外部スクリプトをロードする関数を毎回書くのが面倒で、 Firebugの組み込み関数にしたら便利なんじゃないかと思って、 loadJS という名前で Firebug に組み込んでみた。 結論から言うと、 /chrome/content/firebug/commandLineAPI.js を編集したら、任意の関数を定義できた。 以下に、手順を書いてみる。 まず、ソースでもある Firebug拡張をダウンロードする。 http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/extensions/firebug/firebug-0.4-fx+fl.xpi xpi は、実際にはただの zip ファイルなので、 unzip コマンドで解凍できる。 ./$ unzip firebug-0.4-fx+fl.xpi Archive: firebug-0.4-fx+fl.xpi