2009年07月09日07:59 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 脇役のドル円は世界の為替の流れとは無関係のvolatilityを形成している 過去半年ほどの為替市場を眺めていて、円は本当にマイナーな通貨になってしまったと感じる。 ドル円がどう動こうが世界経済の基本部分には影響を及ぼさなくなってきた、、、そういう事だと思う。 先進国経済の動きはドル・ユーロに反映している。ドル高とかドル安とは、ユーロとの関係で記述すべきだろう。円安、円高と、ドル高、ドル安は厳に区別して考える時代になっているのだ。 円は2000年以降、世界に投機資金を提供する役割を果たしてきた。溜め込んだ貿易黒字、国内から消えた設備投資資金需要、資産運用の対象となる魅力的なアセット、企業の減少。。。それらが自然の流れ(=お金は高きに向かって流れる)に素直に反応して、お金が日本を脱出し始めたのが21世紀の日
ようやく『POSSE』第4号が届きました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/posse-fb68.html 日曜日のエントリのつづきです。 木下武男さん作成の論壇MAPをめぐるインタビューは、これはほんとにおもしろいですから是非お読みください。 で、その次には、 座談会「「ニート論壇」って言うな! ~「セカイ系」化する論壇か、論客の「精神の貧困」か~」 杉田俊介(有限責任事業組合フリーターズフリー)×増山麗奈(超左翼マガジン『ロスジェネ』編集委員)×後藤和智(『おまえが若者を語るな!』著者) が載っていますが、これがなんともはや。 POSSEのHPでは、 http://blog.goo.ne.jp/posse_blog/e/5c4a8ed976fc659a41d7a17400c45180 >そしてもう一つ、座談会「「ニート
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