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2017年3月16日のブックマーク (16件)

  • 「ベッキー不倫」スクープがジャーナリズム賞の大賞に選ばれるって…(牧野 洋) @gendai_biz

    芸能ネタで世の中は良くならない 芸能人の不倫スクープはお手とすべきジャーナリズムなのだろうか? 少なくとも、報道界に身を置く多くの現役編集者は「お手とすべき」と考えているようだ。 「ベッキー不倫報道」が2016年「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」(第23回)の大賞に選ばれた。出版社や新聞社の編集者100人による投票を集計したところ、タレントのベッキーさんとミュージシャンの川谷絵音さんの不倫を暴いた週刊文春のスクープが最も多くの票を獲得したのである。 確かに、あのスクープまでには大変な労力を伴ったことだろう。文春の新谷学編集長はその舞台裏を生々しく振り返っている(http://diamond.jp/articles/-/121324)。「ベッキー不倫報道」は世間的に大きな注目を集め、文春にしてみれば販売部数拡大という点で商業的にも大成功だったに違いない。 しかし、商業的に大成功したから

    「ベッキー不倫」スクープがジャーナリズム賞の大賞に選ばれるって…(牧野 洋) @gendai_biz
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    and_hyphen 2017/03/16
    これはそう思う
  • DeNA経営陣の「反省の弁」を額面通りに受け取れない理由(伊藤 博敏) @gendai_biz

    結局変わろうとはしない 情報まとめ(キュレーション)サイト問題を引き起こし、第三者委員会の調査を受けていたディー・エヌ・エー(DeNA)は、3月13日、報告書を受領して記者会見を開き、関係者の処分とともに、創業者である南場智子会長の代表取締役復帰と今後の対応方針について明らかにした。 その3時間にも及ぶ会見に出席して得た正直な感想は、「監督もプレイヤーも変わらないのに、新たなゲームを組み立てられるのか」というものだった。 対応した南場会長と守安功社長は、「利益優先主義」を反省、「法令遵守」の確立を何度も繰り返し、DeNAの体質改善を約束したが、主要なプレーヤーに変化はなく、新生DeNAをイメージできない。 DeNAのキュレーションサイトで行われていたのは、記事で最大2万件、画像で最大74万件という数字が示すように、組織的な著作権侵害であり、「マニュアル」を作成して、盗用を見破られないように

    DeNA経営陣の「反省の弁」を額面通りに受け取れない理由(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 新宿の京王百貨店「シニア戦略」を変えた理由

    京王百貨店新宿店は60歳以上の「シニア御用達」のデパートとして有名だ。たとえばシニアは加齢による体型変化で上半身と下半身でサイズが変わってしまうことがある。そのため婦人衣料品売り場ではシニア体型に合わせ、上下同じデザインで違うサイズの商品が買えるようにしている。シニアが相談しやすいように店員も若い女性よりベテランをそろえているほか、買い物に疲れたらすぐに休憩できるようにいすをたくさん並べている。 同店は20年ほど前にシニア戦略に舵を切り、商品やサービスをシニア向けにすることで、シニアの心をつかみ、低迷する百貨店業界における勝ち組とされてきた。 かつての60代は80代に しかし、近年は京王の勝ちパターンに変化が生じている。理由は3つある。 第1の要因は中国人観光客を中心とした"爆買い"ブームをつかみきれなかったことだ。伊勢丹新宿店や隣の小田急百貨店は豊富なラグジュアリーブランドの品ぞろえを

