Rubyの拡張ライブラリと言うと難しそうだが、要するにC++で作った共有ライブラリ(.so)なので デバッグ情報つきでコンパイルすればデバッガーでブレイクポイントで止められるよな、と思ってやってみた。 Ubuntu10.04, デバッガーはkdbg. extconfで$CFLAGSに-gを追加する。注意:C++でもここは$CPPFLAGSではなく$CFLAGS。 $CPPFLAGSの方に指定するとおかしなオプションも一緒に渡される。ここextconf.rbの作りがおかしい。 $CFLAGS = " -g " コンパイルしてm3g.so(私の場合)を作ったらkdbを立ち上げて 「File」-「excecutable」で /usr/bin/ruby を指定。 「Execution」-「Arguments」の「Arguments」タブで引数にデバッグしたいRubyスクリプトを指定。ここでは a.
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