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ブックマーク / developers.freee.co.jp (8)

  • credentialをSlackに書くな高校校歌 - freee Developers Hub

    youtu.be こんにちは。freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 12/6の記事は、PSIRTのWaTTsonがお届けします。セキュリティ仕事をやっている新卒2年目です。 freeeでは会計や人事労務といった領域のプロダクトを提供していて、顧客となる企業の財務情報や給与情報のような、非常に機微な情報を扱うことがあります。このため、情報セキュリティには特に気をつけて対策をとる必要があります。 freeeセキュリティに関する施策方針については、セキュリティホワイトペーパーにまとめて公開しています。この中で、データの取り扱いについては「セキュリティレベル」を定めてそれに応じた保護策をとる旨が記載されています。 データの取り扱いとセキュリティレベル プロダクトを作る際、機微な情報は適当に定めた信頼境界から外に出さないように運用して、情報漏洩などの被害が起きないよう

    credentialをSlackに書くな高校校歌 - freee Developers Hub
  • Docs の独自コマンドはサーバなしで動く。 - freee Developers Hub

    毎週の定例ミーティングで Google Docs にテンプレートを追加するという作業をやったことがあるだろうか? あるいは毎回変わるファシリテータをその度に手動で書いたことがあるだろうか? そういう作業は Google Apps Script (GAS) を用いて自動化することが出来る。 GASを動かすのに面倒なサーバ構築はいらない。Googleが用意したエディタでGoogleが用意した関数を使ってJavaScriptを書けば動いてくれる。 毎週テンプレートを追加するような定期的な作業はこれを使うと便利だ。 さあドキュメントを開いて Extensions -> Apps Script からプログラムを書こう。 メニューを追加しよう 特定の場所にテンプレートを挿入しよう スナップショットを取ろう 次のファシリテータを記入しよう メニューを追加しよう Docsはメニューをカスタマイズして独自の

    Docs の独自コマンドはサーバなしで動く。 - freee Developers Hub
  • 8年以上開発されているRailsプロダクトーーfreee会計をRails 6にするまで - freee Developers Hub

    こんにちは、freee会計でエンジニアをしている @sakakibara-setu です。 普段は債権債務に関する機能を担当するチームに所属して開発を行っていますが、この度freee会計のRailsアップデートを担当することになりました。 実はfreee会計は、先日2021年12月にRails 5系からRails 6系へとメジャーアップデートされました。 ありがたいことにこのメジャーアップデートによる問題は一件も発生しなかったため、皆様には特にお変わりなくご利用いただけたかと思います。 その上で社内の開発環境においては様々な恩恵を得ることができたので、結果は成功と言っていいと思います。 しかしながら、その道のりはお世辞にもうまくいったことばかりではなく、反省すべきことも多々ありました。 アップデート作業には壁とも言えるような問題がいくつもありましたが、それはfreee会計が8年以上開発され

    8年以上開発されているRailsプロダクトーーfreee会計をRails 6にするまで - freee Developers Hub
  • 自動テスト速度改善 - 自動テストが品質のボトルネックとならないために - freee Developers Hub

    freee人事労務の品質改善を専任で活動している keik です。 freee人事労務ではアプリケーション開発の自動テスト環境として CircleCI を利用しています。すべてのコードの変更は GitHub 上の Pull Request を経由して行われますが、Pull Request のマージ条件の一つとして自動テストをパスすることを求めるようにしています。 つまり、どんな些細な変更であっても、急ぎの変更であっても、リリースするためには基的には自動テストの結果を待つ必要があります。一方で、コードベースは日々成長しており、それに比例して自動テストの実行時間も長くなっています。 ここに、ゆっくりと、ジレンマが生じはじめます。 品質を高める目的の自動テストだが、実行時間が長いと品質のボトルネックになりうる。 具体的には以下のようなシナリオが考えられます。 些細な改善が億劫になる(自動テスト

