ブックマーク / mainichi.jp (18)

  • 「日本政府は中国と同じことを頼む」 ニューヨーク・タイムズ前支局長が内実を暴露 | 毎日新聞

    2020年が終わり、新たな年を迎えた。年明け早々から緊急事態宣言などで政治の役割が問われる中で、メディアは政権の監視役となりえているか。中国や日の取材経験が長い米紙ニューヨーク・タイムズの前東京支局長で、新著「吠(ほ)えない犬」(双葉社)で日政府とメディアの関係を詳しく書いたマーティン・ファクラーさんにじっくり話を聞いた。【金志尚/統合デジタル取材センター】 「アメとムチ」 ――「吠えない犬」というタイトルにどんな思いを込めましたか。 ◆来メディアは権力者の監視役、つまり「ウオッチドッグ」(番犬)にならなければいけません。おかしなことがあれば吠え、市民に伝えるのです。しかし実際はどうでしょうか。私にはむしろ、権力にすり寄る「ポチ」に見えました。安倍晋三政権は自らに好意的なメディアには単独インタビューの機会を積極的に与える一方、批判的なメディアにはあまり与えませんでした。こうした「アメ

    「日本政府は中国と同じことを頼む」 ニューヨーク・タイムズ前支局長が内実を暴露 | 毎日新聞
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    akttkc 2021/01/07
  • 豊洲へ引っ越し:ターレが都内を大移動 [写真特集1/14] | 毎日新聞

    引っ越しのため築地市場から豊洲市場に向かって、列をなして都内の一般道を走るターレ=東京都江東区で2018年10月7日午前5時22分、和田大典撮影 築地市場が閉場し、移転ために環状2号線の築地大橋を渡って豊洲市場へ向かうターレの行列=東京都中央区の築地市場で2018年10月7日午前5時6分、手塚耕一郎撮影

    豊洲へ引っ越し:ターレが都内を大移動 [写真特集1/14] | 毎日新聞
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    akttkc 2018/10/07
  • 週刊少年サンデー:異例の宣言文 あだち充と高橋留美子は真意を見抜いた 市原武法編集長に聞く・前編 - 毎日新聞

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    akttkc 2017/06/18
    “――ハハハハハ! ”
  • ブックマーク:小さな達成感=岸政彦(社会学者) - 毎日新聞

    「自分のなかだけの小さな男らしさアピール」というものがあって、ほんとうに小さなことだから誰にも、連れあいにすら話してない。 缶コーヒーが大嫌いなのだが、カフェインと糖分を同時に摂取するためになにかの仕事の前に飲むことがあり、そういうときは必ず片手で開ける。缶を上から右手の指でつかんで、人さし指を強引にプルタブの下に潜り込ませると、他の4の指で缶を支えながら、人さし指だけでプルタブを引き上げる。そのあと片手で持ったままプルタブを下まで押し下げると、そのまま飲む。ここまでずっと、右手だけでやっている。もちろん人さし指には若干のコーヒーがこぼれて付いたりしているが、気にしない。一気に飲み干す… この記事は有料記事です。 残り448文字(全文746文字)

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    akttkc 2016/05/30
  • ブックマーク:偶然の出会い=岸政彦(社会学者) - 毎日新聞

    先日、地下鉄のなかで目の前に座ったひとに、見覚えがあった。ふたりの年配の女性で、なぜ印象に残っていたのかを説明するのは難しいが、なにか顔つきとか服装とか立ち居振る舞いとかしゃべり方に独特のものがあり、記憶に残っていたらしい。そのふたりが私の目の前に座ったときに、知り合いに偶然出会ったかのような感じがして、目が合ったときに思わず礼をしてしまって、相手は非常に不思議そうな、気持ち悪そうな顔で目を背けた。 私はそのとき、これはたまたま印象に残っていたから気づいただけで、記憶に残らないまま何度も何度も同じひとと居合わせたりしているのかもしれないと思った。私たちは、毎日街ですれ違う人びとともう二度と出会わないと思い込んでいるけど、実はそうではなく、意外に同じひとと何度もすれ違ったり、同じ車両のシートに座ったり、中華料理屋で相席をしているのかもしれない。 この記事は有料記事です。 残り409文字(全文

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    akttkc 2016/04/26
  • キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞

    いとい・しげさと 1948年、群馬県生まれ。コピーライターとして数々の名コピーを生み出し、作詞、小説ゲームソフト制作なども手がけた。1998年にサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。さまざまなコンテンツを発表している 糸井重里さんが語るインターネット論。後半は「クリエイテイブ」や極端な言説が目立つインターネット空間について聞きました。糸井さんが語る極端の使い道、自分に問う「ほんとうかな」の持つ力、そして糸井さんの後悔……。インターネットとどう向き合うか。ヒントが詰まったインタビューになった。(前編「生き方が『インターネット的』とは?」はこちら)【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞
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    akttkc 2015/02/18
    これもとてもいい、徒党の話とか。インターネット的はとてもよかったな
  • キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・前編 生き方が「インターネット的」とは? | 毎日新聞

