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ブックマーク / blog.kenall.jp (5)

  • 銀行情報APIをリリースしました - ケンオールブログ

    ECサイトなど、振込先の銀行口座を登録する際、銀行情報を入力しやすくするための銀行情報APIをリリースしました。 スタンダードプラン以上で利用可能なため、すでに郵便番号API等をご利用のお客様は追加料金なしでご利用いただけます。 kenall.jp 銀行一覧APIと銀行支店一覧APIがあり、全銀コードや銀行名、支店名などの情報を以下のようなJSONで取得できます。 { "version": "2023-07-27", "data": { "bank": { "code": "0001", "name": "みずほ", "katakana": "ミズホ", "hiragana": "みずほ", "romaji": "mizuho" }, "branches": { "186": { "code": "186", "name": "品川駅前", "katakana": "シナガワエキマエ",

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  • 日本の祝日APIをリリースしました - ケンオールブログ

    アップデートのお知らせ(2022/03/15) 2022/03/15(火)にケンオールをアップデートしました。 アップデート内容は以下のとおりです。 新API: 日の祝日API 郵便番号逆引き検索API: 品質の改善 祝日や休日のAPIについて、機能要望アンケートを募集中です! 新API: 日の祝日APIにおける祝日は、内閣府が毎年CSVデータを公開しています。 しかし、システムで祝日データを利用するとき、CSVをダウンロードし、それをシステムにロードするというのは意外と手間がかかります。 手動で更新する場合、手順自体を検証した上で運用ドキュメントを執筆する必要があります。 さらに、手動運用によるオペレーションミスのリスクも毎年つきまとうことになります。 自動化する場合、特別に祝日が移動するケースなどに対応できるようにしなければいけません。結局のところ手動でも更新できるようにして

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  • これだけは押さえよう!住所フォームの作り方 - ケンオールブログ

    まとめ 住所フォームの作り方 住所フォームを作るときには以下の4つを押さえましょう。 オートコンプリート機能に最適化する 郵便番号フィールドは1フィールドにしてハイフン有無どちらも対応する モバイルUX優先なら郵便番号が入力されたら即座に補完。精度優先なら郵便番号補完ボタンを設置 住所フィールドは「都道府県」「市区町村」「町名以下」の3フィールドが基。「建物」フィールドはオプション 文 地域SNSのユーザー登録、ECサイトの配送先入力、資料請求、自治体サイトでの電子申請など、ウェブサービスを活用する上で住所入力は欠かすことができません。 住所入力をシンプルかつ正確に行えるような入力インタフェース(住所フォーム)は、離脱率を減らし、コンバージョン率を向上させる上で重要です。 郵便番号を入力すると対応する住所を自動入力する機能(郵便番号による住所補完)は、住所フォームの改善方法として最も効

    これだけは押さえよう!住所フォームの作り方 - ケンオールブログ
  • ケンオール通信第10号: 町名を空にしなければいけない町域 - ケンオールブログ

    今回は、郵便番号データ内の町名を空にしなければいけない町域について紹介します。 データは、記載がない限り2021-05-31のデータを用いています。 ケンオールでどのようにパースされているかは、こちらのデモで試せます。 以下に掲載がない場合 ○○一円 ○○の次に番地がくる場合(○○は町名) ○○の次に番地がくる場合の歴史的背景 参考文献 ケンオールについて 更新履歴 町域に文字列が記載されているものの、コメントと同様の文字列のため削除しなければいけないパターンが存在します。 そのパターンは以下の通りです。 以下に掲載がない場合 ○○一円(○○は町名) ○○の次に番地がくる場合(○○は町名) 以下に掲載がない場合 以下に掲載がない場合とは、以降のレコードに掲載されていない住所の場合はこの郵便番号を使うよう指示しているコメント文字列です。 0600000: 北海道 札幌市 中央区 以下に掲載が

    ケンオール通信第10号: 町名を空にしなければいけない町域 - ケンオールブログ
  • 自己IPアドレス確認APIの無償提供を開始しました - ケンオールブログ

    自分のPCやサーバーに設定されたIPアドレスを確認するためのAPI、「自己IPアドレス確認API」の提供を開始いたしました。 ケンオールのアカウントがあればどなたでも無償でご利用いただけます。 使用方法は、/whoami エンドポイントにリクエストを送信するだけです。 curl -s -H "Authorization: Token $YOUR_API_KEY" \ https://api.kenall.jp/v1/whoami 以下のようなレスポンスが返ってきます。 { "remote_addr": { "type": "v4", "address": "<IPアドレス>" } } 現在はIPv4のみに対応しておりますが、IPv6にも将来対応予定です。 なぜこのAPIを提供したのか 自分のPCやサーバーに設定されたIPアドレスを確認するための無償サービスは数多く存在します。なので、今さら

    自己IPアドレス確認APIの無償提供を開始しました - ケンオールブログ
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