので 続き を書きました。 sshを使用している人は文字列を手軽に暗号化・復号化できるという話。 このテクニックを使えば色々セキュアになるのでおすすめ。 今回はシェルスクリプト中の平文パスワードをセキュアに代替する。 平文パスワードはやめよう シェルスクリプト中でパスワードが必要になったとき、 とりあえず平文で書いてしまいがち。 #!/bin/sh PASSWORD="hoge" これをセキュアにしたい。 面倒くさいのは嫌なので、なるべく手持ちのツールで暗号化、復号化したい。 ssh用の rsa 秘密鍵と、openssl(大抵の環境に入っている)を使って改善しよう。 秘密鍵の準備 パスワードを暗号化するにあたって、秘密鍵を使用する. sshを常用している場合は ~/.ssh/id_rsa という秘密鍵が存在するだろう。 もし秘密鍵が無ければ

    シェルスクリプトの平文パスワードをセキュアにする方法 - 余白の書きなぐり
  • UNIXの設定ファイル中の平文パスワードを暗号化してセキュアにする方法 - 余白の書きなぐり

    UNIX系の設定ファイルの中にパスワードを書くのは、あまりにインセキュアで躊躇われる。 たとえばCUIメーラーの雄 mutt で Gmail を使う場合、~/.muttrc に # ~/.muttrc for Gmail set imap_user = "YOUR.EMAIL@gmail.com" set imap_pass = "パスワード" set smtp_url = "smtp://YOUR.EMAIL@smtp.gmail.com:587/" set smtp_pass = "パスワード" といった具合にパスワードを書く必要がある。 参考: brew - mutt + Gmailを使ってCUIでのメール環境を作る - Qiita いくらなんでもセキュリティ的にアレすぎるので、平文のパスワードを暗号化してセキュアにしよう。 大抵のUNIXの設定ファイルには、外部ファイルを読み込む

    UNIXの設定ファイル中の平文パスワードを暗号化してセキュアにする方法 - 余白の書きなぐり
  • quickrunで部分コンパイル (LaTeXが捗る) - 余白の書きなぐり

    Vim Advent Calendar 2013 の24日目の記事です。 昨日は @thincaさんの submode.vim で特定の条件の時だけ submode に入るでした。 さて今日は、昨日担当者のthincaさん作の quickrun というVimプラグインの、 hook/eval/template という機能を紹介します。 この機能はLaTeXで数式や表を作成する際に大変役立つのですが、 あまり使われてない様子なので布教します。 一部だけコンパイルしたい LaTeXを書くときに間違えやすい箇所といえば、数式(あるいは表)です。 そこで何度も 「書く→コンパイル→書く→コンパイル→修正→コンパイル...」 という作業を繰り返すわけですが、 文章全体をコンパイルするのは不毛 じゃないですか? 具体的には以下の様な点でアホだと思います。 今書いてる数式のpdfを見たい。他の箇所はいら

    quickrunで部分コンパイル (LaTeXが捗る) - 余白の書きなぐり
  • .vimrcに書くべきでないVimの設定項目 (Vim Advent Calendar 2012, 165日目) - 余白の書きなぐり

    Vim Advent Calendar の165日目の記事です。 前回の記事はthincaさんの同一視されるキーに注意でした。 Vimの設定ファイルをGitHub等のリモートリポジトリで管理すれば、新しい環境にVimをインストールする際手間が省けます。 便利な反面「リモートで管理できる設定」と「ローカルで行うべき設定」を正しく区別しないと、 むしろセキュリティなどの面で問題が生じかねません。 今回はリモートリポジトリで共有する汎用の .vimrc と、ローカルな設定ファイル vimrc_local についての意見を書きます。 vimrc_localの読み込み まず vimrc_local を読み込む方法について説明します。 .vimrc の最後に以下のように書き加えます。 if filereadable(expand($HOME.'/.localsetting/vimrc_local'))

    .vimrcに書くべきでないVimの設定項目 (Vim Advent Calendar 2012, 165日目) - 余白の書きなぐり
  • 1