東京都議会における、みんなの党の塩村文夏議員に対してのヤジは断固として許せません。我が党東京都議団より抗議をしており、必要な措置を求めていく。女性の妊娠、出産に対する支援体制の質問で、極めて重要な内容。それに対し、ひどいヤジを発するとは、議員である前に人としてどうかと疑問を感じる 和田政宗公式ブログ 都議会・塩村文夏議員へのヤジは断固許せません! http://ameblo.jp/wada-masamune/entry-11880824884.html 昨日の東京都議会において、みんなの党の塩村文夏議員に対してのヤジは断固として許せません。すでに我が党の東京都議団より、抗議をしており、必要な措置を求めてまいります。 女性の妊娠、出産に対する支援体制の質問で、極めて重要な内容でした。私も不妊治療で子供を授かっておりますので、ライフワークとして取り組んでいる問題です。 それに対し、ここに書くの
Sponsored link 昨日の当ブログ記事 「塩村文夏にセクハラ野次をとばした犯人は川井しげお都議と判明!?」 のさらに続報。 最近になって、都議会セクハラヤジ問題のヤジ発言に関して、 声紋分析や声紋鑑定をおこない〝真犯人〟を特定する!として、 対象者に急浮上してきたのが鈴木章浩(あきひろ)都議その人だ。 ただ〝真犯人〟といっても、問題の発言は…… 「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか?」 「産めないのか」 「子供もいないのに」 ……などと複数あり、 それぞれ別の議員がヤジったとも考えられる。 (声を聞く限り、女性議員ではなく男性議員なのは間違いないようだが) 都議会で鈴木章浩(あきひろ)都議の座席位置はというと、このあたり。 過去記事でも述べたように、 「やじの直後に塩村文香(あやか)都議が苦笑しながら思わず視線を向けた先」にある。 ここは是非とも、問題発言の際に鈴木章浩(あ
6月18日の東京都議会本会議で、みんなの党会派・塩村文夏議員がヤジでセクハラを受けたことは、NHKでもニュースになっていた。そうした話題の背景の一つかもしれないが、昨日のツイッターなどで話題になっていた。私としては、当のヤジにはそれほど関心を持たなかった。関心をもったのはどちらかというと、ツイッターなどで見られたこの件の受け止めかただった。 こうしたことは時が過ぎると事実部分が忘れられてしまうものなので、まず、ざっと事実関係に関する報道をNHKのニュースでまとめておこう。 19日「都議会で女性議員にセクハラやじ」(参照)より。 18日行われた東京都議会の一般質問で、みんなの党の女性議員が子育て支援策について質問を行った際、ほかの議員から「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとやじが飛び、女性議員は「人格を否定するものだ」と反発しています。 18日行われた都議会の一般質問で、みんなの党の
「お前が結婚しろ」で広まった波紋2014年6月18日に開催された東京都議会において、みんなの党の塩村あやか議員による、妊娠や出産に関わる不妊など、女性特有の悩みに関する質問が行われていた際に、女性に対して非常に失礼な野次が飛んだとして、同議員がツイッター上などでその状況を公知。それがきっかけとなり、大きな波紋を呼んでいることは、すでに多くの媒体によるニュースなどでご存知の通り。 該当する「塩村議員のツイッター上の発言」(6月18日夜9時23分)は次の通り。 都議会での初の一般質問。妊娠、出産に関わる不妊など女性の悩みについて質問中に「お前が結婚しろ!」「産めないのか?」など、大変に女性として残念なヤジが飛びました。心ない野次の連続に涙目に。政策に対してのヤジは受けますが、悩んでる女性に対して言っていいとは思えないです。 また、この発言を裏付ける形でインターネット上に都議会におけるその場のや
トップ > 北陸中日新聞から > コラム 風紋 > 記事 【コラム 風紋】 「日本人か」 Tweet mixiチェック 2014年6月15日 開会中の石川県議会。六日の一般質問のやじで「日本人か」という言葉がかけられたという。このやじは裏を返せば「(おまえは)日本人じゃない」という意味だろう。卑劣な言葉だ。戦前なら「非国民」という言葉にもつながるのではないか。いくらやじでも発する言葉ではないだろう。 くしくも六日の本紙・こちら特報部では「舌禍」という内容を取り上げていた。民主党政権以前では大臣や議員が辞任を強いられたようなケースでも、安倍政権ではうやむやで済んでしまっていると指摘。県議会とはいえ、看過できないやじだと思うのだが。 (小松支局長・前田清市) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 過去の記事 誇れる顔に(2014年6月22日) 球聖(201
集団的自衛権の行使容認に向けて安倍政権が狙う憲法解釈変更に対し、102の市町村議会で“反対”の意見書や決議を可決していることがわかりました(21日現在)。4月5日現在の48市町村(同8日付本紙既報)から倍以上に増えています。 解釈改憲を行わないよう求めた地方議会は、長野県が最多の33市町村。北海道が12市町、岩手の7市町、神奈川、福島、福岡各県の5市町などと続いています。 “反対”以外にも、行使容認や解釈改憲に「慎重な対応」「慎重なる審議」を求める意見書などを可決した地方議会も那覇市など12議会に上っています。 奈良県川西町議会の意見書は、解釈改憲が一内閣の閣議決定で行われ、「戦闘地域には行かない」「武力行使は行わない」などの歯止めが外されれば、世界各国の軍隊と同じ道を歩むことにならざるを得ないと警告。「立憲主義を根本から否定する道」だと批判しています。 長崎県長与町議会の意見書は、安倍晋
