友人である中川淳一郎さんから今年の2月頃に「今、インターネットに関する本を書いている」と聞いて「それは楽しみだ。出版された必ず買うよ」といった会話をしました。4月になって新聞の朝刊の書籍広告欄に中川さんの名前があったので「お、ついに、あの時、書いていると言っていた本が出版されたのだな」と思ったのですが、その横に書かれている書名を見て「これは、まいったな」とつぶやいてしまいました。何しろ、その本のタイトルが『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』というものだったからです。 自分が商売のフィールドに選んでいるジャンルが「バカと暇人のもの」と決めつけられて嬉しい人はいないでしょう。「必ず買うよ」と約束していなければ、読まずに無視したかもしれません。 しかし約束は約束だし、友人である中川さんが、タイトルはともかく、いったいどんなことを書いているのか、興味を抑えることも出来ず、その日の
ネットで人生、変わりましたか?は、IT戦士としても有名なITmediaの岡田有花さんのこれまでのインタビュー記事や名物記事がまとめられた書籍です。 光栄にも献本を頂いていましたので、遅ればせながら読書メモをまとめておきます。 「ネットで人生、変わりましたか」というタイトルに表現されているように、この本で描かれているのは、インターネットをきっかけに様々な形で人生の変化を体験した人たちの生の考えや言葉。 実際、岡田さんほど、この数年間の日本のインターネットに大きな影響を与えている記者もいないでしょう。 はてなが「変な会社」というキーワードを確定させるきっかけとなったのも岡田さんなら、mixiが「儲かっていない」という点を浮き彫りにし、その後のユーザーによるmixiコミュニティの盛り上がりのきっかけになったのも岡田さんだし、ペパボの家入さんのひきこもりからIT社長にというストーリーを引き出したの
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