    新宿の京王百貨店「シニア戦略」を変えた理由
  • 『デビルマン』を湯浅政明監督が現代版リメイク Netflixで来年配信 | CINRA

    アニメーション作品『DEVILMAN crybaby』が2018年初春にNetflixで配信される。 同作は、永井豪の漫画『デビルマン』を現代版にリメイクした新作アニメーション作品。原作漫画の結末までを激しいバイオレンス描写などを取り入れながら映像化し、飛鳥了と不動明の出会いから、デビルマンの誕生、デビルマンとサタンの対決となるハルマゲドンまでを描くという。 監督を務めるのは監督作『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』の公開も控える湯浅政明。脚を『コードギアス 反逆のルルーシュ』『甲鉄城のカバネリ』などの大河内一楼が手掛ける。音楽は『映画 聲の形』や湯浅監督の『ピンポン THE ANIMATION』の音楽などを手掛けた牛尾憲輔(agraph)が担当。今回の発表とあわせて特報も公開された。 湯浅監督は同作の製作にあたり「配信という事で制約も少ないので、限界までやりますよ!バイオレ

    『デビルマン』を湯浅政明監督が現代版リメイク Netflixで来年配信 | CINRA
  • 留学生を強制労働か 日本語学校運営会社ら書類送検へ | NHKニュース

    宮崎県都城市にある日語学校の運営会社が、インドネシアからの留学生をグループ内の介護施設で強制的に働かせていたとして、労働基準監督署は、近く、法人としての運営会社や代表者らを労働基準法違反の強制労働などの疑いで書類送検する方針です。一方、運営会社側は「何ら違法行為はない」としています。 都城労働基準監督署が去年7月に学校を捜索するなど実態の把握を進めた結果、留学と労働が一体となった契約を結んで、強制的に就労させていたと判断したということで、運営会社を含む4つの法人とその代表者ら数人を、近く、労働基準法違反の強制労働などの疑いで書類送検する方針です。 日語学校をめぐっては留学生に不法就労をさせる事件が各地で起きていますが、強制労働の疑いで書類送検されるのは異例です。 これについて運営会社側の弁護士は、「留学の費用負担を軽減するため希望者にアルバイト先を提供してきた。福祉施設での実践を伴った

  • 売れっ子芸能人が相次ぎ引退している理由

    3月1日、女優の堀北真希さんが突然の引退を発表しました。結婚して子どもが生まれたため、家庭を優先してこのような決断をしたといわれています。最近、このように第一線で活躍する芸能人が突然引退するケースが目に付きます。成宮寛貴さん、江角マキコさん、清水富美加さんなど、それぞれ引退に至るまでの経緯も置かれていた立場も違いますが、多くの芸能人が唐突に芸能界を去っています。 もちろん、今までにも引退を表明する芸能人はいました。しかし、ここまで知名度が高く、これからも活躍が期待されるような人たちが、立て続けに引退しているというのは、これまでになかった現象に見えます。一般人から見ると、誰もが知っている売れっ子芸能人になるというのは大変なことであり、1度その立場を得たら、できるだけそれを守りたいと思うはずです。ところが、時として彼らはいとも簡単にその地位を手放して、芸能界から離れていってしまうように見えるの

    売れっ子芸能人が相次ぎ引退している理由
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    and_hyphen 2017/03/16
    芸能人は割に合わない職業になってきているということか
  • ヤフー5億件情報流出、ロシア当局者らを起訴 米司法省:朝日新聞デジタル

    2014年に米ネット大手ヤフーがサイバー攻撃を受け少なくとも5億件の個人情報が流出した事件で、米司法省は15日、ロシアの情報機関要員を含む4人を起訴したと発表した。 起訴されたのは、ロシアの連邦保安局(FSB)の要員2人とハッカー2人。FSBの2人は、サイバー事件などを捜査する「FSB情報セキュリティーセンター」に所属している。2人が報酬を支払い、ハッカーに指示したという。 盗まれた情報は、利用者の名前やメールアドレス、生年月日、電話番号、パスワード関連の個人情報など。司法省は、4人が米国の外交や軍事に携わる政府当局者の情報のほか、ロシアのジャーナリストも標的にしていたとしている。 ハッカーの一人は、これまで米民間企業へのサイバー攻撃を巡って米国で2回起訴されている。今回、指示されたハッキング行為に加え、クレジットカード情報なども利用者のアカウントから探し出し、利益を得ようとしていたという

