タグ

ブックマーク / sorae.jp (2)

  • X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(2) 引き継ぎ不足が招いた運用ミス | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」喪失事故に関する解説の2回目となる今回は、「ひとみ」の開発から運用にかけての、組織的な問題を見ていくことにする。 設計者はリスクを知っていた 前回の解説で、「ひとみ」は天文衛星としての観測能力を高めるため、いろいろな点で性能を優先した余裕のない設計をしていたことを指摘した。しかし当然のことだが、そのような設計をした当人は、それがリスクになることを誰よりも知っている。 「ひとみ」が最初に姿勢を乱したのは、衛星の姿勢を測定するセンサー「スタートラッカ(STT)」が不意にリセットしてしまったことだった。しかも、そのときに過剰な姿勢修正をしてしまい、STT復帰後に誤差が大きくなったことを検出したソフトウェアは、STTが故障したと判定。予備のSTTに切り替えると姿勢が変動して観測に差し支えることから、切り替えは行わないようになっていた。 このよ

    X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(2) 引き継ぎ不足が招いた運用ミス | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ドローンの価格破壊へ。Xiaomi「Mi Drone」発表、4K録画可能で約5万円 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ドローンの価格破壊へ。Xiaomi「Mi Drone」発表、4K録画可能で約5万円 2016/05/26 DRONE ドローン といえば格的なものは10万円前後もしますが、そこに廉価な選択肢の登場です。スマートフォンなどを製造する 中国Xiaomi は25日(現地時間)、 新型ドローン「Mi Drone」 を発表しました。 Mi Droneは4つのプロペラを搭載したクアドロコプターで、 360度を4K解像度ビデオ での撮影が可能です。また5,100mAhのバッテリーを搭載し、 最大で27分間と長時間の飛行 が可能なことも特徴となっています。 体はカーボンファイバー製で軽量に仕上がっており、カメラやバッテリー、プロペラなどは交換可能となっています。 カメラは 3軸のギンバル に装着されており、安定したビデオの撮影が可能です。撮影画角は104度で、静止画のRAW記録も可能です。さらに、

    ドローンの価格破壊へ。Xiaomi「Mi Drone」発表、4K録画可能で約5万円 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 1