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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (168)

  • 日本の街から電柱がなくなる日は来るか? : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    の街に張り巡らされた電柱・電線。防災や景観上の理由などから、国が「無電柱化」の計画に着手して今年で30年になるが、電柱は減るどころか、年々増え続けているのが実情だ。近い将来、電柱・電線がなくなる日はやって来るのだろうか。電柱・電線の問題点や、「無電柱化」の展望などについて、NPO法人「電線のない街づくり支援ネットワーク」の高田昇理事長が解説する。 日の空を覆う電柱、電線類。すっかり見慣れてしまって、日頃気にしない向きも多いが、実は、これは異様な風景なのである。欧米のほとんどの都市から電柱、電線類がすでに消え去り、美しい空が広がっているのが当たり前になっているのに、私たちは長年放置して今に至っている。 日には今、3500万以上の電柱があり、毎年7万ずつ増えている。人口割りにして、3.5人に1の電柱を抱えていることになる。国は1986年に「電線類地中化計画」をスタートさせ、幹線道

    日本の街から電柱がなくなる日は来るか? : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
  • 広告表示したら感染…ソフト最新化を急げ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ウェブサイトでよく目にするバナー広告が、オンラインバンキング詐欺ツールや、ファイルを勝手に暗号化するランサムウェア感染の原因になっている。バナー広告を表示しだけで感染するもので、対策には普段使っているソフトを最新化する必要がある。(ITジャーナリスト・三上洋) 50秒で感染→ランサムウェアで暗号化・脅迫 この連載・サイバー護身術でも、繰り返し取り上げているウェブサイトの不正広告問題について、セキュリティー大手・トレンドマイクロが3日に記者向けセミナーを開催した。 冒頭に衝撃的なデモンストレーションが行われた。トレンドマイクロが用意した環境で、実際に不正広告がどのように動くかを見せる動画デモだ。 ★不正広告のデモンストレーション 1:ニュースサイト(トレンドマイクロが用意した仮想のもの)をブラウザーで表示。上と右にバナー広告が出ている 2:何もしていないのに、わずか50秒後にウイルス感染 3

    広告表示したら感染…ソフト最新化を急げ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    altocicada
    altocicada 2015/12/06
    "サイトは怪しいものではなく、一般向けの正規サイトだ。トレンドマイクロの調べによれば、今年だけで3700以上のサイトで、この不正広告が表示されていた。"
  • 強姦事件で再審開始決定、男性無罪へ…大阪地裁 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    強姦(ごうかん)罪などで懲役12年が確定した男性の再審請求に対し、大阪地裁(登石郁朗裁判長)は27日、「無罪を言い渡すべき明らかな証拠が発見された」として再審開始を決定した。 大阪地検が昨年11月、被害女性と目撃者の証言が虚偽で無罪の可能性があるとして、再審開始決定前に刑の執行を停止し、受刑中だった男性を釈放した。再審無罪が言い渡される見通し。 決定によると、男性は2004年11月と08年4月、大阪市内で同じ女性に乱暴したほか、08年7月にもこの女性の胸をつかんだなどとして、強姦、強制わいせつ両罪で起訴された。 男性は捜査段階から無罪を主張していたが、09年に大阪地裁で懲役12年の実刑判決を受け、10年に大阪高裁で控訴を棄却、11年に最高裁で上告を棄却され、11年に1審判決が確定。逮捕後の勾留、服役は釈放までの約6年間に及んだ。 男性は昨年9月、大阪地裁に再審請求。地裁の再審請求審で、被害

    強姦事件で再審開始決定、男性無罪へ…大阪地裁 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 公道のポスト95%違法、安全上問題3949本 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    郵便ポストの違法設置問題で、日郵便(東京)の全国調査の結果が判明した。 調査時点で公道に設置された郵便ポストの95%にあたる2万5345が、道路交通法に基づく道路使用許可を受けないまま違法に設置されていた。 2007年の民営化後に必要となった申請手続きを怠っていたのが原因。歩行者の通行を妨げるなど安全上問題があるポストも3949に上り、同社は半数以上を移設するなど改善を進めている。 同社によると、全国のポストは約18万5000。このうち公道上の2万6616について、昨年7月から許可の取得状況を調べた。公道にポストを設置する場合、交通の妨害とならないよう、管轄する警察署長の許可を受けなければならない。民営化前は警察や自治体と協議して設置していたが、民営化を機に他の民間企業と同様、5年ごとの更新が必要となった。しかし、その手続きを行っていなかったという。 道路法に基づき、自治体などの

