GNU screenのコピーモードは、vi風操作が可能ですが、以下の動作がvimと違って使いにくいので、 スクロールバッファを一時ファイルに保存してvimで編集するための方法です。 (vim以外のエディタでも同様の方法が可能) 日本語上でのw等による単語単位移動の動作が異なる 矩形選択方法が異なる(右端マーク操作) i"等のtext-objectは未対応(Wによる単語選択がある程度) )による文単位の移動等は未対応 (ふと、MS-DOSでVz Editorを常駐させてコンソール出力をコピーしていたのと同様のことができないかと思いついたので。) また、複数の離れた場所からコピーする必要がある場合、 「コピーモード開始、コピー対象文字列の場所に移動、コピー対象文字列を選択、ペースト」 を繰り返す手間がかかるのに対し、vimで編集する方法であれば、 コピーモード開始は1回ですみ、ペーストしたい文