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日本に関するalice-2008のブックマーク (7)

  • もやしもんの長谷川女史曰く「食料自給率問題なんか存在しない」 - kmoriのネタままプログラミング日記

    イブニング最新号の「もやしもん」で、ボンデージファッションでおなじみの長谷川女史が料自給率について語っていた。前前号では農業経済学科の女の子・小坂が登場。日料自給率の低さを問題視し、それを向上させるための試みを考えていると言う。それに対して長谷川が「カロリーベースの料自給率40%ってのは、その数字だけ見て危機盛り上げても何の意味もないのよねー」と応酬したところで終わっていた。今週号はその続き。のっけから長谷川はそもそも「料自給率40%は低いから上げないと駄目」ってどうして?料自給率問題なんて問題は存在しないとあたしは思うのよね。ただのブームなんじゃない?と、ズバズバ言いたいこと言ってくれる。輸入飼料を計算に入れると国産の畜産は自給率が下がってしまうカラクリも説明。金額ベースだともうちょっと高いんだからいいんじゃね?って話(農業には石油が必須であり、その輸入が止まればどっちみち

    alice-2008
    alice-2008 2009/11/21
    もやしもん最近読んでいなかったが読むべし
  • 訂正:焦点:民主党の政権奪取、日本のアジアでの復権に道

    [北京 17日 ロイター] 日は過去には目覚しい経済成長を遂げたものの、時代の変化に対応しきれず、さらには少子高齢化も進み、経済的にはアジアの劣等生となったとの見方もある。しかし「政権選択選挙」と目される30日投開票の衆院選で民主党が政権を奪取した場合、日のアジア地域での起死回生のチャンスが膨らむ可能性がある。 日の経済成長率は主要7カ国(G7)中最低で、中国がアジア経済のけん引役としてすでに日にとって代わった可能性もある。国際通貨基金(IMF)は、現在の米ドル相場換算で、日の国内総生産(GDP)は2014年まで1995年の水準まで回復しないと試算。一方IMFは、中国のGDPは2014年には1995年水準の11倍に膨れ上がり、2010年にも日を抜いて米国に次ぐ世界第2の経済大国となると予想する。 しかし皮肉なことに、日をこれまでスタグフレーションに陥れてきたまさにその要因が、

    訂正:焦点:民主党の政権奪取、日本のアジアでの復権に道
    alice-2008
    alice-2008 2009/08/29
    「日本は西側諸国の間にも、アジア諸国の間にも足場を固められず、漂流している。さらに、ほぼすべての分野で国際化基準を満たしていない」
  • 景気対策と戦争との違い - himaginary’s diary

    康志氏が政府債務の対GDP比の長期グラフをもとに、近年の景気対策を戦争になぞらえるエントリを書いた(池田信夫氏も引用している)。 そこではデータソースも言及されているので、取りあえずインターネットで入手できるものを小生も掻き集め、同様のグラフを描いてみた(データの詳細は後述参照)。 これを見ると、現在の債務残高比率は、第二次世界大戦末期の200%近い水準に近づいている。岩氏は、このことから、第一次石油危機以降の景気対策を戦争に喩えた。 しかし、ここで注意すべきは、債務残高そのものではなく、その国民所得に対する比率を見ている点である。比率である以上、分子の債務残高だけでなく、分母の国民所得の動向も、当然その数値を大きく左右する。 そこで、内訳を見るため、同比率の各年の変化(対数変化率、%)を、分母の国民所得の変化と、分子の債務残高の変化に分解してみた。 (参考のため、債務残高比率も水色

    景気対策と戦争との違い - himaginary’s diary
  • 日本人はもっと大きくなれる! - 虚構の皇国

    『青年』昭和14年11月号より 「わかもと」って、総合栄養剤、いわゆるサプリ扱いだったんですね。 魚柄仁之助著『べかた上手だった日人』(岩波書店)に、「わかもとスープ」のレシピ&実作記が載っていて、たいへん面白かった。このは関東大震災から昭和14年頃までの婦人雑誌(と特集付録)からレシピや通販広告を取り上げているのだが、レシピの文体の変化と台所事情の変貌の関係とか、大陸からの新野菜の輸入で(都市部の)日人の生活がどのように変化したのかを丁寧におっかけていて、岩波書店のとしては出色の下世話ぶり。これは買いですね。 べかた上手だった日人―よみがえる昭和モダン時代の知恵 作者: 魚柄仁之助出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/10/29メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る