    公道のポスト95%違法、安全上問題3949本 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    altocicada
    altocicada 2015/02/26
    ”同社広報室は「民営化後に必要な手続きを失念していた。安全性に問題があるケースは速やかに解消していきたい」としている。”
  • 島根大が教員試験合格へ支援塾 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 120kgの男、飲食店で男性踏みつけ死なせる : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    店でイスの取り合いになった男性に暴行したとして、警視庁滝野川署は29日、東京都足立区小台、会社員今西伸一郎容疑者(37)を傷害容疑で現行犯逮捕し、殺人未遂容疑で送検したと発表した。 男性が死亡したため、容疑を殺人に切り替えて調べている。 同署幹部によると、今西容疑者は27日午前0時頃、北区田端の中華料理店で、カウンター席に座っていた荒川区の職業不詳の男性(49)を床に引き倒し、顔や腹を数回踏みつけた疑い。 男性は搬送先の病院で29日未明に死亡。死因は外傷性内臓損傷とみられる。 今西容疑者が足をかけていた隣席に、男性が荷物を載せようとして口論になったという。今西容疑者は体重約120キロで、「踏みつければ死ぬだろうと思った」と供述し、同署は殺意があったと判断した。

  • 「土曜つらい」学校でもこぼす…脅迫の教諭 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    県内唯一の取り組みで、市が浸透を図ろうとしていた中で教諭が逮捕され、関係者に困惑が広がった。 市教委によると、送られた脅迫文には、「今すぐ土曜授業をやめろ」「無理やり土曜日に出勤させられて大変だ」「体の調子は最高に悪い。寝込んでしまう。病死してしまう」などの記述があったという。 脅迫容疑で逮捕された同市立七光台小学校教諭、藪崎正己容疑者(49)は、同小によると、教務主任で勤続25年目。土曜授業では、学年計画の集約や地域ボランティアの管理を担当し、「土曜日がつらい」とこぼすこともあったという。若手教員の指導にも熱心だったといい、同校の小松崎明教頭は「一人で抱え込んでしまったのかも」と語った。 市教委によると、土曜授業導入後に行った教職員と保護者らへのアンケート調査では、「学力向上に役立つ」と肯定的な意見は、教職員が4割、保護者が8割だという。教職員の中には、少数だが、「疲労感がたまっている」

  • 外国人過半数、東京五輪「屋外観戦の自信ない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ダイキン工業が東京で暮らす外国人100人に対して行ったアンケートで、こんな結果が出た。 自国と比べ、「耐えられないくらい暑い」と答えた人が25%、「暑い」が44%、「やや暑い」が19%だった。暑さを感じる原因として、80%の人が湿度の高さを挙げた。 100人の内訳は「北米」「欧州」「アジア」「中東・アフリカ」がそれぞれ25人ずつ。東京より気温の高い都市が多いはずの「アジア」と「中東・アフリカ」の計50人だけをみても、8割強が自国より暑いと答えた。 また、2020年の東京五輪・パラリンピックについては、5割以上が「屋外で観戦する自信がない」と回答。直射日光を避ける場所を求める声や、冷たい飲み物や涼感グッズを配布してほしいとの要望があった。 外国人の観戦者を増やすためには暑さ対策に腰を入れる必要がありそうだ。

    altocicada
    altocicada 2014/08/10
    “東京より気温の高い都市が多いはずの「アジア」と「中東・アフリカ」の計50人だけをみても、8割強が自国より暑いと答えた。”
  • 最年少29歳市長を事情聴取…事前収賄容疑で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    全国最年少市長の岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(29)が、中学校への雨水濾過(ろか)機導入に便宜を図った見返りに業者から現金30万円を受け取った疑いがあるとして、愛知、岐阜両県警は24日、藤井市長に任意同行を求め、事情聴取を始めた。 捜査関係者によると、市長選に立候補する予定だった藤井市長(当時同市議)は昨年4~5月頃、当選したら雨水濾過機の設置計画を進めることを約束し、見返りに地下水供給設備販売会社「水源」(名古屋市北区)社長中林正善被告(43)(詐欺罪で公判中)から30万円を2回に分けて受け取った疑いがあるという。事前収賄容疑に当たる可能性がある。中林被告は調べに対し、藤井市長に現金を渡したことを認めているという。藤井市長は昨年6月の市長就任後、関係部署に濾過機設置を進めるよう指示したとされる。

