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ブックマーク / iincho.hatenablog.com (5)

  • 西川史子の離婚から考える結婚の「正しさ」 - いいんちょさんのありゃあブログ

    11日、西川史子が離婚を発表した。メディア各社が一斉にこれを報道し、西川のコメントも読める。 興味深いのは、どちらかが浮気した…だとか、好きじゃなくなった…だとか、仕事が忙しくてすれ違って…だとか、そういう「わかりやすい理由」は書かれていないところだ。 1年にもわたって、話し合いを続けたんだそうだ。世の中に、1年にわたって会議がされる仕事がどれだけあるだろう?  あらためて、結婚が二者による「一大プロジェクト」なのだと思い知らされる。好きな者同士が同居したら成り立つ――そんな単純なものじゃないのだ。 ただ一方、何の気負いもなく結婚して、難なく結婚をこなしているようにみえる夫婦もいるわけで。 西川と彼らの間に、いったいどんな違いがあるのだろう? 西川は11日、結婚を発表した書面で、「『結婚とは、こうあるべきだ』とか、『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、

    西川史子の離婚から考える結婚の「正しさ」 - いいんちょさんのありゃあブログ
    and_hyphen
    and_hyphen 2014/01/14
    正解を共有するのがいわゆる価値観の一致なのかと思った。まあ価値観ばっちりまったく同じ人間なんてこの世にいないと思うけど。
  • ノマドがいいともに出演することの滑稽さ - いいんちょさんのありゃあブログ

    昨日の事案発生から局所的に盛り上がっていた話なのですが。 安藤美冬さん、笑っていいともで“ノマド”を語る - NAVER まとめ 中川淳一郎さんのこのツイートが、事態の解説としてもっとも的確なんじゃないかと思います。 テレフォンショッキングは、テレビの常連以外の人間は出てはいけないコーナーである。だからガチャピンとかはもてはやされるのである。安藤美冬さんはそこはまだ無理。「誰、こいつ?」になる状況に追い込んだフジTVのディレクターは彼女に謝罪すべきである。ネットの流行と実生活の流行は違うよ馬鹿— 中川淳一郎さん (@unkotaberuno) 2013年3月18日 快著『ウェブはバカと暇人のもの』からすでに述べられていることですが、まったくその通りだと思うんですよ。 ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディア

  • ペニーオークションとタレント達が毀損したブログの価値 - いいんちょさんのありゃあブログ

    ペニーオークションが盛り上がっている。1,2年前に一度話題になっていたためネット民からすれば「何をいまさら」なのかもしれないけれど、ペニーオークションサイトの運営者が詐欺の容疑で今月逮捕されてから一気に状況が動き、ステマ記事を挙げていた芸能人が軒並み謝罪に追い込まれた(一部でまだ抗弁する人もいるけれど)。 今回その「ペニーオークション」という言葉以上に、言葉として流通しているのが「ステルスマーケティング」、通称ステマだろう。 このステマに対して、欧米では明確に禁止されているみたいだけど、日での対応はまだ微妙なところだ。単なる「ステマ」であるならば、ネットの急進的嫌儲派のみなさまをのぞけば、そこまで目くじらを立てている人はいないだろう。あまりに露骨なブログ記事を投稿することから一部で「ステマエケン」と呼ばれるあるプロ野球地方球団の選手などは、一部のネット民からネタ対象としてある意味可愛がら

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  • 出生前診断そのものが1つの"決断" - いいんちょさんのありゃあブログ

    数日前から気になっていたまとめスレ。 出生前診断でダウン症発覚したんだけど : あとろぐ速報 奥さんの身ごもった胎児に、出生前診断でダウン症の可能性(「8割強」)が発覚したという旦那さんを名乗る人が立てたスレで、どうすればいいかということで喧々諤々と議論がつづいている。旦那さん個人は堕胎してもらいたいけど、奥さんは生みたいと言っているという状況。 そしてこちらが、その旦那さんと同一人物と思われる人が立てた続報的な内容のスレ。 【悲報】出生前診断でダウンだと発覚したものですけど、話しまとまったので報告します。|気になるニト速 奥さんは中絶を決意した上で、わが子の中絶を望む夫に失望したとして離婚まで持ち出したそうだけど、結局そのあとで思いとどまったみたいだ。 あくまでまとめサイトの編集によるものだけど、このスレでは旦那さんの意見に肯定的な書き込みが多い。決して美談だけではない障害児を持つ親の苦

    出生前診断そのものが1つの"決断" - いいんちょさんのありゃあブログ
  • tsudaる、俺は好かんな - いいんちょさんのありゃあブログ

    発売してまだ一ヶ月足らずにも関わらず、はやくもアマゾンで複数の高評価を受けていたがあり、昨日書店を訪れた際に立ち読みしてきた。 Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) 作者: 津田大介出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/11/06メディア: 新書購入: 42人 クリック: 1,559回この商品を含むブログ (285件) を見る Twitterそのものについての解説、さらにそれがいかに社会の、メディアのあり方を変えていくかをまとめた著書。率直に言って、お金があったら買っていた(いや、金はあったのだけれどその1000円は、今頃僕の血となり肉となっているであろう)。おもしろいだと思う。 で、その「tsudaる」である。注目度の高いカンファレンスなどの会場にて、リアルタイムでネット上につぶやきまくって場内の議論を実況する、という行動を指す。書はまさにそ

    and_hyphen
    and_hyphen 2009/12/03
    あぁこれは難しい問題だな...
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