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小飼弾に関するaklaswadのブックマーク (7)

  • 信じる自由の費用負担 : 404 Blog Not Found

    2007年01月14日03:30 カテゴリValue 2.0 信じる自由の費用負担 「信じるも信じないも個人の自由」から、抜けている視点が一つある。 煩悩是道場 - 科学的根拠が無いものを信じてはならないのか 世の中は、科学で全てが証明出来る程、簡単には出来ていないと思うのですけれど、どうなのでしょう。疑似科学的なものを信じる信じないも個人の自由じゃないんですかね。それじゃ駄目なんですかね。 騙された場合に、そのコストを誰が支払うか、という問題だ。 もし「信じるも信じないも個人の自由」を全面的によし、とすると、やはり「騙された時のコストは、信じたものが全て支払うべき」だとなるのではないか。当然詐欺罪というのも成立しないし、名誉毀損などとんでもない、ということになる。「信じるも信じないも個人の自由」を標榜する人は、「騙された場合も他者を一切責めません」という旨も同時に表明しておくべきなのでは

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    aklaswad
    aklaswad 2007/01/17
    斜め上だなあ。コストが低ければ問題ないのかというと、それも違う気がする。
  • 書評 - エロマンガ・スタディーズ : 404 Blog Not Found

    2007年01月13日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - エロマンガ・スタディーズ すっかり書評が出遅れてしまったが、大傑作である。 エロマンガ・スタディーズ 永山薫 漫画論としては「テヅカ・イズ・デッド」よりも面白く、エロコンテンツ業界論としては「エロの敵」より深い、といっては褒め過ぎか。 だからこそ、思い知らされる。 この世界は、一人の著者が網羅するには広すぎるのだ、と。 書「エロマンガ・スタディーズ」は、文字通り、まるまる一冊かけてエロマンガの世界を考察した一冊である。その扱う範囲は、目次を見ればわかるとおり非常に高い。 目次 第1部 エロマンガ全史 前説〜ミームが伝播する〜 第一章 漫画と劇画の遺伝子プール 第二章 三流劇画の盛衰、または美少女系エロ漫画前夜祭 第三章 美少女系エロ漫画の登場 第2部 愛と性のさまざまなカタチ 前説〜細分化する欲望〜 第一章 ロリコン漫

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  • ニセ科学はリンクエラーを起こさない : 404 Blog Not Found

    2006年12月26日16:00 カテゴリSciTech ニセ科学はリンクエラーを起こさない 問題の核心が、ここにある。 檜山正幸のキマイラ飼育記 - ニセ科学は「バグのあるモジュール」なんかじゃない このプログラミングの比喩をそのまま使い続けて話すなら、しょうもないニセ科学(「しょうもない」の定義は「通常科学と真性ニセ科学の両立不可能性 その2 」を参照)は、「バグがあるモジュール」なんてもんじゃないのです! そうであればと私も願うのだけど、現実は違う。 ニセ科学の一番の問題は、それをリンカーがパスしてしまうことだからだ。 リンカーとは、他でもない我々のことだ。 確かに檜山さんや私であれば、リンクの段階で「シンボルエラー」ではねるだろう。しかし、「サイレントマジョリティー」はそうではない。 そもそもコンパイラ(あるいはパーザー)も通らないデタラメ。それを「バグがあるモジュール」なんて言う

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    aklaswad
    aklaswad 2006/12/26
    パニクっちゃってまあ、可愛いんだから/「科学もまた権威になるしかないのだろうか。」なぜ権威となることを畏れるのか。なぜなら、科学的プロセスは民主主義的ではないからだろう。
  • どうせ信用するならエセでない科学を : 404 Blog Not Found