  • 隠れキリシタンの絵、パリから150年ぶり返還 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    江戸幕府によるキリシタン弾圧が続いていた1860年代後半、信仰を守り続けた長崎の浦上地区(現・長崎市)の隠れキリシタンがフランス人神父に託し、パリで保管されていた水彩画が、約150年ぶりにカトリック長崎大司教区(長崎市)に返還される。 29日、長崎市のカトリック中町教会で返還式が行われる。 浦上地区の隠れキリシタンは約250年間にわたって信仰を守り、1865年、長崎市の大浦天主堂で、フランス人のプチジャン神父に信仰を告白した。この「信徒発見」は宗教史上の奇跡と呼ばれている。 大司教区によると、水彩画は縦約63センチ、幅約40センチ。日で描かれたものか、海外から持ち込まれたものかは不明だが、中央に聖母マリア、周囲にはアッシジの聖フランチェスコや聖女らが描かれている。信徒発見の後、別のフランス人神父が隠れキリシタンから絵を預かり、プチジャン神父がヨーロッパに運んだ。 浦上地区では信徒発見後の

  • http://www.yomiuri.co.jp/photograph/news/article.html?id=20140528-OYT1I50005

  • 授業用タブレットで不具合続出…開始に大幅遅れ : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今年度から、すべての新入生が授業用のタブレット型端末を購入した佐賀県の県立高校で、参考書などの電子教材をダウンロードできないトラブルが相次いでいることがわかった。 県教委によると、トラブルは全36校のうち34校で発生。電子教材の情報量が多いためとみられ、端末を使った授業の開始は当初予定より1か月遅れ、早くても5月中旬頃になる見通しという。 県教委によると、問題の電子教材は、主要5教科(国語、数学英語、理科、社会)のほか、美術や家庭科の参考書や問題集など計52種類で、教科書会社11社が作成。生徒が授業中に教科書会社のサーバーからダウンロードしようとしたが、授業時間(50分)内に終了しない事態が続いている。県教委が調べたところ、名画などが多い美術、実験の動画が含まれる理科など、情報量が多い教材ほどトラブルも多いことが判明。生徒40人がダウンロードを完了するまでに8時間以上かかるケースもあると

  • 今冬は寒い?大雪になる恐れも…気象庁予報 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    記録的な猛暑となった今夏に対し、今冬は西高東低の気圧配置が強まる寒い冬になるという。 同庁によると、10月は偏西風が北寄りを流れ、日列島は暖かい空気に覆われて気温が高くなる見込み。11月には平年並みに落ち着き、12月以降は偏西風が南に蛇行するため、全国的に寒気が流れ込みやすくなる。 今冬は、日の東海上にあるアリューシャン低気圧の影響で冬型の気圧配置が強まり、時期によっては大雪になる恐れもあるという。 10~12月の3か月予報は以下の通り。 【10月】全国的に高気圧と低気圧の影響を交互に受け、天気は数日の周期で変わる。 【11月】冬型の気圧配置が現れ始める。 【12月】日海側では平年よりも曇りや雨、雪の日が多く、太平洋側では晴れの日が多い。

  • 世界遺産へ「仁徳陵に電飾を」…維新・松井氏 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪維新の会の松井幹事長(府知事)は5日、堺市長選(29日投開票)を前に同市で開いた集会で、世界文化遺産登録へのアピール策として、百舌鳥(もず)・古市古墳群の仁徳天皇陵古墳にふれ、「宮内庁がどう言うかはあるけどイルミネーションで飾ってみよう、中を見学できるようにしようと色んなアイデアを出して初めて指定される」と述べた。 宮内庁が陵墓に指定・管理する古墳は尊厳を保つ目的で、原則、立ち入りが禁止されている。 集会は、橋下代表(大阪市長)や、堺市長選への立候補を表明している西林克敏氏らが市民に大阪都構想などの政策を説明する「タウンミーティング」。松井幹事長は、都構想に反対し、再選を目指す現職の竹山修身市長が、府と大阪市で進めるイルミネーション事業に参加しないことを批判した上で、仁徳天皇陵古墳を取り上げた。

    altocicada
    altocicada 2013/09/07
    …。
  • ゲン「閉架」の再考求める要望書…図書館協会 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    漫画「はだしのゲン」の描写が過激だとして、子どもが閲覧する際は教員の許可が必要な「閉架」にするよう松江市教委が全市立小中学校に要請していた問題で、社団法人・日図書館協会(東京都中央区)は、閉架の再考を求める要望書を市教委に送った。 送付は22日付。要望書によると、同協会が1979年に出した「図書館の自由に関する宣言」で、「ある種の資料を特別扱いしたり、書架から撤去したりしない」と明記しており、市教委の措置は学校図書館の自由な利用をゆがめる恐れがあるとしている。 同協会の「図書館の自由委員会」の西河内(にしごうち)靖泰委員長は「市教委が一定の価値判断をして学校に閉架を押しつけることは検閲にあたる」と話している。

