東京五輪参加に向けた出国のため、ウガンダ・ワキソの国際空港に到着した選手団(2021年6月18日撮影)。(c)Badru Katumba/ AFP 【6月23日 AFP】(更新)東京五輪のウガンダ選手団のうち、新型コロナウイルス検査で陽性と判定された人が2人となった。選手団の合宿先の自治体関係者が23日、AFPに明らかにした。 来日した選手団のうち、先にコーチ1人が検査で陽性反応を示していた。 NHKは、2人目の陽性者は選手だと報じているが、自治体関係者らは確認を差し控えるとしている。 19日に来日した選手団は、合宿先の大阪・泉佐野(Izumisano)市へ向かったが、空港到着時の検査で陽性が確認されたコーチは隔離された。 選手団の8人とウガンダから同行した調整役の計9人は合宿先への移動を許可されたが、宿泊先のホテルに到着すると同時に、ホテル内にとどまるよう要請を受けていた。 22日に泉佐
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