日本郵政は収益力を高めるため、不動産事業を強化する必要があるとして、大手不動産会社の野村不動産ホールディングスの買収を目指してTOB=株式の公開買い付けを行う方向で本格的な検討に入ったことが明らかになりました。
![日本郵政 野村不動産を買収へ | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/987cec2fe8005229babe71c9c18a11a1a0fd6a08/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20170512%2FK10010979671_1705121901_1705121902_01_02.jpg)
優先予約ができるファンクラブに1人で48口加入し人気音楽グループ、「EXILE」などが出演するコンサートチケットを転売目的で大量に購入したとして都内の23歳の男が逮捕されました。警視庁の調べに対して「余ったチケットを売っただけだ」などと容疑を否認しているということです。 池田容疑者はEXILEのファンクラブに1人で48口入会し、3年ほど前からファンクラブの会員向けの優先予約を利用してチケットを大量に購入していたということです。警視庁は、大量購入した人気のコンサートチケットをインターネットを通じて転売しこれまでにおよそ2000万円を売り上げていたと見て調べています。 警視庁の調べに対し、池田容疑者は「コンサートをよい席で見たかったので大量に買った。余ったチケットを売っただけだ」などと、容疑を否認しているということです。
都内にある共立女子短期大学の教授が合わせて1100人余りの学生の名前や成績などの個人情報が入ったパソコンを紛失していたことがわかり、大学側は関係者に謝罪しました。 このパソコンには、共立女子大学と短期大学の学生526人分の名前と学籍番号のほか、この教授が非常勤講師を務める別の2つの大学の学生、合わせて576人分の成績などの個人情報が保存されていました。 大学は、これらの個人情報をノートパソコンなどで持ち運ぶことを禁止していましたが、この教授はパソコンにパスワードもかけずに日頃から持ち歩いていたということです。 女性教授は「禁止されていると知っていたが、自宅で成績をつけるため持ち歩いていた」と説明しているということです。 大学によりますと、これまでに情報の流出などは確認されていないということですが、関係者に文書を送付して謝罪しました。
隣人の無線LANのパスワードを解読して使ったことが電波法違反にあたるかが争われ、東京地裁が4月に無罪判決を出したことに絡み、総務省は12日、「同様の事例は電波法違反にあたる」との見解を示した。パスワードの解読のために通信を傍受して悪用することが、電波法が禁じる「無線通信の秘密の窃用(盗んで使うこと)」にあたるという。 裁判では、パスワードそのものが通信の秘密にあたるかどうかが争われた。判決は、パスワードは通信されていないため通信の秘密にあたらないと判断され、電波法上は無罪とした。 総務省によると、今回解読されたのは「WEP」という古い方式の暗号で、解読する機器が出回っているという。利用者のパソコンなどが無線LAN機器に送っている通信を傍受し、それを複製して無線LAN機器に送ることでデータを入手、これを分析してパスワードを解読する仕組みだ。 この行為は電波法109条第1項に違反し、1年以下の
先日、自分のブログに「内容の無いコミュニケーションを馬鹿にしている人は、何もわかっていない」という記事を書いたら、やたら反響がありました。 人間同士のコミュニケーションのなかで、「コミュニケーションの内容」が本当に問われる場面はそんなに多くない。 もちろん、業務上の指示やディベートの際には、内容こそが重要になる。しかし、日常会話の大半は、コミュニケーションの内容よりも、コミュニケーションをしていることのほうが重要だ。 その典型が、「おはようございます」「お疲れ様でした」「おやすみなさい」といった挨拶のたぐいだ。 リンク先を要約すると、 「世間話や挨拶といった、内容の無いコミュニケーションを馬鹿にしちゃいけない。そういうのは、コミュニケーションの内容よりも、コミュニケーションしていること自体が重要」 という話なのですが、この話は、まだ半分しか終わっていません。 ここからは、内容の無いコミュニ
読みました。 hiko1985.hatenablog.com で、これに関連しそうなことを以前書いていて、今回、もう一度書いておこうと思った。 人間の在りように善も悪もないよ - インターネットの備忘録 言いたいことは2つあって、ヒコさんとほぼ同じなのですが、 人見知りであってもあなた自身のよさが損なわれることはない 努力で変われた人の言葉は素晴らしいけどそれがすべてではない です。 わたしは基本的に外交的なほうだとは思いますが、人見知りな部分もあって、ある一定のラインまでしか他人と関わることができません。でもそうすると仕事をしたり生きていく上で不利な事が多いので、意志の力でそこを突破しているフシがあります。もちろんそのためのテクニックを学んできたし、訓練もしてきた自負がある。 なので感覚としては「まあやればできるもんだな」くらいなのですが、これはあくまでわたしの感覚であり、誰もが同じよう
「緊急速報」という件名で、auをかたる迷惑メールが出回っていると、au公式の顧客サポートアカウント「auサポート」がTwitter上で注意を呼び掛けている。 迷惑メールは、送信元を「KDDI@ezweb.ne.jp」となりすまし、本文記載のURLをクリックさせ、実在するメールアドレスかを確認しようとするもの。 ユーザーがURLをクリックし、メールアドレスを知られてしまうと、さらなる迷惑メールの標的になる恐れがあるとして、同社は「絶対にURLを押さないでください」と注意喚起している。 関連記事 「電車で見ず知らずの女性の名前を知る方法」が話題に iPhoneの機能「AirDrop」を悪用 iPhoneの機能「AirDrop」を使い、周囲の女性が使っているiPhoneのデバイス名を探る方法が話題に。デバイス名が本名だとばれてしまうというわけだ。 「鍵の盗み見にご注意!」――鍵番号から合鍵を作製
詩人・最果タヒ氏の同名詩集を基にした映画[映画.com ニュース] 「舟を編む」の石井裕也監督が、若手詩人・最果タヒ氏の同名詩集をもとにした最新作「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」。2020年の五輪開催に向けた再開発が進む東京を舞台に、都会で生きる現代の若い男女の空虚感と孤独、そして恋愛を、詩を引用したセリフと実験的な映像で切り取った。ヒロイン・美香役に抜擢された石橋静河とダブル主演の池松壮亮が、石井監督とともに作品を語った。(取材・文/編集部、写真/間庭裕基) 「都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。塗った爪の色を、きみの体の内側に探したってみつかりやしない。夜空はいつでも最高密度の青色だ。」(『青色の詩』より抜粋)、「私はヤれるかヤれないでしかない。ここは東京だ」「死ぬまで生きるさ」など、最果氏の詩と石井監督による突き刺さるような言語表現が、登場人物たちの心情をリアルに
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