  • 漢字書けない若者急増…中国、当局も危機感 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【瀋陽=蒔田一彦】漢字の国・中国で、若者を中心に正しい漢字を書けない人が増えている。 パソコンや携帯機器の急速な普及で手書きの機会が減っていることが背景にあり、危機感を抱いた当局は、漢字への関心アップに乗り出している。 「88、3Q」 中国の女子中学生の携帯メールにあふれる若者言葉の一つだ。「バイバイ、サンキュー」の意味。こうした数字や英語を使った省略語や外来語が多用される一方、「読めるけれど書けない」漢字が増えている。 河南省のテレビ局が7月から全国放送を始めた番組「漢字英雄」。小中高校生が漢字の書き取りを競う。答えに窮した子供は電話で親たちに教えてもらうが、「脱臼(中国語でも脱臼)」など、普段よく使う漢字でも大人たちの誤答が続出。現代中国人の「書く能力」の低下を浮き彫りにした。 これを受け、国営メディアは「漢字は中国文化の核心。我々は後世に継承しなければならない」(新華社通信)などと、

    altocicada
    altocicada 2013/08/22
    練習しなきゃ書けないなんて当たり前だよね。人の顔見て識別出来たって似顔絵は書けないのと一緒だよね。
  • アメフト部員、試合中倒れ死亡…全国ベスト4 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    箕面自由学園高校(大阪府豊中市宮山町)のアメリカンフットボール部に所属する3年男子生徒が8日、練習試合中に倒れ、その後死亡していたことがわかった。 熱射病が原因だったという。 同学園は12日午後に記者会見を開いて詳細を説明する。 同校のホームページによると、同校アメフト部は全国高校選手権で昨年度ベスト4の記録を残すなど、強豪として知られる。

  • 敵は日本・戦場は尖閣…中国軍、軍事ゲーム開発 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【瀋陽=蒔田一彦】中国軍が民間企業と共同開発した軍事ゲーム「光栄な使命」の最新版が1日、インターネット上で公開された。 沖縄県・尖閣諸島などを戦場に仮想の軍事作戦を展開するシューティングゲームで、若者の愛国心を鼓舞して新兵の募集に役立てる狙いだ。 ゲームでは、プレーヤーが中国軍の特殊部隊の兵士となって仮想の軍事作戦に参加する。「釣魚島(尖閣諸島の中国名)を防衛せよ」と称してゲームに興じる最新版では、銃撃戦で弾が敵兵に命中すると、倒された「自衛隊」の架空の隊員名が旭日旗とともに表示され、日が敵国となっていることを示している。 開発や運営に携わる江蘇省の民間企業は、中国軍と密接な関係を持つとみられる。ダウンロードは無料で、ゲームで好成績を上げると、使用する武器や装備を格上げできる仕組みになっているようだ。

  • 妻とケンカ、札束28個持って放浪の96歳保護 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現金2800万円をかばんに入れて放浪していた北九州市の男性(96)が、愛知県警中部空港署に保護されていたことが分かった。 男性は(87)とけんかして家出し、「京都や沖縄、ブラジルを回って、気に入った場所に移住するつもりだった」と話したという。 同署によると、男性は7月28日夜、中部国際空港のタクシー乗り場付近を1人でつえをつきながら歩いていたところ、心配した通行人が航空会社を通じて110番し、保護された。 同署で事情を聞いたところ、25日朝に家を出て、銀行で預金を下ろし、沖縄県に滞在した後、三重県に住む親族を訪ねるため、中部国際空港に来たと説明したという。男性は100万円の札束28個をかばんに入れており、「土地を売ったお金で、良い場所があれば家を買うつもりだった」と話していたという。

  • 岩波の「六法全書」、昨年秋の13年版で終了 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岩波書店が、1930年から続けてきた「六法全書」の刊行を、昨年秋に出した2013年版で終了したことが22日、わかった。 同社がホームページで明らかにした。 同社は「セレクト六法」「基六法」「判例セレクト六法」の3種類、計9万部を刊行していた。しかし、インターネットの普及などで条文や判例の調べ方が多様化したため、大学生向けの需要が減少し、「その在り方が問われる状況」になったと説明。今後は法律学の講座やシリーズなどに力を入れるという。 有斐閣などは引き続き刊行を続けるとしている。

    altocicada
    altocicada 2013/07/22
    こういうのはどうなんだろね、「本の最後3分の2らへんのあのページのあのへん、確か線引いたな…」みたいなのが記憶の助けになったりしないんだろか。