    ヤフー5億件情報流出、ロシア当局者らを起訴 米司法省:朝日新聞デジタル
  • 「宅配便の再配達はゼロにできる」

    ヤマト運輸が急増するネット通販と宅配現場の窮状を受け、宅配システムの改革や宅配ドライバーの働き方改革を検討している。同社はまだ最終決定していないため、様々なアイデアが出ている段階だ。その中で何を優先すべきなのか。物流会社を経営する一方、コンサルティングも行うイー・ロジットの角井亮一・代表取締役に聞いた。 角井亮一(かくい・りょういち)氏 1968年大阪生まれ、奈良育ち。上智大学経済学経済学科で3年で単位取得終了し、渡米。ゴールデンゲート大学からマーケティング専攻でMBA取得。帰国後、船井総合研究所に入社し、小売業へのコンサルティングを行い、1996年にはネット通販参入セミナーを開催。その後、光輝物流に入社し、物流コンサルティングを実施。2000年2月、株式会社イー・ロジット設立、代表取締役に就任。年間1億3700万個を出荷するグループ「宅配研究会」代表幹事。宅配事業者と協力し、安定供給・

    「宅配便の再配達はゼロにできる」
  • 小田原ジャンパー騒動、「申し訳なかった」

    1月に報道機関からの指摘で「HOGO NAMENNA(保護なめんな)」や「悪」にバツ印などが書かれたジャンパーを小田原市の職員が着用し、生活保護世帯へ訪問していることが発覚した。もともとは職員の士気を上げるために有志が自費で作製したものだったが、内容が生活保護世帯への批判として取れることから市が謝罪するに至った。 小田原市の福祉健康部・生活支援課は、ケースワーカーと呼ばれる市の職員が生活保護の申請を受け付けたり、生活保護世帯のサポートをしたりする部署です。ここに1月16日、報道機関から問い合わせがありました。所属する職員が、生活保護世帯を批判するような内容が書かれたジャンパーを着用して生活保護世帯を訪問しているのではないかというものでした。 すぐに調べましたところ事実でした。即日、職員には着用することを禁じました。翌日17日には新聞やテレビで大きく報道されまして、その後には一般の方からのお

    小田原ジャンパー騒動、「申し訳なかった」
  • 「手でドアを開ける列車」に対しての反応まとめ

    ツイートは「リツイート直後のツイートを表示するやつ」で収集させていただきました。編集可にしておくので、ご都合が悪かったら消したり、他に反応があったら足したりしていただけます。

    「手でドアを開ける列車」に対しての反応まとめ
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    and_hyphen 2017/03/16
    手動ドア普通じゃないの...?!よくあるでしょ...(田舎者)
  • ほぼ日、上場人気 糸井社長「そんなに美人じゃない」 - 日本経済新聞

    16日、ジャスダック市場に新規上場したほぼ日株は買い気配のまま上場初日を終えた。終日買い注文が優勢で、取引が成立しなかった。同日午後に東京証券取引所で記者会見した社長の糸井重里氏は上々のスタートに「高く評価してくれるのは、『美人だ、美人だ』と言ってくれるようなもの。でも自分で鏡を見れば、そんなに美人じゃない、って分かっている」と話した。初日は気配値の上限までほぼ日は、著名コピーライターの糸井

    ほぼ日、上場人気 糸井社長「そんなに美人じゃない」 - 日本経済新聞
  • 新潟の2地銀 統合で最終調整|NHK 首都圏のニュース

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    and_hyphen 2017/03/16
    ほほうまじか
  • 籠池氏、調査に「首相から100万円」 官房長官は否定:朝日新聞デジタル