これは、おそらく精神科に限らないと思う。 精神科では、ある病状を呈している患者さんを診た際、その対処の仕方は、曖昧で、答えが明確でないものが多い。 さて、どうするかと言った際に、参照する要素(書籍、論文、過去の臨床経験、本人の忍容性、家族の意向など)が多様であり、結局、60:40くらいの判定によることもある。精神科臨床は応用問題で、常に曖昧な局面に対峙し続けなくてはならない。 学力の高い人は、往々にしてセオリーに縛られ、柔軟さに欠ける欠点を持っていたりする。 結局だが、どういう治療をするかは、マークシートのように明確に答えは出ない。 過去、僕の友人は、大学病院の上級医(指導医ではない)に、検査結果のあるスコアが高いことから、「なぜベンゾジアゼピンを使わないんだ!」と叱責された。 当時の周囲の評価だが、臨床能力に関して明らかに叱責された方が高かったのである。その事件の不条理さを感じ、その後、
池袋パルコ本館の地下1階に、これまで見たことのない一風変わった衣料品店がオープンしていた。目の前にあるのは、大型の液晶モニターのみ。聞けば、「商品がないのに、試着と買い物ができる」のだという。 60型の大型液晶画面に写った自身の全身映像に、特別な処理を施したスカートやワンピースなどの商品画像が重なって写る。飛び跳ねても洋服がピタリと追随する高い再現性や布の質感は、通行人も思わず目を留めるほどだ。実物の商品や接客なしに、まるで試着しているかのように買い物ができる。 これは、中堅セレクトショップのアーバンリサーチが開発したバーチャル試着端末「ウェアラブルクロージング」だ。端末で写真撮影をして、SNSなどで共有することができる。
2014年6月22日 17時36分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 18日の都議会で、女性議員に対しセクハラともとれるヤジが飛んだ問題 問題を追及するおときた都議に、「中傷・強迫」ファクスが届いていたと判明 文面には、「死んで詫びる覚悟」などの穏やかでない表現もあったという 東京都議会で議員(35、みんなの党会派)の質問中に「やじ」が飛んだ問題が、他の議員を巻き込んで広がりを見せている。 問題を追及する同会派の都議には「中傷・強迫」ファクスが届く一方、「やじの犯人」説もささやかれる都議は、自身のブログで「潔白」を表明している。 「お前は幇助罪だよな?」「中傷・強迫」ファクスを、ブログなどで文面写真つきで公表したのは、おときた駿・都議だ。塩村氏と同会派のおときた氏は、「やじ」があった2014年6月18日の夜に、「言うまでもなく重大なセクシャルハラスメント、差別発言」とブログで
わたしが犯罪被害に会ったとき、犯罪者は夜のファミリーマートで、「襲っても勝てそうな女」を物色していたそうだ。だから、それが、わたしであっても、わたしでなくても、誰かが一人は、被害者になるのだった。わたしが自衛しても、被害者の数は減らせない、ということだ。強そうか、弱そうかのジャッジは、もちろん、犯罪者がすることなので、そのテストに受かるかどうかの保障は全くない。 犯罪者から見て、わたしは弱々しいだろうか、と常に自己点検したところで、犯罪者が、「ああ強そうだからやめておこう」と思ってくれる見込みはあまりにも少ない。 あの日、わたしは、会社帰りで、雨の中、いつものように、歩いて帰っていた。これを不用心だというひともいると思う。タクシーで帰るべきだと。でも、手取りで十五万円もない、人間が、そんな贅沢もできるわけでもなかった。十三万円くらいだったかな? 私の後を、ひたひたと足音が追ってくる。わたし
佐々木亮弁護士による「都議会で塩村議員に向かってセクハラ野次を飛ばした都議は、名乗り出て、謝罪し、そして辞職すべき」という指摘に同感です。 政治の世界で女性へのセクハラが横行することと、日本社会における女性へのハラスメント、不当な女性差別がリアルに横行し続けていることは連動していると思います。それが雇用実態の中でも顕著にあらわれているのです。下のグラフは、『OECDジェンダー白書――今こそ男女格差解消に向けた取り組みを!』を見ていて、私が最も衝撃を受けたデータをわかりやすく私がグラフにしたものです。 グラフを見てわかるように、子どもを持つ女性労働者の賃金差別が最も激しいのが日本です。16歳未満の子どもを持つ25歳から44歳の男女のフルタイム労働者の平均賃金で男性賃金を100とした場合の女性賃金で、日本はOECD30カ国中、最低の数字で男性賃金のわずか39%、OECDの平均78%の半分という