    いとい・しげさと 1948年、群馬県生まれ。コピーライターとして数々の名コピーを生み出し、作詞、小説ゲームソフト制作なども手がけた。1998年にサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。さまざまなコンテンツを発表している 2001年に刊行された糸井重里さんの「インターネット的」(PHP研究所)が文庫で復刊した。情報技術としてのインターネットよりも大事なのは、生き方が「インターネット的であること」だ。そう説いた同書は、主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営を通じて、糸井さんが体感的に学んだことが体系的に語られている。今でこそ「その後のインターネット論を先取りしていた」と評価されるが、当時は「売れなかった」という。糸井さんの議論はなぜ広がらなかったのか。インターネット的に生きるとはどういうことなのか。そもそも、インターネットって何なのか? 技術論は一切抜きにしたインターネット論を2回にわけてお

    キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・前編 生き方が「インターネット的」とは? | 毎日新聞
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    akttkc 2015/02/18
    すごくいい
  • スーパーに行ったら:バターがない! 五つの理由 - 毎日新聞

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    akttkc 2014/11/14
  • 村上春樹さん:単独インタビュー 「孤絶」超え、理想主義へ - 毎日新聞

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    akttkc 2014/11/04
    「欧米人は「ポストモダニズムだ、マジックリアリズムだ」みたいに解釈するけど、アジアの人は「そういうことはあるかもな」と自然に受け入れてしまう(笑い)」
  • キーパーソンインタビュー:「弱いつながり」出版 「偶然である出生から考えたい」 東浩紀さん | 毎日新聞

    1990年代に若くして論壇デビューを飾り、気鋭の批評家として活躍してきた東浩紀(あずま・ひろき)さん(43)の新刊「弱いつながり−−検索ワードを探す旅」(幻冬舎)が話題になっている。難解な現代思想をベースに現代社会を読み解いてきた東さんによる、初めての「人生論」だ。著作のキーワードは「旅」「観光客」「検索」……。大学教授のポストを蹴って、独立系出版社、イベントスペースの開設など独自のキャリアを形成してきた東さんがいま、何を考えているのか。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:「弱いつながり」出版 「偶然である出生から考えたい」 東浩紀さん | 毎日新聞
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    akttkc 2014/09/17
    何かと読むところのあるいいインタビュー。"僕は、専門家が一部の領域について専門用語で語るよりも、小松さんのような在野の作家がちょっと勉強して大衆を相手にいろいろな領域について語るということこそ本物の「
  • 消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も- 毎日jp(毎日新聞)

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    akttkc 2013/10/27
    丸善副社長曰く「ネットに対抗するには、専門書の豊富な在庫を持つという大型書店の特徴を強調するしかない」 それこそネットに太刀打ちできない気が。松丸本舗の取り組みなんて根本的に信じていなかったのかな。
  • 新世紀・世界文学ナビ:スペイン語圏/23 アレハンドロ・サンブラ=ナビゲーター・松本健二- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇普遍的情趣を詩のように 今日のチリ文学においては、1973年9月11日のピノチェト将軍によるクーデターから89年の民政移管まで16年間続いた軍政時代にどう向き合うかが、非常に重要な課題として現れてくる。故ホセ・ドノソなど多くのベテラン作家がこの時代の暴力や亡命といったテーマを正攻法の小説的リアリズムで扱ういっぽうで、故ロベルト・ボラーニョのような詩人型の作家は軍政の恐怖を透かし絵のように浮かび上がらせる迂回的(うかいてき)手法を採用した。が、そのボラーニョにしても53年生まれ。彼より若い、たとえば73年以降に生まれた書き手たちにとって、軍政とはもはや倫理的に総括すべき事象というよりは、幼少期の心象風景として記憶にあらかじめビルトインされた日常そのものなのだ。 日常である以上、そこには私たちと同様に恋をし、不在の他者を思ってあれこれ悩んでいる愚かな人々がいる。75年生まれのアレハンドロ・サ

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    akttkc 2013/09/21
    "足す代わりに引くのだ。10行書いて8行を削る。10ページ書いて9ページを削る。そうやってほとんど加筆というものを行わない引き算の文体を練っていくうちに、いつの間にか『盆栽』の形式を手に入れていた"
  • 新世紀・世界文学ナビ:スペイン語圏/8 セルヒオ・ピトル=ナビゲーター・寺尾隆吉- 毎日jp(毎日新聞)

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    akttkc 2013/08/28
  • 新世紀・世界文学ナビ:スペイン語圏/9 ロドリゴ・レイローサ=ナビゲーター・寺尾隆吉- 毎日jp(毎日新聞)