    学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題をめぐる参院予算委員会の16日の現地調査で、籠池(かごいけ)泰典理事長への聞き取り調査を終えた舟山康江氏(民進)が記者団に「(籠池氏が)安倍(晋三)首相から、(昭恵)夫人を通して100万円をもらった、と語った。時期は2015年9月ごろ」と説明した。 一方、菅義偉官房長官は同日午後の記者会見で、首相に確認したところ、「自分では寄付していない。昭恵夫人、事務所等、第三者を通じても寄付していない」との説明があったことを明らかにした。昭恵氏が個人として寄付したかどうかについても、念のために確認していることも説明した。 現地調査では、山一太委員長ら11人が学園が開校をめざしていた大阪府豊中市の小学校建設現場も視察した。敷地内では、籠池氏の案内を受けた。 学園や籠池氏について、首相はこれまで、国会で「私やが(国有地売却や学校認可に)関係していたこ

    籠池氏、調査に「首相から100万円」 官房長官は否定:朝日新聞デジタル
  • 倒れた自分を誰かが起こしてくれる保証はない。やまもといちろう特別寄稿 | WORK SWITCH

    Work switch編集部です。「30代はどう生きるべきか」をテーマにした短期集中連載をお届けいたします。第2回となる今回は、Twitterで人気を博している編集者『たられば』さんの特別寄稿です。 たらればさん曰く、30代とは<「自分がやっていること」と「自分に出来ること」と「自分が出来るようになりたいこと」がハッキリ見えてくる時期>。では、30代はどう生きてゆけばいいのでしょうか? たらればさんの見解をご覧ください。 ●たられば氏 プロフィール 書籍編集者/単行を作っています/だいたいニコニコしています/好きなもの→宮崎哲弥/永井均/大屋雄裕/呉智英/鴻上尚史/高島俊男/東浩紀/士郎正宗/西原理恵子/伊坂幸太郎/みなもと太郎/瀧波ユカリ/中村珍/リアル脱出ゲーム/まどマギ/嵐/おかざき真里/ゆうきまさみ/羽海野チカ/末次由紀/小山宙哉 twitter @tarareba722 <短期

    倒れた自分を誰かが起こしてくれる保証はない。やまもといちろう特別寄稿 | WORK SWITCH
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    and_hyphen 2017/03/16
    こういうの読むと、わかるだけに苦しくなる。どこに行き着けばいいのだろう。
  • 「ほぼ日」上場 初日は初値付かず

    ほぼ日は、コピーライターの糸井重里さんが代表を務める企業。1998年にオープンの老舗サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営や「ほぼ日手帳」の販売を手掛けている。 関連記事 「ほぼ日」ついに上場 売り上げの7割が「手帳」 サイトの読みものは「社会への肯定感に根ざしている」 あの「ほぼ日」がついに上場へ。有報によると、売上高の7割を「ほぼ日手帳」が稼いでいるという。 「『ほぼ日』数年内に上場」報道に糸井重里さん「ずっと前からこういう話してるのにねぇ」 「ほぼ日」が上場を目指していると伝えたニュースを受け、糸井重里さんがTwitterで、「ずっと前からこういう話してるのにねぇ」などとコメントした。 関連リンク ほぼ日刊イトイ新聞

    「ほぼ日」上場 初日は初値付かず
  • 論文データ改ざん事件 製薬会社と元社員に無罪判決 東京地裁 | NHKニュース

    大手製薬会社「ノバルティスファーマ」の高血圧治療薬の論文データ改ざん事件で、薬事法違反の罪に問われた会社と元社員に対し、東京地方裁判所は「元社員によるデータの改ざんは認められるが、発表された論文は薬事法で規制された広告にはあたらない」として、いずれも無罪を言い渡しました。 裁判では元社員が論文のデータを改ざんしたかどうかや、論文を雑誌に掲載させた行為が薬事法で規制された広告にあたるかどうかなどが争点になりました。 16日の判決で、東京地方裁判所の辻川靖夫裁判長は「元社員が臨床研究の数値を水増しし、意図的に改ざんしたデータを研究チームに提供したことは認められる」と指摘しました。そのうえで、「研究チームが発表し、雑誌に掲載された論文は一般の学術論文と異なるところがなく、薬事法で規制された治療薬の購入意欲を高めるための広告にはあたらない」として、ノバルティスファーマと元社員にいずれも無罪を言い渡