『ノンフィクションはこれを読め! 2013 – HONZが選んだ100冊』の予約が始まったと知って驚愕した。ただいま絶賛入校中で、本当にできるのかしらと危ぶんでいる最中なのだ。いやはや、ものすごいプレッシャーである。まっかっかになって戻ってきたメンバーの原稿を前に、フリーズしているワタシ……どこかに逃げたい。 朝会を欠席して仕事に勤しんでいるメンバーも同じ気持ちかもしれないな。刀根明日香だけは旅行しているらしいけど。 というわけで、欠席メンバーのオススメ本から。 久保洋介
「第6回したまちコメディ映画祭in台東」のオープニング 上映で舞台挨拶に立った國村隼、友近、神楽坂恵ら[映画.com ニュース] 鬼才・園子温監督が初めて挑んだコメディ映画「地獄でなぜ悪い」が9月14日、東京・台東区をメインに開催中の「第6回したまちコメディ映画祭in台東」のオープニングを飾り、主演の國村隼をはじめ、共演の友近、岩井志麻子、神楽坂恵が浅草公会堂で舞台挨拶に立った。 ヤクザの組長(國村)が愛妻(友近)の悲願を果たすため、娘(二階堂ふみ)の主演映画の製作を計画し、敵対勢力や映画監督志望の青年らを巻き込み繰り広げる騒動を、笑いとバイオレンス満載で描く。園組初参加となった國村は、「映画愛が詰まった疾走感のある映画。脚本を読んで、これは120%を絞り出さなければと思った。肉体的には疲れたけれど、メンタル的にはスッキリ」と充実感をにじませた。 “芸人界のセックスシンボル”を自称する友近
[映画.com ニュース] 「ジャーマン+雨」「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督最新作「りんごのうかの少女」が、12月7日から渋谷ユーロスペースでレイトショー上映される。 同作は、青森県出身の横浜監督がオール津軽ロケ&オール津軽弁で描く、少女の思春期と壊れかけた家族の物語で、上映時間42分の中編。主演は、青森のダンス&ボーカルユニット「りんご娘」のメンバー・ときが務めた。「りんご娘」は、2000年7月に弘前市で結成されたボランティア集団「弘前アクターズスクールプロジェクト」から誕生し、音楽・芸能活動を通した地方からの情報発信と、地元青森の活性化などを目標に活動。地方アイドルのトップランナーとして、青森で大きな人気を誇っている。 さらに、永瀬正敏(友情出演)と工藤夕貴(友情出演)が「ミステリー・トレイン」(89年)以来の共演を果たした。そのほか、永澤一哉、黒滝颯一郎、佐々木(ア
第38回トロント国際映画祭で新作を語るスパイク・ジョーンズ監督 ホアキン・フェニックスふんする主人公がスカーレット・ヨハンソン演じるOS(オペレーティングシステム)の声に恋をするという設定の、近未来を舞台にしたスパイク・ジョーンズ監督最新作『ハー(原題) / Her』の最新映像が、第38回トロント国際映画祭で上映された。イベントにはジョーンズ監督本人も出席し、観客からの質問に答えた。 スパイク・ジョーンズ監督作『かいじゅうたちのいるところ』フォトギャラリー 本作は、あと1週間で完成という段階。今回披露されたクリップ映像は、主人公のセオドラ(ホアキン)が働く職場から始まるオープニングシーンや、サマンサという名のOS(スカーレット)とセオドラの初デートシーンなど4編。どれも映像的な驚きにあふれていながらも、全体のトーンとしては非常に切なく感動的で、1本上映されるたびに会場からは感嘆の声が上がっ
読んでよかった、という本がある。いろいろな場合があるけれど、そのうちのひとつは、その一冊を読んだら、この分野では、もう本を読む必要がないだろう、と思わせてくれる本である。『暗号本』はたいがい好きであったけれど、サイモン・シンの『暗号解読』を読んで、もうそれ以上は読む必要がなくなった。『野口英世本』は何冊読んだかわからないが、イザベル・プレセットによる『野口英世』を読んでからは、もうやめにした。 生理-医学的には月経である-についての本はこれまで読んだことはなかった。しかし、この本のおかげで、生理用品についての本は、一生読むことはないだろう。そもそも、男がそんなもんを読むな、と言われそうな気もするが、この本、前書きにちゃんと『日本の生理用品が歩んできた道のりについて、女性はもちろん、男性にも知っていただけたら幸いである。』と書いてあるし、まけといてちょうだいね。 月経は、かつて、『血の穢れ』
数多くあるカレンダーアプリの中でも、カレンダーとリマインダーが実用的なレベルで統合されたアプリは『Calendars』しかない。その『Calendars』が、iOS 7のフラットデザインに合わせて新しいアプリとして登場した。 Calendars 5(App Store) アプリの基本的な使い方は、以前紹介した『Calendars』と同じ。最大の特徴である月間のイベント名表示と、タスクとしてのリマインダー機能はそのまま引き継いでいる。 『Calendars 5』は使い方に合わせて細かい設定ができる。アプリ起動時のデフォルト画面を決めておく事もできるし、アイコンバッジでイベントかタスク、もしくは両方をカウントするか選択できる。 画面上部の「Tasks」や「Month」などのボタンを表示させる際に、ワンアクション追加されたのが少々残念だが、以前の『Calendars』で押しにくかった時間選択のボ
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