ラズピッピAC17日目です。別にラズピッピじゃなくていいんだけど、絡めていく〜ッ。 adventar.org ダイソーのUSB人感センサーケーブルがすごい こないだ渋谷のダイソーをふらついていたら、電気小物コーナーに「人感センサーケーブル」なるものが売られていました。300円。 人が通ると1分間USBの通電するというものらしく、想定されているものは電飾系のようです。使用可能最大電流は1Aなので、それを超えるとだめとのこと。また、モーターが使われている機器とLEDドライバーが必要な機器がNG指定されています。が、まあ買いますよね。 中身はこんな感じで、いたってシンプル。 1Aに収まっていればOKということは、Raspberry Pi Picoとかなら多分OKだし、なんならPi Zero WもOKな気がしますね。ただし、Pi Zero Wの場合、起動完了が1分に間に合うかという問題はあります。
九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/11の記事です】 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 ふとしたことから、自宅に大容量の記憶媒体が欲しくなる時があるかと思います。 最近では、単体で22TBなHDDや、30.72TBなSSDなど、ラックマウントサーバ的な物を使わなくても、大容量が準備しやすい時代になりました。 ただ、1PB(1000TB)を目指した際に、意外とつまずきポイントがあったので、今回ご紹介させて頂きます。 今後、ご自宅に1PB(1000TB)を置かれる際の参考になれば幸いです。 1.USB接続の限界 簡単にHDDを接続する方法、まず思い
この記事はBASEアドベントカレンダー2023 7日目の記事です ! (12/8追記) 「基盤」という誤った表記を「基板」に変更しました。 まえがき唐突ですが、インターネットの世界に生きる私のような人間にとって、現代社会のあらゆる自己表現はテキストを介して行われる、といった面があります。 テキストを書かなければ人間関係も仕事も始まりません。 そしてそのテキストをひねり出すためになにが必要なのか。それはキーボードなのです。 古来よりキーボードというハードウェアにまつわる話題は様々ありましたが、近年そのなかでもメカニカルキーボードというカテゴリが大変な賑わいを魅せています。 自分もそんなメカニカルキーボードの世界に魅せられてジャンキーになってしまった人間の一人です。 しかし、キーボード界隈はさまざまな用語が飛び交っている割に、網羅的な情報が少なくとっつきにくい部分があるのもまた事実。 そこで、
Google、イーサネットをさらに高速にするハードウェア支援型の新トランスポート技術「Falcon」を公開 Googleは、イーサネットでさらなる高速通信を実現するハードウェア支援型の新しいトランスポートレイヤの技術「Falcon」を、米カリフォルニア州サンノゼで開催されたデータセンター向けハードウェアを対象としたイベント「2023 OCP Global Summit」で発表したことを明らかにしました。 AIや機械学習のような大規模かつ高速性を要求される処理が増え続けるデータセンターにおいて、より高速なネットワーク技術への要求も高まっています。Falconはこうしたニーズに対応するための技術だと説明されました。 Falconは複数の技術の集合体 Falconは複数の技術の集合体となっており、ハードウェア支援型トランスポートレイヤーとして信頼性、高性能、低レイテンシーを実現するよう設計されて
Backblazeは、2023年第2四半期の自社データセンターにおけるデータドライブの統計レポートを発表した。 クラウドストレージやクラウドバックアップサービスを提供するBackblazeは2023年8月3日(米国時間)、2023年第2四半期の自社データセンターにおけるデータドライブの統計レポートを発表した。 2023年第2四半期末の時点で、Backblazeは世界中のデータセンターで24万5757台のHDDとSSDを管理していた。そのうち4460台が起動ドライブで、その内訳は3144台がSSD、1316台がHDDだった。同レポートでは、BackBlazeの管理下にある24万1297台のデータドライブに焦点を当て、2023年第2四半期と生涯の故障率を報告した。 2023年第2四半期のハードドライブの故障率 2023年第2四半期では、顧客データの保存に使用される24万1297台のハードドライ
製品は2種類あって、ひとつは「薄型Type-Cハブ」で、もうひとつは「薄型USB 3.0ハブ」。違いはホスト側のコネクターで、前者がType-C、後者がType-Aとなっているだけです。 4ポート全部がUSB 3.0なら悩まず買っていましたが、1ポートだけは微妙に感じてしまい、一旦はスルーしました。しかし、何で1ポートだけなんでしょうか。普通のUSBハブであれば、4ポートともUSB 2.0、もしくはUSB 3.0になりそうなものですよね。 ということで、不思議に思ったら確認するが「てくのじ何でも実験室」の信条(今、決めました)。サクッと確認してみましょう。 なお、家に帰ってから検索してみたところ、たぶん同じであろう製品が880円で売ってました(Amazonマケプレ)。ダイソーだと550円です。ダイソーつよい。 ▲「Besince USBハブ」という製品で、USB 3.0が1ポートという仕様
はじめに Wi-Fiルータのセキュリティについて、2023年4月5日に警視庁より「家庭用ルーターの不正利用に関する注意喚起」が行われました。この中で対策として、次の4つが挙げられています。 初期設定の単純な ID やパスワードは変更する。 常に最新のファームウェアを使用する。 サポートが終了したルーターは買換えを検討する。 見覚えのない設定変更がなされていないか定期的に確認する。 定期的な設定確認が現実的に可能なのか疑問はありますがそれはさておき、今回は3番目のサポート終了についてです。 たとえばWindowsであればいつサポートを終了するのかずいぶん前に告知がありますし、他のソフトウェア製品についてもLTS(Long Term Support)の設定があるものは計画的にアップグレードを行えます。一方で家庭用のWi-Fiルーターについて、いつサポートが終了するのかわからないまま買っていまし
・Mini-B から Type-C まで、USB 2.0 から 3.2 まで幅広く対応し様々な情報を取得 ・結線状態がひと目でわかる LED を装備 ・ケーブル抵抗や e-marker など各種情報を OLED 画面に表示
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く