    2006年12月25日20:15 カテゴリSciTech どうせ信用するならエセでない科学を 弾@監禁中です 404 Blog Not Found:道徳やしつけの根拠は自然科学にある - 初学者Kさんのコメント うーん、これだけ反響があった以上、もう一段説明を加えないと、弾さん自身が >説明責任を充分全うしていない ような気がする。 それも想定の範囲内ということで説明。 結局のところ、私の言いたい事は、タイトルの通りということ。 檜山正幸のキマイラ飼育記 - 科学はあなたを救ってくれない 通常科学の主たる仕事は、この現象世界に対して整合的で経済的(できるだけ単純)な説明を与え、できるだけ包括的かつ正確な予測手段を提供することです。 おっしゃる通りです。ご高説、ごもっとも。 そしてその包括的かつ正確な予測手段を担保しているのは、実験です。 しかし、数多の科学的な見地のうち、実際に自分で検証で

    どうせ信用するならエセでない科学を : 404 Blog Not Found
    aklaswad
    aklaswad 2006/12/25
    前回の結論についての、一般人の要求側からの説明。何故科学者がそれをすべきかの説明にはなっていない。/道徳論はどこへ
  • 道徳やしつけの根拠は自然科学にある : 404 Blog Not Found

    2006年12月24日05:00 カテゴリCodeSciTech 道徳やしつけの根拠は自然科学にある 今や自然科学者にとって金科玉条となっているこの文言は、その一方で自然科学者の怠慢の証拠でもあると言ったら言い過ぎだろうか? kikulog:道徳やしつけの根拠を自然科学に求めるべきではない 何度も言ってることなんですが、あらためて書くことにしました 「道徳やしつけの根拠を自然科学に求めるべきではない」 そしてその根拠は、と問うと、「自然科学は価値中立だから」ということになる。自然科学は毒にも薬にもなるのだから、そこから道徳やしつけを導くのはおかしい、というわけである。 しかし、実際のところ、我々は自然科学なしに道徳やしつけを設計することは出来ない。仮に保存則が成り立たなかったとしたら、所有権という概念を我々が得る事はなかったろうし、罪と罰という考えかたそのものが、囚人のジレンマの応用と見な

    道徳やしつけの根拠は自然科学にある : 404 Blog Not Found
    aklaswad
    aklaswad 2006/12/25
    結論にはある程度賛成。科学の発展に応じて、科学者の説明責任も大きくなる、ということか。/メディアの問題でもあるのかな。/道徳は関係ないだろう。
  • 「まるごとPerl! Vol.1 」のGoogle Book Search全文公開は事故 : 404 Blog Not Found

    2006年12月20日18:30 カテゴリAnnouncement 「まるごとPerl! Vol.1 」のGoogle Book Search全文公開は事故 これは、事故である旨の連絡が株式会社インプレスジャパン土田米一社長名で届いてのでお知らせします。 まるごとPerl! Vol.1 [インプレスのページ] 適宜覚書はてな - 「まるごとPerl! Vol.1 」がまるごとGoogleBookSearchで公開されているこれってよく知られたことなのかな?それも部分公開ではなく全文公開だ。インプレスジャパンが公開を許可しているらしい。小飼 弾 様 平素は大変お世話になっております。 すでにお聞き及びの方もいらっしゃるかと存じますが、Google社のブックサーチ サービスに弊社より提供した書籍14冊の内容が、閲覧制限20%で設定されるべきとこ ろ100%に設定され、全文を閲覧できる状態で

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  • 404 Blog Not Found:クローラにしかとシカトしてもらう50の方法

    2006年10月28日22:30 カテゴリTips クローラにしかとシカトしてもらう50の方法 というわけで備忘録代わりに。 Apache: The Definitive Guide [邦訳:Apacheハンドブック] [を] Yahoo! Slurp に rel="nofollow" を無視されたYahoo! Slurp に一斉にアクセスされてサーバのロードアベレージが激ヤバ。 とりあえず、CGIスクリプトのファイル名を変更して回避。robots.txt 最も基的なのがこれ。たつをくんがこれを知らないはずはないのだけど一応基からということで。 robotstxt.org Robots Exclusion Standard - Wikipedia, the free encyclopedia http://www.dan.co.jp/robots.txt ちなみに最後のワイルドカードを

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