タグ

ブックマーク / blog1.erp2py.com (6)

  • GAE環境下でのペンドリングとデプロイ

    前回記事(GAE環境下での Echoフレームワークのエラー)で、EchoフレームワークはGAE(GoogleAppEngine)環境下ではバージョン指定をするという話を書きました。今回は続編で、Go言語の機能であるベンドリング(vendoring)を利用し、もっと簡単にパッケージ管理を行います。さらにベンドリング使用時、GAEデプロイに関する注意点も書いていきます。 ベンドリングと Glide ペンドリング(Vendoring)は、プロジェクト毎の外部ライブラリを管理する仕組みです。Go言語バージョン1.5から利用可能になりました。 簡単に解説すると、プロジェクトのディレクトリに vendorというディレクトリを作成し、vendor下にプロジェクトで使用する外部ライブラリーを配置します。これにより利用するライブラリを、プロジェクト毎に管理することができます。 このペンンドリングを簡単に管理

    GAE環境下でのペンドリングとデプロイ
  • goenv導入

    GO言語のバージョンを気軽に変更できるツール goenv を導入のメモ goenvについて goenvは、pyenvやrbenvと同様のツールです。コマンドも大抵の場合、pyenvなどと合わせてあり理解しやすいです。 しかし、goenvは同名のツールが乱立しており、調べたら沢山あって驚きました。 ※GODOCに載っていた同名ツール https://github.com/tmilewski/goenv https://github.com/adjust/goenv https://bitbucket.org/ymotongpoo/goenv → 日人が開発者のようです(結構独特かも) ※その他 https://github.com/syndbg/goenv → brewで導入できる goenv https://github.com/pwoolcoc/goenv → pythongoen

  • Google Cloud SDK への移行

    Google App Engine(GAE)を利用していますが、いつの間にかSDKやツール・コマンドなどが変更になりました。従来の APPCFGとは全く違うので、最低限の使い方をメモ書きレベルで記事にします。 GCLOUD 結構前から、Google Cloud Platform の管理コマンドをまとめたツールが GCLOUD として配布されいます。最近まで、GUIツールも含んだ従来のGAEの管理ツール(APPCFG)も配布されていましたが、現在従来型ツールは非公開になっています。 参考: CLOUD SDK GCLOUD は、GUIツールは無く、全てコマンドラインから操作します。その代わり従来ツールでは不可能だった、Google Cloud Platform に関する細かな管理が可能です。 Google Cloud SDK インストール まず上記のリンクから、Google Cloud SD

  • GAEでSSLの設定(Let’s Encrypt の導入備忘録)

    ---重要--- GAEのSSL設定は、マネージドセキュリティという仕組みが導入され、簡単になりました。 参考:Google App EngineでマネージドSSLが全ユーザーに無料提供 GAE設定の「カスタムドメイン」画面でカスタムドメインをチェックし、『マネージドセキュリティを有効にする』ボタンを押すだけで設定が完了します。また証明書の自動更新も行われます。 以下の記事のような作業は、行う必要はありません。(2017年9月14日以降) 今回はGAEのSSL設定について、備忘録を残します。 サーバにSSL証明書を導入することは、セキュリティの観点から推奨されています。しかしGAE(Google App Engine)上で導入するには、独特の費用の問題があり、簡単ではありませんでした。 しかし今では、導入のハードルはかなり下がってきています。 GAEでSSL証明書を導入する場合、以前は設定

    GAEでSSLの設定(Let’s Encrypt の導入備忘録)
    akiyan
    akiyan 2016/06/02
  • GAE、Modulesの設定 ②

    application: myapp module: back-job version: 1-00 api_version: 1 instance_class: B1 basic_scaling: max_instances: 2 idle_timeout: 1m runtime: python27 threadsafe: true handlers: - url: .* script: gaehandler.wsgiapp login: admin back_job.yaml ファイルを作成します。GAEのアプリケーション情報を記述する app.yaml とほぼ 同じ形式ですが、二行目の module: に Module名を記述します。ここでは、back-job という名前をつけます。 余談ですが、app.yaml にも module: を記述できます。しかし記述しないと、default

    akiyan
    akiyan 2016/05/16
    すごく詳しい。
  • GAE、Modulesの設定 ①

    Python中心に、日々発生する疑問点や解決策を記録していきます。 内容が間違っていたらゴメンね。 ( このブログは目次を用意しています。記事をお探しの際は、ご利用ください。 ) GAE(Google App Engine)の Modules API について、設定で試行錯誤したのでメモを兼ねた記事にします。 Modules API について 既に使っている方も多いと思いますが、Modules API について簡単に説明します。 GAEには以前から、Backends API という仕組みがありました。これは常時起動しているインスタンスで、主にCronなどのジョブを専門に実行する環境です。Backends API を利用した場合、次の利点があると思います。 フロントエンドの環境では10分を超える処理はできませんでしたが、Backends API では制限はありません。 フロントエンドとバック

    akiyan
    akiyan 2016/05/16
    Free Daily Usage Quotaの説明があるわかりやすい資料。
  • 1