「ドカベン」や「あぶさん」など野球を題材にした漫画で世代を超えて人気を集めた漫画家の水島新司さんが今月10日、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。82歳でした。
涙ながらに暴行被害を訴えるベトナム人技能実習生の男性(中央)=岡山市内で2022年1月17日午前10時20分、松室花実撮影 岡山市内の建設会社で働いていたベトナム人技能実習生の男性(41)が、複数の日本人従業員から繰り返し暴行を受け、あばら骨を折るなどの重傷を負っていたことがわかった。男性は17日、岡山市内で記者会見し、「家族や他の実習生に迷惑をかけたくなくて、我慢してきた。外国人にもっと思いやりの気持ちがほしかった」と述べ、会社などに対して謝罪と慰謝料を求めている。 男性を保護する労働組合「福山ユニオンたんぽぽ」(広島県福山市)によると、男性はベトナムに妻と娘(5)を残し、2019年10月に来日。岡山市の監理団体の仲介で、11月にとび職の技能実習生として市内の建設会社に就職した。翌12月ごろから、複数の日本人従業員に殴ったり蹴ったりされるようになり、20年5月には足場の解体作業中、90セ
Published 2022/01/17 22:47 (JST) Updated 2022/01/17 23:30 (JST) 【ブリュッセル共同】「アンネの日記」で知られるユダヤ人少女、アンネ・フランク一家の隠れ家を密告した可能性がある人物を、米連邦捜査局(FBI)の元捜査官が率いる約20人のチームが特定した。ロイター通信などが17日報じた。 密告したとされるのは、ユダヤ人公証人のアーノルト・ファンデンベルフ。調査チームはオランダのメディアに、自分の家族を守るためアンネの一家を裏切った可能性が極めて高いと指摘した。 アンネの一家はホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を企てるナチスから逃れようと、占領下のオランダ・アムステルダムの隠れ家で暮らしていたが、1944年8月に拘束された。
先月、埼玉県内の郵便局に勤める配達員が、荷物を配達する際、施錠された郵便受けを勝手に開けていたことが分かりました。 日本郵便は、不適切な行為だったとして17日、全国の郵便局に対し、こうした行為をしないよう注意喚起しました。 先月、NHKの情報提供窓口「ニュースポスト」に、埼玉県の女性から「自宅の鍵つきの郵便受けを勝手に開けられ、定形外郵便を入れられた。3回同じことが続き、怖い」という投稿が寄せられました。 これを受けてNHKが日本郵便を取材したところ、女性が住む地域を担当する配達員が、荷物が郵便受けの差し入れ口に入らない大きさだったことから、施錠されていた郵便受けを勝手に開けていたことがわかりました。 この郵便受けの鍵はダイヤルを回し、数字を合わせて開け閉めするタイプのもので、日本郵便によりますと、配達員は「ダイヤルを回したら開いたので郵便物を入れた。再配達は利用者の負担になるので悪いこと
東京都内の17日の感染確認は、前の週の月曜日の4倍余りとなる3719人で、月曜日としてはこれまでで最も多くなりました。 自宅療養中の人は、17日時点で1万人を超え、去年夏の第5波以来の水準となっています。 東京都は17日、都内で新たに「10歳未満」から90代までの男女合わせて3719人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の月曜日の4倍余りで、月曜日としてはこれまでで最も多くなりました。 都内では、16日まで3日連続で4000人を超えていて、感染の拡大が続いています。 17日までの7日間平均は3000人を超えて3255.3人となり、前の週の4倍以上となっています。 17日に感染が確認された3719人のうち、年代別では20代が最も多い1232人で全体のおよそ33%です。 次いで、30代がおよそ16%に当たる603人、10代が533人でおよそ14%となってい
新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて首都圏の1都3県は国に対してまん延防止等重点措置の適用を共同で要請しました。 新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の首都圏の1都3県の知事はテレビ会議を開きました。 この中で東京都の小池知事は「かつてない猛烈なスピードでの感染拡大だ。『感染を止める、だが社会は止めない』。両方を実現する必要がある」と指摘しました。 そのうえで「一つの経済圏や生活圏を構成する1都3県だ。タイミングを逸することなく危機感の共有を図り、地域の実情に応じた対策を一体となって進めることが重要だ」と強調しました。 会議では1都3県が国に対して、まん延防止等重点措置の適用を共同で要請することを決め、要請しました。具体的な措置内容は今後詰めの調整を行うことにしています。 感染の急拡大を受けて東京都内では病床の使用率が上昇していて16日現在で19.3
Miho Nonaka 野中美峰 ルイーズ・グリュック『野生のアイリス』 @PenguinBirdFish Poet, translator. 訳書: ルイーズ・グリュック『野生のアイリス』(KADOKAWA). Author of THE MUSEUM OF SMALL BONES. 米国イリノイ州、ウィートン大学英文学部准教授。 Miho Nonaka 野中美峰 ルイーズ・グリュック『野生のアイリス』 @PenguinBirdFish アメリカで『枕草子』を教えていて辛いのは、とても分かりやすい英訳のせいか、「何のかんの言ったって、これってただのブログじゃん」と学生たちに思われてしまうこと。 pic.twitter.com/VSPIrYW1vA
岡山市内の建設会社で働いていたベトナム人技能実習生の男性が、職場で複数の日本人から繰り返し暴行を受けていたと訴えている。2019年秋から約2年間続き、ほうきなどで何度もたたかれたり、腹を蹴られてあばら骨を折ったりもした。男性は仲介役の同市内の監理団体の通訳に相談したが、止まらなかったという。男性を保護した福山市の労働組合が会社や監理団体の責任を追及するとともに監督機関の外国人技能実習機構(東京)に通報、同機構が調査を進めている。 「人間として扱ってもらえなかった。毎日、『今日は何もされないように、平和に過ごせるように』と願いながら出勤していた」 21年11月、福山市内で、男性(41)は通訳を介した取材にそう語った。 19年10月に来日し、岡山市内の監理団体の仲介で、足場の組み立て・解体などを行う従業員10人ほどの建設会社で働き始めた。日本語が不自由で指示がうまく伝わらないことへのいらだちか
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