    日本人はもっと大きくなれる! - 虚構の皇国
    alice-2008
    alice-2008 2009/04/22
    ”魚柄仁之助著『食べかた上手だった日本人』(岩波書店)″
  • テポドンの経済学 - Baatarismの溜息通信

    一連の北朝鮮関連の報道については個人的に違和感を感じることばかりだが、中でもおかしいと思うのが、北朝鮮政権の一連の行動に関する「意図」については盛んに分析・憶測がなされる一方で、それに反応する日政府の「意図」についてはほとんど問題にされない、という点である。 ゲーム理論やその応用分野である制度分析をもちだすまでもなく、多くの人は「政府」が常に国民全体の利益を最大化するために公平な意思決定を行う、という前提がいかに怪しいものか、感覚として理解しているはずだ。政府は常にそれ自体の利害を追求して行動するし、そういった政府の私的利益の追求を防ぐための制度的な枠組みが不十分なもとでは、往々にして選択される政策のゆがみ、すなわち「政府の失敗」が生じる。これは北朝鮮の政府であろうがアメリカ政府であろうが変わらない。 現に、日においてもこと景気対策に関しては、麻生政権の「隠された意図」「私的利益」を指

    テポドンの経済学 - Baatarismの溜息通信
    alice-2008
    alice-2008 2009/04/22
    "というわけで、経済学的思考に基づいても、コストの評価によっては麻生政権の行動を正当化できてしまいます。これが経済学的思考の限界なのかもしれませんね。w"
  • 国民性? - finalventの日記

    はてなブックマーク - 「派遣村」叩きに日の国民性を思う - 玄倉川の岸辺 ⇒「派遣村」叩きに日の国民性を思う - 玄倉川の岸辺 派遣村を叩いている個人の「自己責任」を問うてもそれこそ波平の頭(ほとんど不毛)なので、日人の国民性から考えてみる。 はて? 国民性? 山岸俊男の話が元なら。 安心社会から信頼社会へ―日型システムの行方 (中公新書): 山岸 俊男 それでは、日人の集団主義文化はどのようなものとして考えるべきでしょう。この点に関して筆者は、日人の集団主義文化は個々の日人の心の内部に存在するというよりは、むしろ日社会の「構造」のなかに存在しているのだという立場をとっています。 先の実験結果を説明するにあたって、筆者は集団主義を一人一人の日人の心の性質として考えるのではなく、社会のしくみとして考える理由を述べておきました。 というわけで、山岸俊男の文脈なら、日人の

  • 情の文化と偽善 - raurublock on Hatena

    なぜ日のネット界隈では「偽善」という非難の仕方がよく使われるのだろう、という話は前々から疑問に思っていて、この日記や家でも何度か話題に上げてるんだけど、今日はまたちょっと新たな見方を思いついたので、書いてみます。 「罪を憎んで人を憎まず」という言葉に対して「偽善だ」と言っている人を今日見かけました。私はこれを全然偽善だと思わないのだけど、たぶん偽善と感じる心理がキーと見た。まず、人を憎んでしまうのは人間の感情として当然のこと。しかし、そこでどうするかという対応が二種類にわかれる。 だから、憎まずにいられるなんて言うのは偽善だ だから、感情を意志の力でコントロールしよう おそらく日人の大半は前者の考え方なんだと思う。これは日人が 情の文化 で動いていると考えるとわかりやすい。一方私の考え方は完全に後者。私は「情」よりも「意志」の方を圧倒的に重視するから。 どうも日人の大多数は、意志

    情の文化と偽善 - raurublock on Hatena
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