堺市は8日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で7日夕に、使用済み注射器を同市中区の60歳代男性に使うミスがあったと発表した。健康被害は今のところ確認されていない。担当した30歳代の男性医師は市に報告しておらず、男性側の指摘で発覚した。 発表では、医師が注射器を男性の腕に刺した後、ワクチンが入っていないのに気づき別の注射器で接種した。2回打たれたことを不審に思った男性の妻が市の相談窓口に問い合わせた。
酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いで、千葉県白井市の77歳の男が逮捕されました。男は「ワクチン接種をしたので、外でお酒を飲んでも大丈夫だと思った」などと供述しているということです。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、白井市清水口に住む無職の男(77)です。 警察によりますと、男は7日午後9時半ごろ、白井市けやき台の市道で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 男は、車を運転する直前、飲食店の駐車場で客の男性のトラックにぶつかる事故を起こしていて、男性に飲酒運転を指摘されるも、そのまま車を運転し、自宅まで逃走。 その後、男性が110番通報したことから警察に逮捕されました。 男は、調べに対し容疑を認めていて、「新型コロナのワクチン接種が終わったので、ゴルフコンペ後に外でお酒飲んでも大丈夫だと思い、気が緩んでしまった」などと供述しているということです。 警察は、経緯を詳し
新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため全国各地で加速するワクチンの接種ですが、その陰で190人以上の人が接種後に死亡しています。「亡くなったのはワクチンが原因ではないか?」先月末、接種から数時間後に急死した兵庫県神戸市の女性の遺族や病院側がJNNの取材に応じ、胸の内を語りました。 「今回は覚悟も何もないですから、いきなりでしたから。それがつらいですね、ほんとうに」(死亡した女性の夫〔74〕) 先月28日、神戸市に住む73歳の女性は、かかりつけの病院で夫と一緒にファイザー製のワクチンを接種しました。女性は15年前から糖尿病の持病がありましたが、当日の体調に特に問題は無く、午後4時半ごろに接種を受けた後、30分ほど病院で待機し帰宅したといいます。しかし、その後・・・。 「テレビを見て午後7時すぎくらいに、胸が痛いから先に休むね・・・それが最期の言葉でしたね」(死亡した女性の夫) 呼吸が一気に
東京都はインドで見つかった「L452R」の変異があるウイルスに10歳未満と10代、それに40代の男女合わせて10人が感染したことを9日、新たに確認したと発表しました。都内で1日に確認された数としてはこれまでで最も多くなりました。 10人は8日に感染が確認された男子中学生が通う中学校の同級生4人とその家族6人で、都によりますと、同級生らは登下校などで行動をともにしていたということです。 保健所は「L452R」の変異があるウイルスによるクラスターが発生したと断定しました。 都によりますと「L452R」の変異があるウイルスで同居していない人のクラスターが発生したのは初めてです。 10人全員軽症で自宅で療養しているということです。 保健所はこの中学校の生徒と教員100人程度の検査を進めています。 これまでの調査では、この学校の関係者で海外への渡航歴がある人の報告はないということで、保健所は感染経路
今シーズンはインフルエンザがほとんど流行しない状況が続いているが、秋にも予想される次のインフルエンザのシーズンには大きな反動が懸念されている/Shutterstock (CNN) 世界中で猛威を振るい、370万人の死者を出している新型コロナウイルス。一方で、今シーズンはインフルエンザがほとんど流行しない状況が続いている。 米国で今年に入ってインフルエンザのために死亡した子どもは1人のみ。2019~20年のシーズンでインフルエンザに関連して死亡した子どもは199人、その前のシーズンは144人だった。例年であれば何千万にも上る米国内のインフルエンザの症例数は、今年は数千例にとどまっている。 インフルエンザに詳しい聖ジュード小児研究病院のリチャード・ウェビー氏は、「西アフリカの例外を除けば、インフルエンザはどこにもない」と話す。インフルエンザが流行していない国には「ロックダウン(都市封鎖)をした
【重要】『首相、台湾を「国」と表現』 菅義偉首相は9日の党首討論で、海外の新型コロナウイルス対策の事例として、オーストラリア、ニュージーランド、台湾の名前を挙げ、「3国は強い私権制限を行っている」と述べた。https://t.co/uRFYo1TxUX ※やっぱり先の考察の通り、「何かあった」ようで… — 黒色中国 (@bci_) 2021年6月9日 昨日の…いや「最近」のニュースで、最も衝撃的だったのはこれだろう。 2021年6月9日、日本の首相が、ついに台湾を「国」として認めた。 ただ、この発言の前から「予兆」はあった。それがツイートの文末に書いた「先の考察」だが、それも含めて、こちらで紹介しておく。 【目次】 6月3日、茂木外相が「台湾国内」と発言 議事録にそのまま掲載されるか? 台湾を「どんな国」として認めるのか 【余談】 中国では台湾を「島国」と呼ぶのもNG 【追記】議事録への掲
もともと日本の道路交通法上では「原動機付自転車(原付)」に分類されるが、今回、国から特例措置を受けた4社の電動キックボードは「小型特殊自動車」として公道走行が認められた。 これより今後、ドライバーやサイクリスト(自転車乗り)たちは、この新しいモビリティと頻繁に車道を共有することになる可能性があるわけだが、元トラックドライバーという観点から率直に言うと、どうして日本の道路状況下で、この電動キックボードの走行が許されたのか理解できない。 ルールの曖昧さと道路の狭さから、自転車と自動車すら安全かつ平和的に道路を共有できていない現在。このモビリティを走らせるには危険が多すぎる。 筆者は東京の渋谷駅、代々木公園周辺で実際に乗って確認してみた。モビリティを詳説しながら、その感想を率直に述べる。 「時速15km」と「ヘルメット任意」 先述どおり、特例措置が認められた4社の電動キックボードは、これまで必要
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