困窮の果てに役所を訪れて生活保護の申請をするも、断られるケースが増えているという。 九州に住む31歳の斎田朱美さん(仮名)は昨年、夫の浮気が発覚して離婚。赤ん坊を抱えて家を飛び出したが、斎田さんの両親はすでに他界していて頼れる身内はいない。困り果てて役所を訪れた。 「子供は施設に入れたらいいでしょ。そしたら、いくらでも働けるんだから」 「そんな……」 「働いておカネを貯めた後に施設から出せばいいだけじゃない」 「子供のためにも私が面倒を見ながら、生活を立て直す方法を考えたいんです」 「だったら、なおさら子供を預けてダブルワーク、トリプルワーク(掛け持ち)してでも稼がないとね」 働ける人は「その能力に応じて働く」のが保護の前提になっている。「子供を施設に入れて働け」は、明らかに行き過ぎた発言だろう。 ※週刊ポスト2014年6月27日号
地方議会のやじが国政を巻き込むこととなった。東京都議会の一般質問で、みんなの党の塩村文夏都議(35)が晩産化の支援策を求める質問中、「早く結婚すればいいんじゃないか」などのセクハラやじを受けた問題で20日、同党の浅尾慶一郎代表が党として発言者特定の声紋分析と、議員辞職を要求する方針を表明した。 同日午前、塩村都議は地方自治法133条に基づき、都議会議長宛てに処分要求書を提出。しかし、議長側は発言者が特定されていないとして受理せず、確認した上で同日中に再提出するよう求めた。都議会の会議規則で、懲罰事犯があった日から3日以内に提出しなければならない。このため、党として発言者を割り出す方針になった。 塩村都議は「議会に助けを求めたのに残念な気持ち」と不受理に肩を落とす一方で、自民党会派に発言者がいることを明言。「この人だというのは2、3人分かっている」と述べた。塩村都議がやじを聞いた周辺に座って
自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員がネット党首討論で「黙れ、ばばあ!」などと野党党首らを罵倒するコメントを書き込んでいたと、一部で報じられた。しかし、事務所ではまだ確認が取れていないといい、本人のツイッターなども沈黙したままだ。 参院選を前にニコニコ生放送で2013年6月28日に行われた党首討論は、自民党圧勝が伝えられる中、視聴するユーザー数は伸び悩んだ。しかし、ネット選挙解禁にかける人たちの意気込みは熱いようで、この日の党首討論にも、主要政党がほぼ顔をそろえた。 新聞取材には「申し訳なかったが、やじみたいなもの」 そんな中で、東京新聞が29日に報じたところによると、自民党ネットメディア局長の平井卓也氏は、ニコ生の画面上に表示されるコメントに意気盛んな書き込みをした。 社民党の福島瑞穂党首が討論冒頭で発言すると、平井氏は前述のように返し、日本維新の会の橋下徹共同代表が欠席したことが
TOKYO (Reuters) - Japanese officials on Friday condemned the heckling of a woman member of Tokyo’s city assembly, during a debate on support for working mothers, by male members who ridiculed her and called on her to get married. The incident comes amid a push by the government to increase the number of working women as a way to boost the economy and illustrates deep-seated conservative attitudes
光が一切入らない真っ暗闇の中で、様々な共同作業をする。そんな幹部研修を清水建設が採り入れた。各自が持っているブロックのサイズを言葉で伝え合い、小さい順に積み重ねるといった体験を通じて、部下や同僚とのコミュニケーションの難しさ、重要さに気づいてもらうねらいだ。 「(ブロックの大きさは)こぶし二つ分ぐらい」「いや、こぶしの大きさは人によって違う」「何か共通の物差しがいるね」。静岡県熱海市であった18日の研修では、7~8人ずつに分かれた参加者が2時間半ほど暗闇に入り、どうやって情報を伝え合うか試行錯誤を繰り返した。 1980年代にドイツの哲学者が発案した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という手法だ。5月下旬から、新たに課長に就く人を対象に始めた。責任者で、自身も講習を受けた松本範幸・人材開発グループ長は「部下のわかりやすさを考えて、具体的で的を射た指示ができるようになった」と実感しているという。
東京都議会で晩婚化対策を質問した塩村文夏(あやか)都議(35)に「自分が早く結婚すればいい」とヤジが飛んだ問題で、舛添要一知事は20日、「女性の尊厳を傷つけ許されない」と批判した。塩村都議は発言者の特定と処分を吉野利明議長に申し入れたが、議長は受け入れなかった。 定例会見で舛添知事は「東京五輪に向けて共生社会を目指す時に恥ずかしい発言」と指摘。一方、発言者の処分については「議会にとやかく言う立場にない」と述べるにとどめた。 ヤジがあった18日の議場で舛添知事も笑みを浮かべた。知事は「ヤジは聞こえなかった」と言い、「(塩村)議員が笑い、みんな笑ったので釣られて笑った」と説明した。塩村都議はヤジを浴び、ため息交じりに苦笑していた。知事はヤジの内容を議会後に知ったという。
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