    自動テスト速度改善 - 自動テストが品質のボトルネックとならないために - freee Developers Hub
  • pingcap/parser (MySQL互換) で SQL を手軽に解析 - freee Developers Hub

    この記事は freee Developers Advent Calendar 2021 の23日目の記事です🎄 freeeDBRE チームに所属している caterpillar です. なんだか大きなデータベースを眺める仕事をしています. 突然ですが, pingcap/parser を使って SQL を簡単に解析していきたいと思います. Go 製 の SQL Parser で, MySQL への高い互換性を謳う TiDB で利用されています. この parser の嬉しい点はこんな感じです. シンプルで使いやすい TiDB に利用されていることから, ある程度結果を信頼できる mask 済 SQL もおおよそ構文解析可能 3つ目について, mask済の SQL は select * from users where id = ? のように一部が別の文字に置き換わっているものを指しま

    pingcap/parser (MySQL互換) で SQL を手軽に解析 - freee Developers Hub
  • デバッガでRedisのコードを読んでみよう - freee Developers Blog

    こんにちは、エンジニアの松崎 啓治(まつざき けいじ)です。 インターネット上ではこのIDで活動しています。 @futoase 先日、社内でエンジニア向けに「デバッガでRedisのコードを読んでみよう」というテーマの勉強会が開かれました。せっかくの機会なので、その内容をご紹介します。 勉強会スライドへのリンク デバッガでRedisのコードを追いかけるメリットとしては以下のようなものがあります。 gdbを使ってRedisのコードをstep実行することで、どのタイミングでRedisのStorage(memory領域)からデータを取得できるのか体験から学べる Redisだけではなく、nginxMySQL、PostgreSQLなどgdbを利用してstep実行を行えるものであれば、今回の勉強会の手法を元に同じように体験から学ぶことができる デバッガで追いかけるための準備 プレゼン資料で

    デバッガでRedisのコードを読んでみよう - freee Developers Blog
  • 呪文(スペル)が光を灯す。- Google Home で学習リモコンを制御 - freee Developers Hub

    freee Developers Advent Calendar の 12 日目 会計フリーのエンジニアをしている id:him0 です。2017 年新卒で入社、会計フリーの機能開発を行っています。 社内やインターネッツでは、ビットコイン、仮想通貨、ブロックチェーンに詳しい人と認識されている自分ですが、今回は IoT、スマートホームと言った文脈の話を書こうと思います*1。 今日始めて、ビットコイン以外の話題で話しかけられた。— ひもさん@かになゆたがすき (@him0net) 2017年12月8日 Google Home が、Amazon Echo が発売された 2017年10月に Google Home が、11月に Amazon Echo が発売し、ついにスマートスピーカーが一般家庭でも手に入る時代がやってきました。 自分はこれを待ちわびていました。どのくらい待ちわびていたかというと、

    呪文(スペル)が光を灯す。- Google Home で学習リモコンを制御 - freee Developers Hub
  • Electronの入門書を書きました - freee Developers Hub

    こんにちは、エンジニアの野口(@joe_re)です。 freeeでは会計の法人向けの機能開発を主に担当しています。 この度Electronの入門書を執筆しましたのでご紹介させていただきます。 Electronを用いたアプリケーションでは、CafePitchというMarkdownで書けるプレゼンテーションツールを個人で作っています。まだまだ発展途上ですが、これからも開発していくつもりですので、もし興味がおありの方はお試しください :) (そしてフィードバックをいただけるととてもありがたいです!) 書いたは「Electronではじめるアプリ開発 ~JavaScript/HTML/CSSデスクトップアプリを作ろう」です。 Electronではじめるアプリ開発 ~JavaScript/HTML/CSSデスクトップアプリを作ろう 作者: 野口将人,倉見洋輔出版社/メーカー: 技術評論社発売日:

    Electronの入門書を書きました - freee Developers Hub
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