ウインドウズ標準のファイル検索機能は動作が非常に重い。ハードディスクが大容量化すると検索対象のファイル数が増えるため、標準のファイル検索だとものすごく時間がかかるのだ。ファイル検索をするには「SuperFinder」を使うのがオススメだ。 高速なだけでなく、標準のファイル検索のように圧縮ファイル内のファイルまで検索できる。しかも作成日時や更新日時、除外対象ファイルなどを細かく指定してファイルを探せるため、OS標準機能よりはるかに使いやすい。さらに動画や音楽ファイルなどテキスト形式でないファイルに含まれる文字列を検索できるのは非常に便利だ。海外製のツールだが日本語での検索に対応している。ぜひ標準の検索機能から乗り換えちゃおう! ■ OS標準機能より早くファイルが見つかる Super Finderを起動。初回起動時は使用する言語で「Japanese」を選択して「OK」をクリックする 「検索語」
入力した検索キーワードを自動で、最大35カ国語に翻訳し、翻訳して生成したキーワードでGoogleイメージ検索を行うフリーソフト「Polyglot Image Search」が登場した。例えば「おっぱい」を検索すると、英語の「Boobs」やイタリア語の「Tette」など、自動翻訳された各言語の「おっぱい」画像が表示され、画像を保存することができる、という仕組みだ。 「Polyglot Image Search」は、入力されたキーワードを世界各国の言語に翻訳することで検索キーワードを生成し、Googleイメージ検索を行うツール。実際問題としては、あるキーワードをある言語で翻訳した結果、別の言語で翻訳した結果が同じだったりすることもあるので「最大35カ国語」が「最大35パターン」を意味する訳ではないのだが、いずれにせよ、「リトアニア語でGoogleイメージ検索を行った結果画像」など、普通に生き
インターネットでは検索エンジンがごく普通に使われているが、意外なことにイントラネット上ではまだ検索エンジンはそれほど普及していない。原因としてはパブリックな情報だけを対象にするインターネット向けに比べて、権限周りなどの設定が複雑だということが挙げられる。 トップページ。シンプルな画面 だが、そうした権限を細かく指定しない前提であれば、使える全文検索エンジンは多数あるだろう。Web上の情報向けの全文検索エンジンとして、こちらを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはどこかな?、イントラネット向けの全文検索エンジンだ。 どこかな?は社内向けTwitterクローンである「しゃべる」の作者によるソフトウェアだ。TomcatやSeasar2などを使って開発されており、全文検索部分はLuceneによって実現されている。Windows向けにはインストーラーが、Linux向けにはパッケージ
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