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    akttkc 2013/06/01
  • 新世紀・世界文学ナビ:スペイン語圏/20 セサル・アイラ=ナビゲーター・柳原孝敦- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇おかしく悲しく、ぞっとする世界 アルゼンチンの作家というと、ホルヘ・ルイス・ボルヘスやフリオ・コルタサル、マヌエル・プイグなどは外国文学好きにとっては、今や「古典」と言っていい存在だろう。残念ながら、いずれも故人。 イギリスの文芸誌『グランタ』が2010年に発表した、スペイン語圏で現在注目すべき若手作家22人のうち8人がアルゼンチンの作家だった。「古典」もいれば有望な若手もいる。アルゼンチンは文学大国だ。 では、ところで、「古典」でもない若手でもない存在はどうなのか。中堅どころやベテランと呼んでもいい存命の作家たちは? かろうじてマルコス・アギニスの紹介は最近、相次いでいるが、他は日への紹介がいまだ手薄だ。しかし、この層も、実のところ充実しているのが、文学大国たるゆえんなのだ。 1949年生まれだから、セサル・アイラは、中堅というよりはもうベテランといってもいいだろう。これまで60作以

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    akttkc 2013/04/24
  • 円城塔インタビュー詳報:故・伊藤計劃との共著「屍者の帝国」を完成させて- 毎日jp(毎日新聞)

    09年に34歳の若さで世を去ったSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの未完の絶筆を、盟友である作家の円城塔さんが書き継ぎ、完成させた。長編「屍者の帝国」(河出書房新社、1890円)は、伊藤さんが残した400字詰め原稿用紙30枚の原稿をプロローグにして始まる。故人との共著になった書に込めた思い、執筆の経緯などについて、円城さんに聞いた。【聞き手・棚部秀行、構成・佐々木宏之】  −−そもそもの出会いから伺えますか。 円城 最初に会ったのはけっこう遅いはずです。06年、小松左京賞に落ちても(ともに最終選考で落選)まだ会っていません。 編集(河出書房新社・伊藤靖氏) ミクシィで円城さんが「僕は早川(書房)に原稿を送ったから、あなたもどうですか」と呼びかけたのは、その落選後ですね。 円城 実際に会うのは07年5月。東京のSFセミナーで。塩澤(快浩)さん(早川書房、当時SFマガジン編集長)と3人で、1

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    akttkc 2012/09/08
    共著ってこういうことだったのか。早く読みたいな。"「追悼」というものではなく、「仕掛けた悪ふざけは続けたほうがいいんじゃないの?」ですね。悪ふざけなんですよ"
  • 芥川賞に選ばれて:言いたいこと、あの夜と今=田中慎弥 - 毎日jp(毎日新聞)

    すでに各メディアで流されたから御存知の方も多いだろうが、一月十七日、私の小説が芥川賞に決まった日の夜、東京でバカな記者会見をした。女優の言葉を引用し、自分がもらって当然と言い、さらに石原慎太郎都知事に言及した。その後のさまざまな報道のされ方の中には、事実と違う部分がかなりある。終わったこととはいうものの、私の知っている範囲の事情を、どうしても書いておきたい。 まず、十七日の会見の段階で私は、石原氏が六日に行った、今度の芥川賞候補作はバカみたい、という発言を全く知らなかった。正確な内容を知ったのは十八日になってからだ。次に、会見内での、もらって当然、都知事と都民のためにもらっといてやる、という言い方は、はっきり言うと最終候補になるずっと前から、もしその時が来たら言ってやろうと準備していたものだった。だから、六日の都知事の発言に田中がかみついた、というのはメディアが勝手に作った図式だ。 もう一

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    akttkc 2012/01/26
    本文はなんでもいいんだけど最後の”「共(とも)喰(ぐ)い」で第146回芥川賞”にびっくりした。せめて「共喰い(ともぐい)」でいいじゃないか。
  • 社説:電子書籍 出版文化を守りたい - 毎日jp(毎日新聞)

    パソコンや専用端末で、インターネットから情報をダウンロードして読む電子書籍の市場が広がっている。しばらくは紙のの優位が続くとしても、日の出版界は過渡期を迎えつつある。自由な表現や言論を支える出版文化は民主主義社会の生命線だ。電子化の進行がマイナスに働かないようにしたい。 メディア関連の調査をしている「インプレスR&D」によると、2010年度の電子書籍全体の販売額は約650億円。前年度から約13%増えた。15年度には約2000億円になると予測している。 従来、携帯電話向けのものが多く、10年度も88%を占めている。コミックが中心だった。これに対して、昨年以来、「iPad」をはじめ、電子ブックリーダーやスマートフォン(多機能携帯電話)など、電子書籍が読める新しい端末が次々と発売されたこともあり、文芸書やビジネス書などの販売も増えている。13年度には新端末向けの販売額が携帯電話を超えると考え

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    akttkc 2011/07/18
    流れに抗することをとうとう諦めて渋々前向きましたよ、という感じでいいと思う。しかしどうして多様性が損なわれると思うのだろうか。
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