お盆休み初日の日曜日、市民団体が主催したイベント「ブラック企業大賞 2013」の取材に行ってきました。ワースト(大賞)には女性社員が過労自殺し、非難を浴びる「ワタミフードサービス」が選ばれ、本紙でも12日付の紙面で詳細をリポートしました。 イベントでは、大賞選出以外にもブラック企業をめぐるさまざまな問題が報告されましたが、その中で気になったのが、「自爆営業」です。 わが身を犠牲にして営業をかける。つまり、自ら顧客となって勤務先の商品を買う「自爆」行為が、営業の現場でまかり通っているというのです。 物流系企業の元社員だった女性(58)は、「商品の営業ノルマが非正規も含めた従業員すべてに課される。達成できない分は、自分で買い取らざるを得ないため、従業員の大きな負担となっている」と訴えていました。 同じような「自爆営業」は、「社員割引」などの名目で従業員に自社製品を買い取らせるアパレル業
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タテ穴だけが虚しく残る。 この画像で周りのビルの倍くらいの高さにそびえ立っているのは、スペインのリゾート街ベニドルムに建設中の超高層ビル、In Tempoです。In Tempoは希望と富の象徴として、ベニドルムがスペインの経済危機の中でも健在だってことを示すべく建設されました。 ただ困ったことに、もう9割方完成して、部屋の3分の1に買い手が付いた今になって、設計士がエレベーターの存在を途中で忘れちゃったことが発覚したんです。 エル・パイス紙によると、工事の背景にそもそも問題があったようです。当初は大手銀行のカイシャ・ガリシアが資金を出していたんですが、資産価値が激減したため、サレブというバッドバンク(不良債権を買い取って管理する会社)に引き継がれていました。 そんな大人の事情から、最初は20階建てだった建設計画が、EU圏最高となる47階建てに巨大化していったんです。戸数は269戸になります
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