スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス向けにUIをデザインする際には、タッチ操作に適したコントロール表現を追求しなければいけません。 タッチ操作に適したコントロール表現とは、前回書いたジェスチャもありますが、それ以前に、ボタンやリンクなどのUI要素を指で押しやすい大きさにすることが大切です。 パソコン画面のマウスポインターと違って、タッチスクリーンにおいて指でボタンをタップする場合、指がそのボタンを覆い隠してしまうので、意図した場所に正しく触れているのか分かりにくく、またボタン自体の視覚的なフィードバックも確認しづらいという課題があります。 またマウスポインターではピクセルレベルで画面上の座標を指し示すことができますが、指先ではそのような細かい操作はできません。 ですからタッチデバイスでは、ボタンやリンクが細かく密集しているようなデザインは大きなストレスになります。 最低限の大き
2013/11/11追記: この記事の内容は、Grunt v0.3.xでありもう古いです。v0.3.x -> v0.4.xにて大幅に変更があったので、こちらの記事は多分参考にならないです。この記事からどれくらい変わったかは Upgrading from 0.3 to 0.4 - Grunt: The JavaScript Task Runner をお読みください。 巷で有名だった grunt を使ってみた。 grunt? gruntは、Node上で動く、JavaScriptのためのビルドツールです。 JavaScriptにビルドなんて必要ないんじゃね!とか思われがちですけど、ビルド時にやりたいことって結構あります。 例えば、 スクリプトの結合 JavaScriptの行数が400行を超えてきたあたりから、個人的にはすごくスクリプトが見づらいです…。 スクリプトの圧縮 (minify) Jav
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